新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

トゥンカカフェ ヒルトップレストラン

このところお天気がイマイチなプーケットですが、
今週はプーケットタウンのカオラン(ランヒル)という山の上にある
トゥンカカフェにランチに行ってきました。

ランヒルは昔から健康公園みたいな、地元民の憩いの場でしたが、
数年前に白い建物の展望台ができました。

プーケットタウンを一望できます。

ランヒルの上には、いくつかレストランがありますが、
トゥンカカフェは一番の老舗レストランです。
FBのページをみたら、オープンは1973年!50年近くも前なんですね。

私が初めてプーケットに旅行にきた30年前にも、このレストランに
行った記憶がありました。
その頃に比べると、レストランはモダンになり、レストランの中に
展望スペースみたいなものが作られていました。
あと、プーケットタウンの景色は、建物が増えたなぁと感じました。

タイ料理が中心で、値段は一皿150バーツから300バーツぐらいの間です。
景色もいいので、なかなかお手頃なお値段だと思います。
チャーハンやヌードルなどの一皿料理は60-100バーツであります。
敷居の高いレストランでなく、全然気軽に入れると思います。

この日は牛肉のヤム、エビとサトーのカレー炒め、チキンのカシューナッツ炒め、揚げた魚のチリソースがけ、
デザートにはバナナフリッターとコーヒーなどをいただきました。

食べかけ写真ですみません。。。、


味はもちろん文句なし。ご飯が進んでとまらなくなりそうでした。
デザートのバナナも揚げた衣の中でトロけておいしかったです。

食後のコーヒーは、トゥンカというこの店の店名のついたオールドスタイルの
ものを頼みましたが、ベースはインスタントコーヒーとコンデンスミルクという、
プーケットの昔ながらのアイスコーヒーで、懐かしい味でした。

平日のお昼に行きましたが、テーブルには予約の札があちこちにあって、
やっぱり人気があるんですね。
良いお席での食事は事前予約が良いかもです。

店内のスペースは結構広いので、人数が多くても予約をしておけば
入れそうです。
小グループの会食などにもどうぞ。


Tunk-ka Cafe Phuket Hilltop Restaurant
11:00-21:00

g.page

プーケットファンタシー新エリア


今週の火曜日に、プーケットファンタシーの新エリアの
お披露目会が、旅行エージェントを集めて行われました。
新エリアの場所は、従来のチケットブースの裏側になります。
まだまだ敷地があるので、作ろうと思ったらどんどん
エリア拡大ができそうです。

 

まず最初は、ゴールデンキナリーレストランで夕食。
おなじみのビュッフェスタイルです。
レストラン内に舞台を設けて、ウェルカムダンス&ショーなどを
見せてくれました。

 

ショー会場は、ひっそりといい感じのたたずまいです。

食事の後は、お待ちかねの新エリアに移動します。

 


入口は象さんオブジェがくるくる回って、おもちゃ箱のような楽しさ。
まっすぐ行くと、最初にリバーパレスという白い宮殿みたいなものが
見えてきます。

 


その隣は、バードオブパラダイスというスペースがあって、
ここは将来、ビュッフェレストランになるそうです。

 

中央のカーニバルファンフェアという場所は、回転もくばならぬ、
回転象などがありました。お土産屋さんになるのではないかな?
と思えるスペースもいくつか作られていました。

ジャンボリーという建物は、おなじみのファンタシー内の
ゲームの拡大版がありました。

 


この日は無料でゲームやり放題でした。
かなづちで叩いて、カエルを壺に入れるゲームは、
一匹も入らなかった泣。


このジャンボリーの中には、Toyletという、ハデハデなトイレが
あります。これは子供大喜びだと思います。
トイレットとTOYをかけたものみたいなのですが、
まるでアトラクションのような・・・トイレ。


実際使ってみましたが、広いトイレの中に、象さんがいて、
首がうごくし、瞬きするしで・・・全くリラックスできない
トイレでした。

奥はキングダムライツという、水と光に彩られた、
タイのモチーフが飾られた場所になっています。

もしかしたら、ここのスペース、貸し切りでパーティーとか
結婚式とかもできるのかな?
パーク貸し切り結婚式とかしたら、楽しそうです。

 

まだショーのほうは、水曜日と土曜日の週2回なのですが、
早く通常通りの開催に戻ってほしいなぁと思いました。

壇上での演説で、プーケットファンタシーは22年目と言って
いましたが、そんなに経つんですね!
そういえば、一番最初に招待で来た時は、現地旅行会社の社員でした。
まだ若かりし頃でした。
その後、家族や友人、友達、親せきなどたくさんここに連れてきたなぁ
と懐かしく思い出しました。

いく度にワクワクするプーケットファンタシー。
是非世界で一番落ち着かないトイレを体験しにいらしてください!

www.blueisland-phuket.com

大班 Taipan

プーケットタウンの、オールドタウンのロータリー、
英語名はFresh Market。地元ではタラートソッ(ド)と呼ばれる噴水
ロータリーがあるんですが、ここに豆腐デザートのカフェができました。

プーケティックという、今激混みのハニートーストがあるお店の並びです。

phukettown.hatenablog.com

以前このお店があった場所は、昔ながらのお菓子屋さんだったんです。
まだ子供が小さい頃、よくうろうろしました。まだコンビニがない時代、
袋詰めのプーケットの謎のお菓子を色々と買いました。
お店がなくなってしまったのは、少し寂しいです。

このお店になったのは、2021年の9月ぐらいだと思います。
昔ながらのお菓子やさんが、台湾スイーツのお店へ。
豆腐デザートののぼりが出ています。

店内はモダンで明るい雰囲気です。オープンなので入りやすいと思います。
オーダーはレジでしました。この日はアイスミルクティーと、豆腐デザート
にしました。

店頭ではちょっと大きめのパートンコーという、中国の揚げパンみたいな
ものを揚げています。これはプーケット民も朝食で食べるポピュラーなもの。
島内どこでも食べれますが、早朝が多いので夕方食べれるのはうれしい。
一本の大きいのをチョキチョキ一口サイズにしてくれるので、食べやすいし、
盛り付けもちょっとオシャレでした。
練乳とサンカヤー(パンダンリーフの緑色のカスタード)が付いてきます。

私は豆腐大好きなので、よく豆腐デザートを食べますが、
ここのは結構ジャンボサイズで、トッピングも色々ありました。
多分これ一個でお腹いっぱい。でも豆腐なんですぐにお腹が空くと
思います!

ミルクティーは45バーツ、豆腐デザートは89バーツぐらいだったと思います。

店内の壁にもデザート写真が飾られていて、豆腐デザートを注文してから、
香港ミルクティープリン89バーツが、めちゃくちゃ気になりました。



タピオカなどが添えられていました。
ぼっちで行ったので、食べませんでしたが、次回はこれを食べに行こうと
思います。

豆腐デザートは甘さ控えめです。トッピングのかぼちゃやお芋を煮たものが
甘いのでちょうどいいと思います。

かき氷デザートやアイスクリームにトッピングしたものもあります。

豆腐ベースのドリンクやデザートが多いので罪悪感少な目。
オープンエアーで、人も車通りも多いロータリーに面しているので、
午後のティータイムをゆっくりという感じではないのですが、
人が行きかう景色を見ながら、異国情緒を楽しんで休憩できる場所だと思います。

オープンが午後遅い時間になります。


大班 Taipan
15:00-22:00

goo.gl

Layer's espresso bar

オールドタウンにはモダンなカフェや、クラシカルなカフェ、
和風なカフェ、不思議なデコレーションのカフェ、ラブリーなカフェと、
様々なコンセプトを持つカフェが集まっています。

その中でも、インスタ映え抜群なカフェ、
Layer's espresso barに行ってきました。

オールドタウンのメイン通りのタラン通りの入り口近くの、
テプカサトリー通りにあります。
ガラス張りのドアと、レンガのような壁で
建物は細長いのですが、奥が吹き抜けのようなガラスと
天井が高いせいで広く感じられます。
光も良くはいるのでとても明るくて気持ちよくリラックスできます。

 

入口側はエアコン席なのですが、奥にはちょこっと屋外エリアもあります。

よく見ると、室内に木が生えています。
観葉植物を置いてあるのはよく見るのですが、
木が床から生えている?面白いですね。

ケーキは7-8種類とスコーンもありました。
カラフルで形もきれいなケーキ、小さめで上品です。
レモンタルト、バスクチーズケーキ、りんごのタルトを
シェアして食べました。ケーキは一つ135-155バーツ。
ちょっとお値段は観光客向けですね。

 

コーヒーは、ラテやモカを頼みましたが、
細長いグラスに入った、フレーバーコーヒーや、
フルーツコーヒーなどもあるみたいです。
こういうのを頼んだ方が、映えると思います。

スナックやタイ料理もあるみたいでしたが、今回はコーヒーと
ケーキだけにしました。

 

店内に流れている曲はクラッシックでショパンのバラードなどが
かかっていました。
ノートブックを開いて作業している人、コーヒーを味わっている人、
テーブル席の人も、わりと静かに話をしている感じでした。

入口側はカウンター席になっているので、一人でもふらっと
気兼ねなく入れる感じです。

プーケットは日差しが強いので、あまりガラス張りで吹き抜けの
カフェというのはないのですが、ここは熱をカットしているのか?
明るいですが暑くはありませんでした。
とてもリラックスできるカフェです。

 

Layer's espresso bar
20 Thepkrasattri Rd, Tambon Talat Yai, Mueang Phuket 
Open:9:00-18:00

www.facebook.com

プーケットPCR検査 2200バーツ

先日帰国したときに受けたPCR検査がとても便利で
検査料金も2200バーツとブログに書いたところ、
沢山質問をいただきました。

日本語での陰性証明書入手するのに、色々な情報がネット上で
出ていますが、多分その中で一番安かったからではないかと思います。

プーケットから日本に帰国するときに、
現在はワクチン接種の有無を問わず、全ての人が
陰性証明書を受け取る必要があります。

これがなかなか、敷居が高いと感じられる方がおられるようで、

どこで検査うけたらいいか分からない。
結果がちゃんと届くのか不安。
もし記載不備があっても、訂正してもらうのを英語で言う自信がない!
日本用のフォーム説明しても書いてもらえない!
万が一陽性になったら、その後どうしたらいいの?
再検査しても、また陽性になっちゃったら??

という心配はご無用であります。
当社よりPCR検査予約を代行させていただき、
もし不備などがある場合は、日本語で対応させていただきます。

 

 

検査受付は7時から18時まで。
検査結果は午前7時から午後14時までに受ければ、当日17時までに受け取れます。
14時以降18時に受けた場合は、翌日昼12時に受け取れます。

14-18時に受けて、どうしても即日結果が欲しい!という場合は
エクスプレス対応もあり、こちらは約2時間で受け取れます。

〇PCR検査(鼻ぬぐい)
通常料金 2200バーツ
エクスプレス料金(検査から2時間ほどで結果受け取り) 4500バーツ
代金は直接クリニックにお支払いいただきます。

当社で送迎をつける場合はパトン、カタ、カロン、プーケットタウンは
一台往復500バーツから
事前にメールやLineでパスポートのコピーを送っていただきますと、
当日スムーズに受けることができます。
当日の手続きと検査時間、約10分程度です。

結果はメールでお知らせすることになります。
原本が必要な方は、別途お届け代金が発生いたします。
MySOSの登録や、航空会社に提示する場合、原本は不要。
スマホ画面でも問題ありません。

陽性になってしまった場合は、7日程度ホテルでの自主隔離を
オススメいたします。
コロナ対応の海外保険をお持ちいただくと安心です。

チャーターツアーや、港からの帰りなどに検査に立ち寄りなどの
アレンジも可能ですので、希望があればお問合せください。

 

ご予約はこちらから。

www.blueisland-phuket.com