新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

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11月にタイ開国

 
プーケットは、他のタイの県に先駆けて開国をしておりますが、
11月からは、タイ・バンコクをはじめ主要都市17県が外国人受け入れを始めます。
受け入れ対象の国は、現時点での発表では日本を含む46カ国です。
受け入れ国に21日以上滞在していることが条件となりますので、一時帰国をしたり
する方は、覚えておいたほうが良いかもしれません。
サンドボックスは、事前の入国許可手続きCOEが必要でしたが、Thailand Passという
サイトでの手続きに移行するのではないかと思われます。
事前に準備するものや手続きについては、正式発表を待っているところです。
手続き条件について、わかっているものについては
1.14日前までにワクチン接種を済ませていること。
2.到着時に陰性検査を行い、陰性結果がでるまではホテルで待機が必要。
(検査費用は有料)
3.SHA+ホテルについては、従来は最低7日の滞在が必要でしたが、
今後は最低予約日数が1日になるのではないかということ。
4.コロナ治療を含む、旅行保険5万米ドルの医療保険に加入すること。
5.出発前72時間以内のPCR検査陰性証明書を用意。
6.滞在7日目には再度PCR検査を受けること。(有料)
7.タイへの入国には、スワンナブーム空港、ドンムアン空港、チェンマイ空港、
プーケット空港、サムイ空港、ウタパオ空港のいずれかより入国が可能。
12歳未満の子供は両親がワクチン接種をしていれば、大丈夫ということ。
ワクチン接種をしていない方、もしくは規定回数していない方は、
10日間の隔離があります。(AQ指定ホテルの事前予約が必要です)
プーケットだけでなく、他17県へも自由に出入りできるようになるのは、
大きいですね。7日間の滞在義務もなくなります。
医療保険も5万ドルと、従来の半額になりました。
現在はタイの感染者数も1日1万人を切るぐらいになっています。
とはいえ、今後またブレイクスルーなどが発生するかもしれませんが。
一度踏み切ったものは、簡単に撤回をしないようにお願いしたいところです。
ただ、先週も書きましたが、日本到着後の自宅謹慎10日(ワクチン接種済みの場合)
が早くなくなるといいんですけどね。