新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

タイ航空 国際線フライト運航計画

島内の感染者は100名を超える日が出ていますが、サンドボックスは継続中。
先日、プーケットで7日間滞在の後、クラビ県(ピピを含む)、パンガー県(カオラックなど)、
スラタニ県(サムイ含む)への移動が可能になるという、7+7が認証されたようです。
プーケットに最低14日間滞在より、ずっと自由に旅行計画ができるようになりますね。

プーケットサンドボックスとサムイプラス、受け入れ国も70か国に拡大です。

8月から10月までの間、タイ航空はフライトルートを拡大するというような
ニュースも出ていました。
運航期間については、異なるので確認が必要です。

バンコク発日本行きについては

バンコク-大阪毎週木曜日と土曜日バンコク発週2便運航
バンコク-東京(成田)毎週火曜日、木曜日、土曜日バンコク発週3便
バンコク-東京(羽田)毎週火曜日と土曜日バンコク発週2便
バンコク-名古屋毎週木曜日と日曜日バンコク発週2便

その他ヨーロッパやアジア

バンコク-プーケット-フランクフルト週1便
バンコク-プーケット-ロンドン週1便
バンコク-パリ-プーケット週1便
バンコク-チューリッヒ-プーケット週1便
バンコク-コペンハーゲン週1-2便
バンコク-シドニー週2便
バンコク-シンガポール週1便
バンコク-ソウル週2便
バンコク-台北週2便
バンコク-ジャカルタ週1便

サンドボックスについても、内容変更があるかもしれませんので、
また新しい情報があれば、お知らせいたします。

 

Lookmee Home Cafe’

お友達のインスタで素敵な写真が載っていたので興味を持ったカフェ。
場所はサムコーンという、プーケットタウンのロータスエクストラや、
チルバマーケットなどが近くにある場所です。

プーケットヴィラ1という集合住宅地で、私の会社もこのエリアにあります。
会社からの帰りに毎日通っていた場所でしたが以前はなかったので、
調べたところ、今年2月にオープンとなっていました。
普通の一軒家を改装して作ってあります。
数十メートルでチルバマーケットという立地です。

 

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入り口の外にも小さいテントやテーブルがあり、屋外席もあります。
室内もガーデンが見える席や、ケーキのショーケースが見える内側の席があります。
私は大体、ケーキのショーケースそばに座って、全部食べれないのを残念がりながら、
全種類食べた気分でお茶をします。。。

 

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ここは、韓国風デザートのクリームとガーリックの入ったパン
KoreanTruffleというものを一推ししていましたが、
もうひとつの推しの、クロッフルを食べに行きました。

クロッフルは、プーケットではいくつか出しているところがありますが、
クロワッサンとワッフルの間のようなデザートです。
見た目はワッフルで、食感がクロワッサンのような感じです。

そのクロッフルのトッピングしたものが素敵で、
生クリーム&いちごや、ティラミスクリーム、キャラメル&クッキーなどがあります。

行ったのが夕方だったので、もしかするとデザートはもう売り切れかと
期待をしていませんでしたが、クロッフルありました。
既にチェックをしていた、「ティラミスクリームトッピング」をオーダー。

 

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7月まではこのクロッフルとドリンクで119バーツのプロモーションを
していたんですよね。今はプロモ終了していたので、クリームチーズティー
とクロッフルで200バーツぐらいでした。

ティラミスクリームは激ウマで、クロッフルの食感も良く・・・。
下手にパサパサなスポンジケーキを食べるより、クロッフルのほうが全然良かったです。
全種類食べてみたい欲望に駆られました。

このお店、実はタイ料理もかなり本気みたいでした。
メニューも多く、大体一品70バーツ前後とカフェにしては良心的な価格設定。
タイ料理以外にも、バミーやパスタもありました。
どれもおいしそうです。

 

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カフェというと、夕方で営業終わってしまうところも多いのですが、ここは21時まで
やっているのもうれしいです。

また会社に毎日出社するようになったら、ランチはここで決まりだな。。。
早くそういう日が来るといいですが、クロッフルの食べ過ぎで太るのも心配です。

 

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Lookmee Home Cafe

https://www.facebook.com/lookmeehomecafe


OPEN 11:00-21:00

カラフルプーケット

 

先週の土曜日から3日間、プーケットタウンのオールドタウンで
「カラフルプーケット」という名前で、建物にライトアップをしたり、
プロジェクションマッピングをするお祭りがありました。

お祭りの開催時間が19時から21時ということだったので、
最終日の月曜の夜に、ちょっと足を運んでみました。

まず驚いたのが、家からオールドタウンまで行く間に、全然車が走っていない!
普段夜は外に出ないので気が付きませんでしたが、まるでソンクラーンか
年末年始のプーケットみたいでした。(みんな里帰りしてガラガラになる)

オールドタウンは駐車場がないので、いつも少し離れたところに停めるのですが、
タラン通りもガラガラで、全然路駐ができました。

ライトアップは4か所

●プロムテープ時計台
●ヤワラート通りとディブック通り交差点にあるシノヨーロピアン様式建物
●ブルーエレファント
●タイフア博物館

まず最初にプロムテープ時計台に行きました。
交差点の角っこにあるので、いろんな場所から楽しむことができます。
見にきている人はパラパラといった感じ。

 

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交差点なので、三角の建物に映し出される幾何学模様が面白い。
そばにバーもあって、外にテーブルを出して、プロジェクションマッピングを
見ながらお酒を飲んでいる人もいました。楽しそうー。

そこからタラン通りを通って、ヤワラート通りの交差点方面へ。
途中ソイロマニー前も通りましたが、人がちょぼちょぼしかおらず、
壁画写真、独り占めできますねー。

人はまばらでも、タラン通りはライトがたくさんついているので、
おばさん一人歩きでもセキュリテイーに問題はなさそうでした。
すずしいし、建物はきれいだし、いいお散歩になりました。

ヤワラート通りと、クラビ通りとタラン通りの交差点をヤワラート通り北の方角へ。
少し歩くと、パステルグリーンに塗られた建物が見えてきます。
向かいは楽天(ロックティアン)という、フードコートですね。
斜め向かいは、王様の壁画の並びです。

この建物、私が一番最初にプーケットに来た時は、確か宝石やさんだったような。
今は開放している訳ではないので、何に使われているのかわかりません。
正式名称もグーグルマップで見ましたが、書かれてないですね。
シノヨーロピアン建築という名前になっていました。

ここはプロジェクションマッピングではなく、ライトがゆっくりと色々な色に変わる
ムーディーなライトアップでした。
建物をバックに動画や写真を撮っている人も3-4組いました。

ここからディブック通りを歩いてブルーエレファントに抜けようと思いましたが、
ディブック通りは、お店がほとんどクローズしており、唯一開いていたのが、
フレンチのDibuk Restaurantだけでした。老舗レストラン頑張れ!!
ちょっと暗くて人がいない、こわーーーい中を、足早にサトゥン通りから
ブルーエレファントへ。

ブルーエレファントでは「ライト&サウンド」と書かれていたので、
何かイベントをやっているのかと思いましたが、時間外だったのか?
何もやっておらず、あのだだっぴろい庭に、ライトアップされた風船が置いてありました。
そことか、ライトアップされたレストランの建物をバッグに写真を撮るぐらい。

最後にクラビ通りを通って、タイフア博物館へ。
ここは一番賑わっていました。周りのカオトム屋さんもやっておりました。
タイフアは駐車場がひろーーくて、その奥に建物があるので、街灯が届かず真っ暗。
通りから距離があって静かだし、映像を映し出すにはもってこいです。
ここでは、約4分ほどのショートムービーが延々と流されていました。
海や、山、植物など自然モチーフが建物に映し出され、
花がばーっと咲きほこるところなどは、チームラボを思い出させました。

楽しくて、2回見てしまいました。

プロムテープ時計台もきれいですが、やはり明るいとクリアに見えないので、
タイフアのほうはクッキリ見えて幻想的で良かったです。

人が少ないのは残念でしたが、久々のプーケットでのお祭り。
行って良かったです。

動画も撮ってきましたが、私が撮ったものよりプロの方がアップされてるほうが
映像もきれいなので、よろしければ当社のフェイスブックページにシェアして
あるので、そちらをご覧ください。

 

https://www.facebook.com/phukettourtravel

唐辛子色々


ステイホームが長いので、庭でガーデニングを始めまして、
レモングラス、ネギ、バジルなどが元気に育っています。
先日、カオマンガイを買ったら、ついてきた唐辛子が余ったので、
天日干しして種を取り、植えてみました。
2日ぐらいで発芽しました。

さて、この後どうやって育てるのかなと調べてみたところ
タイの唐辛子は、プリッキーヌーというのかと思ったらそうではなく、
たくさんの種類があることがわかりました。
大きく分けて8種類、大きさは大、中、小、色は赤、緑、オレンジ、
黄色、黄緑などになります。

 

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ソース元URL

 

このカオマンガイについてきた唐辛子は、プリックジンダーデーン
という種類のようでした。タイの人は、ごはんと一緒にこの唐辛子を
生でバリバリ食べたりするのですが。。
このジンダーデーンは、たぶん最も食されるポピュラーな種類のようです。
見た目や大きさも、日本の唐辛子に近いです。
辛さレベルは中ぐらいのようです。
市販の種も、プリックジンダーデーンを見ることが多いです。

世界の中でも激辛唐辛子と名高い、プリッキーヌーは大きさ2-3センチと
小さめの唐辛子となります。
生食する人もいるようですが、ゲーン(カレーペースト)など料理に
使われます。
プリッキーヌーにも、プリッキーヌーより少し小ぶりなプリッキーヌースワンと、
またそれよりさらに小ぶりなプリッキーヌーノックと、3種類あります。

辛くないグループでは、プリックチーファー、プリックユアクなど。
ジンダーデーンより大きくなります。
小粒のほうが辛いということなんですね。
炒め物に入っていることがあり、辛いかとおもったらそうでもない奴が
これらだと思います。(日本人にはそれでも辛いでしょうが)

ピーマンみたいな形のプリックワーン、ながーいプリックヌムなど、
プリック家族、さまざまな色や形があって、結構面白いです。

タイで料理に唐辛子が入っていたら、とりあえず小さなものは避ける。
大き目のものは、ちょっとだけ食べてみる。
プリックユアクなどは、ほとんどピーマンに近くて、ピリっとして
なかなかおいしいですよ。
唐辛子は危険!!と全部避けないで、大き目のものはチャレンジしてみて
ください。もちろん、激辛大好きな方は、ジンダーデーンをバリバリ生で
やっちゃってください。

 

ZENビュッフェ

プーケットタウンのセントラルデパート(旧館)一階に入っている、和食のZEN。
ZENは和食チェーン店の先駆けでタイ国内にも複数店舗を持っています。
プーケットでも、セントラルに来る前には、パトンビーチにありましたね。

お店の前を通りかかったら、オーダービュッフェをやっているというので
ちょっと食べてみることにしました。

 

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一人699バーツ(制限時間1時間45分)、
ドリンクやデザートも混みです。
8月までの、限定ビュッフェみたいでした。

お店はランチ時間だったので、そこそこ人が入っていました。
ビュッフェのお客さんは、窓際のほうの席に集められていて、
アラカルトはお店のカウンター側に案内されていました。
圧倒的にビュッフェ利用客が多かったです。

 

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寿司や刺身などもありますが、ネタ5種類ぐらいで
まぐろ、サーモン、しめさばがメイン。
貝や白身魚もありましたが、イマイチでした。白身の刺身は泥臭かったので、
川魚でしょうか。

巻物も、てっかまきや、かにかま巻きとかあまりそそられるものなし。
おかず類も、からあげ、餃子、衣がっつりな天ぷらなど、こちらもあまりそそられず。
全体的に、食べたいと思えるものがないビュッフェでした。

でも、お客さんは入っているので、タイ人には多分好評のようです。
タイ人を連れて行くには良いかもですね。

 

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まあまあおいしかったのは、デザートの抹茶アイスと、ざるそばっていう・・・。

日本人の口には、プーケットタウンのグローサリースーパーに入っている
魚輝さんのオーダービュッフェのほうが合うと思います。
しばらく行ってないけど、まだやってるかな。
値段も同じぐらいか、もう少し安かったように思います。

 

そういえば、回転しゃぶしゃぶのSUKISHIビュッフェもクローズしたりと、
和食ビュッフェのお店、減っているように思います。
こういう時期にビュッフェやるという度胸はすごいですね!

 

Zen Japanese Restaurant

Central Festival Phuket 一階