日本の「すきやき」からきているであろう、タイスキは、こちらでも
「スッキー」と呼ばれ、すっかりタイの食文化に定着しています。
プーケットでは過去にスワンミーや、コカ、テキサススキなどがありましたが、
現在では、MKのみが生き残っております。
現在タイは、ゆずブームのため、MKスキでもゆずだしが出ています。
スープも選べるようになっていて、鍋も2種類のスープで楽しめます。
コロナの影響か、タイスキも従来よりもお得なセットがでているように感じます。
先日ランチに食べた、ユズボウル(うどんと野菜とツミレが入った一品うどん)は
99バーツでしたし、タイスキの肉と野菜とアヒル焼きの一皿がついたセットも
199バーツなんていうのも。
今回はお肉と野菜のセットと追加で具を何品か頼み、〆におじやだの、
デザートだのも頼んで、一人300バーツぐらいでたらふく食べることができました。
うーん、お安い。
ゆずはとても香りがいいので、おじやは絶品でした。
MKは何も言わなければ、タイの辛い赤いタレですが、「ポン酢」というと、
ちゃんとポン酢も出てきます。
日本のタレ、タイのタレと、おだしも2種類で、味変も楽しいです。
最近はデザートも別にメニューが一冊になって登場。
おもちみたいな4色ブアローイがとっても可愛いです。
ブアローイは、生姜ベースのソースもありますが、4色ブアローイは、
ミルクベースになっています。ブアローイの中身はそれぞれ異なり、
黄色の塩たまごクリームと、白のゴマあんがおいしかったです。
アイスクリームもココナッツや抹茶に、もち米やら、コーンが乗っていたり
楽しいタイ風のパフェが59バーツにディスカウント中でした。
豚丼89バーツや牛丼129バーツもあるんですね。
メニューを見るだけでも楽しくなります。
MKレストラン