最近、ラワイ記事が多いですが、今回もラワイのカフェのご紹介です。
プーケットタウン方面から、ラワイに抜けるトンネルができて以来、
すごくラワイが近く感じられるようになりました。
とはいえ、このお店も、先週のらあめんHANA亭と同じく、シャロンサークルから
すぐなので、限りなくシャロン寄りのラワイです。
らあめんHANAよりも、もっとシャロン寄りで、目印としてMAKROスーパーの隣の、
Fishermans Wayという、レストラン等が集まった一角にあります。
ここにはレモングラスハウスのラワイ店も入っています。
Fishermans Wayの、入口側にレモングラスハウスがあって、出口側にLeikkiが
あるので、どちらも大通りからは見つけやすいですね。
他にもワインレストラン、バーガーショップなど、気になるお店もありました。
Leikkiは、見た目はそれほどハイソではなく、どちらかというとナチュラルな
外装です。
でも、お値段は結構ハイソ(笑)。
プーケットのカフェだと、コーヒーとケーキで150バーツぐらいで食べれるところが
多いのですが、ここだと300バーツ近く行きます。
客層は、先週と同じことを言いますが、やはり欧米人が多いです。
ここのお店はコーヒーよりも、かなり抹茶推しです。
高級宇治抹茶パウダーを使っていると、ページにもたくさん登場しています。
ということで、絶対抹茶ドリンクを飲むぞーと、意気込んで行きました。
コーヒーなど、ドリンクメニューは100バーツ前後となっていました。
抹茶は、普通のものと、プレミアがありました。
もちろん、高級宇治抹茶を目的にしていたので、プレミアを注文。
アイス抹茶ラテ、130バーツ。
スタバと同じぐらいのお値段ですね。
店内は、オモチャが置いてあったり、おしゃれカフェかと思ったら、
意外に家族向けなようにも思いました。
ちょっと低めの椅子などもありましたし、子連れ客も来店してるのでしょう。
私が行った時は、欧米人のカップル一組のみでした。
さて、プレミア抹茶ラテですが、グラスに入ってきたのですが、
これが見たことないような抹茶ラテで。
おおきな丸い氷がグラスに浮かんでいて、抹茶ラテはどろっとしていて、
かなりの濃いめでした。
ふんだんに高級抹茶パウダーを使っていそうな感じでした。
氷を溶かしながら飲むのが、正しい飲み方でしょう。
最初はちょっと濃かったのですが、氷が解けてくるとちょうどいい味になって
きました。そして溶けすぎると薄くなってしまうので、ちょうどいいところで
ぐいっと飲んでしまうのが、良いと思いました。
付け合わせに、ひとくちゼリーもついていて、これも可愛いかったです。
なかなか和を意識しているようで、日本人にはしっくりきますね。
抹茶ラテ一杯でも、かなりの満足感がありました。
マカロンやケーキ、クロワッサンなどもおいてありましたが、どれも
おいしそうでした。
食事はおしゃれな感じで、エッグベネディクトやクロックマダム。
スコッチエッグ、ターキッシュエッグと、なんだかヨーロッパの
カフェメニューを色々を集めたような感じ。
やっぱり在住欧米人向けですね、ラワイのレストランは。