新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

Coming Home Cafe & Seascape

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2021年8月にできたばかりのカフェ。
ラワイビーチを少しプロムテープ岬側に行ったところにあります。
Rustic & Blueというレストランがあるのと同じ通りです。
ちょっと坂になったところから海側へ下ると、左手に海に面した
オープン席、右手に室内カフェの建物があります。
白い可愛い建物の前に、大きなサボテンが植えてあって可愛い。
行ったのが日曜日の午後だったので、結構混んでいました。
エアコンの利いたカフェ側の建物は満席。
海側のテーブル席につきました。
 

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海側のほうも、テーブル席とお座敷席がありました。
お座敷も可愛いのですが、ちょっと日差しがきつかったので、
屋根付きの屋外テーブル席のほうへ。
ごはんを食べるつもりだったので、テーブルのほうが良いですね。
 

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テーブル席からは、海に降りていくことができ、ブランコがあります。
ここで写真を撮る人が入れ替わり立ち代わりやってきます。
ブランコの隣には小さいテントがあって、人が入るものではなく、
写真を撮るためのオブジェですね。
オシャレ雑誌や、ドライフラワーなども置いてあります。
 

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カフェメニューはそこそこのお値段ですが、食事はそれほど
高くないと思います。
ラワイビーチの海を一望しながら、タイ料理がこの値段だったら
とても良心的だと思います。
 

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注文したのは
バイリアンパッカイ(ミアンという葉っぱと卵の炒め物) 120バーツ
ゲーンソムクン(エビのゲーン) 150バーツ
フライドチキンレモングラス 150バーツ
ごはん(約3皿分) 50バーツ 
キャラメルマキアート 90バーツ
キャラメルミルク 85バーツ
 

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圧倒的にカフェと写真目的の人が多かったですが、
ごはんもおいしかったし安かったので食べてみて良かったです。
 

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次回はぜひ、スイーツを・・・。

週末は自撮り族がワラワラいるので
できれば平日の利用が良いかと思います。
 

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海側の席を楽しむなら、夕方がいいかもしれません。
お座敷席でまったりが、オススメです。

pikgo cafe

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このマガジンでも、何度か登場している、プーケットタウンの
サパンヒンという地区にある人気カフェ。
錫の形をしたモニュメントのあるロータリーのすぐ脇です。
近くには池や、公園があって、夕方にはジョギングに来る人や、
屋台なども並ぶ、市民の憩いの場所です。
 

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このカフェ、最初は向かって一番左側のひとつの建物だけでした。
ソファー席が2つぐらいとテーブル席があり、雑貨が少しある
こじんまりした可愛いお店でした。
 

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それが今では、もともとの建物の奥にひと棟。
ここには、タイのストリートアートで有名なアレックスフェイスさんの
うさぎの絵が描かれた壁があります。
 

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その奥には会議室みたいな大部屋があって、向かい側にはもうひとつ
別の棟があります。
 

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真ん中はキツネとはりねずみ?の銅像があり、屋外にも座れるように
なっています。
 

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オープン当初から、この二匹のキャラは変わらず。
この子たちのおかげで、ちょっとメルヘンなムードになっています。
 

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以前はなかったのですが、入口にこの子たちが、サパンヒンのモニュメントの
滑り台で遊んでいる模型みたいなものが置いてありました。
これ、本当に可愛いし、懐かしいです。
今はロータリーのモニュメントは立ち入り禁止なんですが、
その昔は、滑り台にして地元の子供たちが遊べてたんですよ。
私も長男を連れて、良く来ていました。
狂ったように滑ってましたねー。
メニューはどの棟でも一緒だと思いますが、最近は一番左側の棟に
座ることが多いです。
ここは二階席もあります。
二階席への階段とかも、味があって可愛い。
 

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何だか行く度に増築してたり、ケーキの種類が増えてたり、
そしてお客さんももちろん増えています。
アレックスフェイスの絵があるのは、今回初めて知ったので、
今度はそちら側の棟に行ってみようと思います。
 
Pikgo Cafe
9:00-20:00

ベジタリアンフェスティバル2021

 2021年10月6日〜14日

 

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毎年恒例、ベジタリアンフェスティバルが開催されました。

地元では「キンチェー」と言います。
意味は、キン=食べる チェー=野菜、です。
10日間、プーケットの多くの人が白い服を着て菜食になります。
ですが前半はあいにくの台風により、お天気がかなり荒れ模様でした。
中盤からはお天気が回復したので、フェスティバル後半のイベントは問題なしでした。
屋台は屋外だけでなく、室内でも楽しむことができます。
若者が集う、プーケットタウンのライムライトアベニューでは、
ベジタブル屋台が室内と、屋外にも。
屋外には、通常はインディーマーケットがやっていますが、
この期間は、全部ベジタブル屋台になるみたいです。
初日、ちょっとだけ覗いてみましたが、中と外と合わせると
結構な数のベジタリアンフードが並んでいました。
この時期には、フードコートやレストランでも、
ベジタリアンフードを提供するところが多くなります。
普通の料理の他、黄色いベジタリアンフード目印がついた
メニューが加わったりします。
肉や魚だけでなく、命が宿ったものは一切口にしてはいけないので、
乳製品などもNGになります。
野菜でも、なぜかニンニクや玉ねぎは使っちゃいけないみたいです。
アイスクリームのスウェンセンズなどでも、牛乳を使わない
アイスクリーム(豆乳ベースでしょうかね?)を販売したり、
パンやさんでも、バター、牛乳不使用のパンが売られています。
コンビニでも、黄色い旗印がついたベジタリアンフードコーナーが
設置されてる店舗もあります。
お祭りなので、人が密集しそうですが・・・。
 

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写真はバンニアオ寺院周辺の屋台の様子です。

アップルツリーカフェ

 
マイカオドリームの手前に、小さな可愛いカフェがあったので、
入ってみました。
 

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自然の中に、ちょこんと建っている小さい小屋。
プーケットタウンにはカフェはたくさんあるのですが、
なかなかこういった雰囲気のカフェはありません。
 

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小さいお店ですが、入口にはちょっと広めのソファー席。
その後ろには服や小物などが置いてありました。
テーブル席は他に2つと、屋外にも座れるようになっていました。
 

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マイカオビーチは一応観光地だと思うのですが、値段がとても安かったです。
注文したキャラメルマキアート60バーツ。
コーヒー・紅茶はホット40バーツから、アイス50バーツからで、
プーケットタウンのカフェより安い!
オレンジコーヒーみたいなオシャレなものもあって、なんと60バーツ。
 

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ワッフルも40バーツから、フルーツがのったものでも89バーツ。
ラップサンドやハンバーガーなども150バーツぐらいととっても良心的。
 

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以前はもっとビーチのそばにあったそうですが、お客さんが少なくて
こちらに引っ越して来たということでした。
この周辺、可愛らしいカフェなどはないので、目につくと思います。
 
 
裏は住居のようで、お手洗いはお家の中に入っていくことに。
しょっちゅう行ける場所ではないけれど、この近くに行く用事があれば
「あそこのカフェに立ち寄ってみよう!」と、今後なると思います。
 

マイカオビーチの様子

先日ちょっと用事があって、マイカオビーチに行ってきました。
プーケット滞在中に、マイカオビーチにいくとすれば、
大きなプールのある「スプラッシュジャングル」か、
「飛行機ビーチ」ぐらいでしょうか。

特別繁華街などもなく、島の中心からも1時間ぐらいかかるので、
用事がないとなかなか行かない場所ですよね。

ただ、ビーチはとても長いことと、人が少ないので
他のビーチよりも解放感が楽しめる場所です。
近くに用事があれば、足を延ばしてビーチにもぜひどうぞ。
砂浜もきれいですよ。

 

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現在は雨期のため飛行機ビーチに行く人もわずか。
スプラッシュジャングルは、残念ながら営業しておりません。

スプラッシュジャングルのそばには、そこに来る観光客を見込んで
営業していたレストランやマッサージ屋さん、ツアーカウンター等
がありましたが、現在は全てクローズ。
コンビニさえも閉まっていました。

スプラッシュジャングルと反対側のワットマイカオに行く方は、参拝客がいるのか、
少しお店もやっていました。

ホテルもクローズしているところが多かったですが、おなじみの
JWマリオットや、アナンタラは営業中です。

もともと周辺にお店が少ないエリアなので、マイカオに宿泊する場合は、
食料を買い込んでビーチとホテルにお籠りを決め込む!
景色や雰囲気は素晴らしいので、のんびりプライベートに過ごしたい方は
是非どうぞ。

 

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