新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

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バーンリンパ

プーケットでタイ料理で有名なレストランといえば、やはりバーンリンパです。
パトンビーチに近い、ダイヤモンドクリフホテルの前にあった店舗は、
現在は別のお店になっていまして、現在のバーンリンパは、カリムビーチの
Kalimaリゾートというホテルの向かいにあります。

 

外観や内装も、以前の店舗とほとんど同じ感じです。
ピアノの生演奏や、入り口でカービングをする女性がいるのも一緒。
こちらの新店舗のほうが、店内が広く海が広々と見渡せて解放感が大きいです。
アンダマン海に正面といった感じで、景色に建物などの障害物が一切ないのもいいです。


贅沢な眺望です。

行くその日に予約を入れたので、海に近い席は予約がいっぱいでしたが、
内側の席でも雰囲気を損ねることは全くありませんでした。
どの席からでも海や夕日が見えるので、一番外側の席にこだわる必要は
ないかもしれないです。

入店したのは17時ちょっと前。
まだ外は明るくて、遠目ですがパトンビーチや、人がたくさんいる様子なども
眺めることができました。

17時だとまだお客さんもまばらでしたが、18時以降はテーブルがいっぱいになりました。
でも感想としては17時頃からゆっくり海の色が変化していくのを堪能するのが
お勧めです。


サンセットは18時過ぎから大きな太陽が海に沈んでいくのがバッチリ見えました。
もし18時に来店すると、着席して料理を選んでたらあっという間に日が落ちて暗くなります。
料理が来る頃には真っ暗ということになってしまうかも。
明かりのない真っ暗な海になってしまいますので、雰囲気としてはちょっと寂しいかもしれません。
席によって遠目にパトンビーチ側の明かりは見えます。

メニューは、写真つきもありますが、全部の写真がついていないので、
英語が苦手な方は、グーグルカメラなどで見当をつけながら注文を。


私はいつも定番で注文する、マッサマンカレーと、チキンのパンダンリーフ包みを
今回も頼みました。

 

他にはメニューで写真付きだったエビや、魚、野菜炒め、
ミンチを玉子で包んだオードブルなど、おかずは6種類、あと麺類を一種類と、
白米、ビール、ウィスキーなどを注文して一人2000バーツぐらいでした。

 


お酒も飲んで、雰囲気も味も良くこの値段だったら全然アリだと思います。

料理のほうは、やっぱりバーンリンパは一味違うと唸りました。
野菜炒めひとつにしても、他のレストランと全然味が違います。
どのメニューにも旨味を感じます。やっぱりベスト1は、マッサマンカレーでした。
ロブスターやシーフードプレートもありました。

記念日や特別の日にもピッタリですし、滞在中に一度はちょっといいレストランで
食事をするというのにもおすすめです。

 

 

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バーンリンパ Ban Rim Pa

 249/4 Prabaramee Road, Kalim, Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150

12:00-23:00