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プーケットファンタシー(ショー編)

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前回から引き続き、プーケットファンタシーのレポート。
今回はショーの様子についてです。

 

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20時を過ぎたのでそろそろ、ショーへ移動。
外へ出るとすっかり日も暮れまた雰囲気が変わっています。


劇場はスコタイ時代の石で作られた王宮を模してあり
圧倒されます。
劇場前のライトアップされた象の彫刻は記念撮影スポットになっています。
荘厳な雰囲気の中、象乗りをしている人を発見!
子象ではなく大きな象でゆったりと王宮前の広場を2周してくれます
(1100バーツ・写真付き) さぞかし王様気分に浸れるでしょう。

周りもそろそろ移動・・・という雰囲気になってくるので劇場内に入ります。
受付に到達するまでの通路に今まで訪れた有名人の写真が
あるのでつい見入ってしまいます。
(日本人は見つけられませんでした・・・)

館内は写真撮影NGなので、スマホやカメラを預けます。
ボディチェックあるので素直に預けましょう。
中に入ると、まずタイ衣装を着た綺麗なお姉さんたちとの
撮影スポット(500バーツ)、
子虎にミルクをあげられる撮影スポット(600バーツ)があり
ちょっと心揺さぶられます。
以前はあった象との撮影はなくなっていました。

劇場内は、1階席と2階席に分かれていますが
映画館の真ん中の通路を挟んで前と後ろというくらいの感じで、
2階席でも十分楽しめます。舞台全体を見渡せる感じですね。
前方VIPの方がより臨場感が味わえると思います。
ショーは約1時間15分。
神話を基にしたお話とタイの季節を表したお話の間に、
マジックあり、サルティンバンコ的なショーありで盛りだくさん。
目まぐるしく展開されていくので、飽きることはありません。
思わず歓声もあげてしまいます。
ここで特筆すべきは動物たち!象はもとより
ヤギ、鶏、鳩、虎、水牛まで登場します。
象はなんと17頭も!鳩はハトヤっぽくて良かったです。
花火も使われるので、ちょっと小さいお子さんはびっくりしちゃうかな?

ショーが終わり、バスの時間は22:30。
そのまま流れに沿って出て行くとちょうどバスに乗れる感じです。
おっとその前に預けていたカメラを回収するのを忘れずに。
渡された札の色ごとに列が分かれているのでそちらに並びます。
ちゃーんと手袋をして取り扱っているのが好印象。

ショーは21時からですが、のんびり食事をすれば
飽きることはないので、食事つきがお勧め。
ただ別途有料のアラカルトレストランや、屋台、カフェもあるので、
ビュッフェはどうも・・・という人はショーだけでも。
夕方と暗くなってからでは雰囲気が異なるので、
ぜひ日が暮れないうちに行くことをお勧めします。

 

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www.blueisland-phuket.com