発表された日本側の水際対策で、タイは青グループに入りましたね！
これで、6月1日以降、ワクチン接種ありなしに関わらず、
帰国後の待機が不要になりました。
PCR検査の陰性証明書の提示については、触れていなかったので、
こちらはしばらく継続になるのでしょうか。
これもなくなれば、海外旅行がぐっと気軽に行けるようになりますね。
また、外国人の受け入れも、1日1万人から2万人へ。
以前は1日15万人ぐらいいたそうなので、これは本当に狭き門ですね。
どうやって外国人観光客をカウントしているのかと思ったら、
これについては、6月10日から、日本国内の旅行代理店等の受入責任者が、
入国者健康確認システム（ERFS）で申請して完了した場合は旅行が許可され、
観光目的の短期間の滞在の外国人の新規入国が認められるみたいです。
個人で飛行機に乗ってきても、ハネられてしまうのかな？
タイの場合は、先週書いたものと変更はないようです。
6月よりタイ人に限り、タイランドパスの申請、登録は不要。
外国人については、まだ登録が必要ですが、必要なものは、
・パスポートの詳細
・ワクチン接種証明
・1万米ドルの健康保険証を提示
この３つを登録するとで、システムが自動的にタイランドパスのQRコードを発行。
ワクチン未接種または完全に接種をしていない場合は、渡航後72時間以内
のRT-PCR検査かATK検査（医療機関発行のもの）の陰性証明書を
接種証明の代わりに、登録する必要があります。
日本、タイともに、到着時にスマホアプリのインストールなども
早く不要になるといいんですけどね。
また随時変更があれば、まとめてみたいと思います。
