新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

アンダマンダ

 

プーケットタウンの、ロータススーパー(ロータスエクストラ)の近くに、できたウォーターパーク  アンダマンダに行ってきました。

5月22日にソフトオープニングということですが、施設内は工事個所などは
見当たらず、十分な内容だと思いました。
まず入口は、タイスタイルな三角屋根の建物で、チケットブースなども、
ちょっとプーケットファンタシーを思い起こさせます。

チケットブースではリストバンドを一人一個渡されます。
これにはお金をチャージして、園内での買い物やレストランなどに利用できます。
お金のチャージは、チケットブースでも、園内でもできます。
私は先に500バーツチャージしておきました。

 

 

リストバンドを使ってゲートイン。
エスカレーターを下りると、ロッカールームとタオルの貸し出しカウンター
があります。ロッカーは1つ150バーツで有料です。


タオルレンタル料金はきき忘れてしまいましたが、ホテルのプール用タオルを
持参すると良いと思います。

 

パークの入り口には、玉を持った青い龍のオブジェがあります。
これ、しばらくすると、目が赤く光って、下からドライアイスを吹き出します。

 

その像の先は、コーラルワールドというエリアになります。
子供用プールが集まっているエリアで、5分ごとにバケツがひっくり返る
水爆弾があります。ここのプールサイドには、VIP用のチェアーなどもあって、
有料で借りれます。お子様がいる場合には大きなチェアーは快適かも。

コーラルワールドの周りは流れるプールになっているので、
プカプカのんびり浮き輪ボートに乗って楽しみます。

 

コーラルワールドの右隣は、グレートアンダマンベイというエリア。
スリヤンタワーとシャントラタワーという2つのスライダーがあり、
ここは5人乗りの浮き輪ボートでスライダーを下ります。
大きいスライダーなので、自動で上にあげてくれるのが楽ちん。
オススメは青と黄色のスライダーで、ぐるぐる回った最後にぐーんと
空にあがって、下がってきます。


もうひとつの赤いスライダーほうは、ぐるぐる渦巻きが多くて、ちょっと酔いました。

 

スライダーの隣はちょっとだけ波があるプール。
ここはパーク内で最大のプールで一部砂浜になっています。
奥にはパンガー湾のジェームスボンド島にある釘島のオブジェも。

この右隣は、ナガジャングルというエリア。
3種類のスライダーがあり、左の2つは1人用か2人用の浮き輪ボートを使います。
比較的穏やかなスライダーです。
一番右にあるスライダーは、平たいボードに捕まって、頭から滑りおります。
二回やりましたが、真ん中のスライダーのほうがしぶきが少なかったです。

このエリアのそばには、売店、レストランなどもあります。

 

地図で言うとその下あたりにある、スライダーがパーク内では最も
絶叫系となります。(今回総勢7人で行きましたが、滑ったの私だけ…)
カプセルの中に入って、垂直に落とされます。待っている時もワクワクします。
一番右のスライダーだけはカプセルではないですが、相当な傾斜で、
ちょっと腕やお尻を擦りむきました。

 

この下には、エメラルドフォレストというエリアになり、
ここにはちょっと長めのチューブスライダーがあります。
今回ここが待ち時間最長で30分ほどでした。
プール沿いにバーなどがあるリラックススペースや、サーフィンもありました。

園内は19時まで営業ですが、スライダーなどの利用時間は18時までと
なりますので、遅くても15時までには入園されることをオススメいたします。

 

ロッカールームはエアコンが効いていて激寒でした(笑)。
シャワールーム、トイレなどまだきれいでした。オールインワンの
シャンプーなども備え付けでありました。ドライヤーもありましたが、
ドライヤーのある場所に電気がきておらず、スタッフに教えてもらい、
更衣室入口のコンセントで使いました。

スライダーの多さでは、マイカオビーチのスプラッシュジャングルの上を行く
と思うので、島の北のほうに宿泊する場合は、スプラッシュジャングルや
ブルーツリーに行くと良いと思いますが、アンダマンダは場所はとても便利です。

夕方に行ったため、ロッカーも寒かったので体が冷えてしまい、
ロータスにある8番らーめんに駆け込んで、白湯らーめんで体を温めて
帰りました。涼しいから水分補給してなかったことに気が付きました。
プールでは、水分補給をお忘れなく!

 

事前予約で、お得なクーポンはこちら。

www.blueisland-phuket.com


Andamanda Phuket
営業時間 10.00am - 7.00pm