新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

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ベジタリアンフェスティバル

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2020年、ベジタリアンフェスティバルは開催されるのかと
みんなが心配しておりましたが、通常通り開催予定となっております。
ただ、お祭りですので密になる場面も多いと思います。
マスク着用もまだ義務付けが解除されていません。

やはり特別な形での開催にはなると思います。

 

ベジタリアンフェスティバルは神様のお神輿が島内にある
中国寺院を巡回します。

 

10月18日 日曜日Jor Su Kong Shrine (Naka)からスタート

10月19日  Kuan Tae Kun Shrine (Sapam) - Bangku Shrine

10月20日  Lim Hu Tai Su (Samkong)

10月21日  Jeng Ong Shrine - Tha Reua Shrine

10月22日  Bang Niaw Shrine

10月23日  Jui Tui Tao Bo Keng Shrine

10月24日  Lai Tu Tao Bo Keng Shrine (Kathu)

10月25日  最終日 : Sui Boon Tong Shrine

 

という日程になるようです。
毎年うちの会社の前をパレードが通りますが、今年はオフィスを
閉めているので、パレードが見れそうにありません。

自宅から近い、精進料理屋台には行ってみようかなと思っています。


ベジタリアンフード食べないと、やはり盛り上がらないですからね。

Keemala キーマラ プーケットホテル

ホテル見学はもう25年ぐらいしいて、見学したホテルも軽く3桁以上ですが、
素敵なホテルは、見ていてワクワクが止まりません。
今回は2回目の見学となる、カマラビーチのキーマラ。

 

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一度目はホテルができてすぐぐらいですので、約5年前に行ったのですが、
その時も、また来たいと思いました。
できれば泊まりたい…ですが、1万バーツ以上はしちゃいますからね。
ただ、現在はタイの国の旅行支援金対象ホテルにもなっているので、
とても安く国内旅行で宿泊することができるようです。

 

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こちらのホテル、とんがりお屋根や、テント、鳥の巣スタイルなど、
4種類のプールヴィラになっています。
カテゴリーごとにゾーン分けされていますが、お屋根が本当に可愛い!

 

クレイプールは、日本の藁ぶき屋根にちょっと似たスタイルです。
ベッドルームとシャワールームが2部屋に分かれたタイプ。

 

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天井がとっても高い。入口がちょっと遺跡チックというか、そういうところが
クレイなんでしょうか。半屋外シャワーもあって開放的です。

 

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ツリープールハウスは、鳥かごのような形の2階建てデュプレックス。
上がベッドとバスルーム、下がリビングルームとプールになっています。

 

バーズネストプールヴィラは四角い鳥かごのようなお部屋。
横にベッドルームとリビングルームが並んでいます。
こちらも天井が高いです。お部屋は185平米という広さ。
ゴージャスな天蓋に覆われたベッドが中央にあります。

 

今回は見学できなかったテントプールヴィラはテントのような屋根に
なっており、同じく1ベッドルームタイプ。

 

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他にもスパを見学しましたが、海が見えるお部屋もあり、半屋外
バスタブやプライベートサウナもついていてゴージャス。
お部屋も丸いお屋根と、鳥かご屋根のタイプがあります。

 

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ロビーは高い場所にありますが、展望台のようなシッティングエリアが
あり、そこからはカマラの街と海、ホテル内も一望できます。
上から見ると、本当にお伽の国に迷いこんだように錯覚する可愛さです。
お部屋の設備も充実しているので、巣籠にはピッタリのホテルです。

 

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動画のほうも御覧ください。

 


Keemala キーマラ プーケット



Keemala
10/88 Moo 6 Nakasud RD Kamala Kathu Phuket 83150
www.keemala.com

Ab-zab レストラン

以前にも一度「カリムの絶景レストラン」ということでご紹介したレストラン。
コロナで一時休業になったものの、既に5月から営業を頑張っていました。
元々観光客がほとんどという客層だったため、営業も大変だと思いますが、
まず開けているということが、大事ですよね。

 

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平日のお昼だったので、貸し切りでした。
こちらのレストランは道路のそばに入口があって、ビーチ側にある席に
階段を下って行きます。3階建てぐらいになっていて、ロビーそばでももちろん
海は見えますが、一番下のほうがより海に近くなります。

 

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テーブルはソーシャルディスタンスで、一つ飛ばしに座れるようになって
いました。

 

メニューはシーフード、タイ料理、イサーン料理です。
前回はクイティオやタイ料理などを食べましたので、今回はイサーン料理に
しました。
お店の人にも聞いたところ、一番自信があるのがイサーン料理ということでした。

パイナップルシェイク80バーツをオーダーして、写真を撮りながらオーダーを
待ちました。

 

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ヤムウンセンシーフード 160バーツ
ソムタムポナマーイ 120バーツ
コームーヤーン 140バーツ

もち米は今焚いているということで、ちょっと間に合わなかったので、
米なしでいただきました。(白米はありました)

 

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味は自信があるというだけあって、地元の人が食べてもおいしいと思います。
一番おいしかったのは、ソムタムポナマーイ(果物のソムタム)です。
甘い、酸っぱい、しょっぱいの絶妙さ。こういう食べ物って日本には
ないですよね。ご飯でもない、デザートでもないみたいな。

景色はパトンビーチが見渡せます。
宿泊がパトンの人なら、ホテル探しも楽しいかも?
パトン川だけでなく、遥かアンダマン海までも見渡せます。
オープンエアーですが、海風と扇風機で十分日中でも涼しいです。

夜はまたライトのついたパトンを見ながらの食事を楽しめそうです。

 

ここは、席数も多く、プライベートルームにもできるので、
少人数グループのパーティーにも良いです。

 

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このロケーションの割に、値段もそれほど高くないです。
お隣はバーンリンパ(カリム店)ですが、多分半額かそれ以下ぐらいかも?

余談ですが、バーンリンパ 従来のダイヤモンドクリフの向かいの店舗は
クローズして、今はカリム店(カリマリゾート向かい)のみとなっています。

 

動画でもドウゾ。


ab-zab エプザップレストラン カリムビーチ


ab-zab restaurant
249/2 Moo5 Phrabaramee Road, Kalim, Kathu,Patong Phuket
076 618079

https://www.facebook.com/AbzabRestaurant/

10:00~23:00 無休

スリンビーチ

久々にスリンビーチに行ってきました。
カマラ側から海沿いを通って行きましたが、海沿いの道は木が大きく
なりすぎてしまって、絶景が見えなくなっていますね。
たまに、木の間から海が見えるぐらい。
パノラマで見えた昔が懐かしい…。

 

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丘を下ったらスリンビーチ、という場所に展望台がありました。
そこからはカマラ側の海が見えますが、ここももう少ししたら
ジャングルでビーチが見えなくなりそうです。

 

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海は見えるのですが、やっぱりビーチも見えたほうがおおっ!って
思いますよね。

しばらくぶりに行ったら、入口や道路がきれいになっていました。
海沿いにお寺があるのですが、ちょっと古くなっていたので修繕をして
いるみたいでした。

 

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今のスリンビーチは、バイクの荷台がついた屋台が数軒でている程度で
素朴な景色でした。
以前のビーチにごちゃごちゃとレストランがある景色よりは、
今のほうがより海がキレイに見えます。
また観光客が戻ったら、ごちゃごちゃになるのかもしれません。

 

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ローシーズンということで、サーフィンを楽しむ人の姿が。
ここやカタビーチは本当に白人が似合う、ビーチリゾートの王道のような
景色が広がっています。海の色、砂の色も文句なし。
本当に絶句するほどきれいです。今の時期はなおさらかもしれません。

スリンには街というものがないのですが、パトンから車で15分ぐらい、
バンタオにも10分ぐらいです。
ホテルではのんびりとプライベート感を楽しんで、出かけるときは
高級リゾートのバンタオやナイトライフのパトンと、守備範囲広しです。
カマラ、スリンには良いホテルも多いのでチェックしてみてください。
インターコンチもできました。

Rock Beach Swing ロックビーチスイング

昨年末にオープンした、ロックビーチスイング。
場所はカロンビューポイントのすぐ下にあります。
今年の初めに一度見に行きたいと思い連絡をしたところ、

「外国人600バーツ」ということで、在住でもその料金かと聞くと
「在住外国人500バーツ」というお返事。

いや、ただ写真撮るためだけに500バーツ払わないから!

と行く機会を逃しているうちにコロナ騒ぎ。
一時クローズしておりましたが、もともとタイ人観光客狙いの
施設だったので、再オープンにも時間はそれほどかからなかったようです。

入口では車に乗って下の施設まで送ってくれます。
運転手さん、やたら明るくて色々しゃべりかけてくれました。
ガタガタ山道を下っていきますが、ビューポイントの下ってこんな風に
なっているのかと、新鮮でした。

下にはロビーがあり、そこで入場料を払い(タイ人料金でOKでした)
注意事項を説明されます。
写真を撮る場所は、ロビーから徒歩でさらに下ります。

 

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来る人みんな、リゾート風ワンピースや帽子でキメてきています。
カメラマンを従えてきている人もいました!

海をバックにして写真を撮るポイントは10か所ぐらいあります。
鳥の巣の形をしたソファーとか、お花をあしらったラブリーソファーや
チェアー、白い階段など。
お勧めは白い階段です。真ん中ぐらいにこれ以上登っちゃダメのマークが
ありますが、そのあたりまで登って、下から撮ると本当に空に続く階段
みたいな写真が撮れます。

ブランコは3種類ぐらいありました。
半透明ブランコ、お花のブランコと、でっかいブランコは体にコルセット
みたいなものをつけてもらい、スタッフが揺らしてくれます。
びゅーんと海まで飛び出すみたいな浮遊感。
とっても楽しかったです。

 

これはハネムーナーで来たら最高ですね!
海もダイナミックな景色なので、写真映えも相当ですよ。
来る人がドレスアップして来る気持ちもわかりました。
人が多いと順番待ちになってしまうので、空いてる時間帯を狙うと
良いと思います。

 

2023年1月に確認したところ、外国人でも入場料金は500バーツになったということでした。

 


rock beach swing ロックビーチスイングプーケット

動画でもどうぞ。

 


Rock Beach Swing ロックビーチスイング
9時ー18時まで

https://www.facebook.com/Rockbeach2019/