ハイシーズンになってからというもの、たくさんの観光客が
ビーチで太陽を楽しんでいます。
ヨーロッパではこういった晴天の日が少ないので、太陽に飢えている人たちが、
紫外線などものともせず、焼きまくっている姿を目にします。
ビーチで働く人に聞いたところ、今の季節だと、
ロシア人、アラブ系の人たちが多いということです。
開国になったせいで、中国人も結構もどってきているという話も聞こえました。
現在のパトンビーチでは、決められた区間でビーチチェアーを並べています。
それ以外の場所では、持参したビーチマットを広げている人もいれば、
レンタルマットやパラソルで、好きな場所でくつろぐ人もいます。
ビーチでの物売りも復活していました!
歩いていると、マリンスポーツに勧誘されたりするのも、コロナの頃の
パトンゴーストタウン化を経験しているだけに、感慨深い。
パトンビーチの北側のほう(カリムビーチより)では、屋台がたくさん並んで
います。ビーチ沿いでの飲食を楽しみたければ、北側に行くといいですし、
逆に南の端っこ側は人が少なくのんびりしたムードになります。
行ったのは午前中ですが、結構な人がおりました。
パトンの朝は遅いので、午後ゆっくり目の時間にみんなビーチに出てくるのだと
思います。結構な数の観光客がビーチを埋め尽くすのでしょう。
現在はまだ新年ムードも残っていて、ウサギのモニュメントなども飾られています。
パトンビーチの看板の下に、可愛いうさぎちゃんが並んでいてとってもかわいかったのですが
残念ながら駐車場が近くになく、モニュメント写真は撮れませんでした…。