新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

チャイシェンフォン

シャイシェンフォンという飲茶を中心とした中華レストランに行ってまいりました。
場所はプーケットタウンの、スワンルワン公園に行く道の近くです。

 

プーケットでは華僑タイ人を中心に、朝ごはんに飲茶を食べる習慣が
あります。一皿20バーツぐらいからある飲茶屋さんは、おかゆや、
インスタントラーメンやにゅうめんを一緒に出す、朝食レストランに
なっていることが多いです。制服を着た子供が朝学校に行く前に、
飲茶を食べてから行くなんていう光景も見られます。

人気の飲茶屋さんは、だいたい朝10時ぐらいで売り切れ終了に
なってしまうことが多いです。

ですが最近は、お昼過ぎぐらいまで飲茶を提供していたり、
夕方も提供しているお店も出てきております。
あ、MKレストランなどでも、いつでも飲茶が食べれますね。


こちらのチャイシェンフォンというレストランも、朝6時から
午後14時までオープンしているお店です。
朝食メニューもあるし、カオマンガイなどのご飯ものや、
麺類も充実していますので、朝食、ランチ用レストランです。

 

飲茶はショーケースの中に入っているので、自分の好きなものを
選んで蒸してもらいます。ミニ蒸籠ひとつ35バーツでした。

ドリンクも色々種類がありましたが、ポットのウーロン茶や
菊花茶にならんで、話題の大麻茶もありました。
気になる方は、大麻体験、ぜひどうぞ。合法です(笑)。
残念ながら、ビールは置いてませんでした。

飲茶のほうは、エビシュウマイや、ハカオ、クリームまんなど
5種類ぐらい食べましたが、お味は普通でした。



多分私は飲茶は色々と食べているので、プーケット飲茶にうるさい
んだと思います。観光客の方が食べたらまあまあおいしいのかな?
あと、プーケットの飲茶は、チリソースみたいなタレがあるんで、
それをつけて食べます。そのタレもこのお店のはイマイチ…。

タレはお店によってかなり味に違いがあります。
飲茶がおいしいお店は、タレもおいしいんですよね。
辛いけど甘味と濃さもあるという感じで。
他県で飲茶をたべたことが何度かありますが、やっぱりおらが島が
一番じゃー!って思いました。

まあ、酢と醤油もあるんで、自分で酢醤油を作ってもOKです。
辛いのが苦手な方は、酢醤油やシーズニングソースでどうぞ。

メニューも豊富で、写真も全部ついていて見やすいです。
麺類やご飯ものも60バーツぐらいからと普通のご飯屋さんお値段。
ランチ時間にちょこっと立ち寄って食べるのもいいと思います。


CAIXIANFENG DIMSUM

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