プーケットのパンワ湾から出発するかっこいい新しいタイプの
ボートで行くピピ島とマイトン島サンセットツアーに行ってきました。
エンジンが５つもついているので、移動もびゅんびゅんだし、
安定感もあって乗り心地も快適な船でした。
船の２階部分には大きなクッションがあるのでゴロゴロしたり、
滑り台までついていました。
朝パトンからは8時ー8時30分ごろにお迎えが来ました。
スムーズに港に到着後、チェックインをして
朝食のクロワッサンのサンドイッチとサラダ、パンナコッタの
プレートや、シリアル、牛乳、オレンジジュース、コーヒー、
紅茶などのドリンク、お菓子などがおいてあるので自分につまみます。
酔い止め薬も置いてあるので、船酔いが心配な方はこの時に
飲んでおくと良いです。
9時30分ごろからガイドさんが1日のスケジュールを説明し、
10時には船に乗り込みピピ島へ出発。
大体45分ぐらいでピレラグーンに到着します。
ここではだいたい5人ぐらい1組でロングテールボートで
1時間ぐらいこの周辺で写真を撮ったり、バイキングケイブを
外から見学します。
ポイントはロングテールボートに乗るということで、
ロングテールボートの舳先に座って写真を撮ると映える！
ぜひやってみてください。
その後船に戻り、10分ぐらいの移動でマヤベイの裏側に
船をつけて、ピピレイに上陸。階段を上ってマヤベイへの
道を歩きますがここがとんでもない交通渋滞です。
1日一体何千、何万の人がマヤベイを訪れるのでしょうか？
マヤベイは現在遊泳は禁止。写真を撮るだけの浅い場所に浸かる
ぐらいはOKですが、深いところにいくと、警笛がなります。
船でビーチマットを貸し出してくれたので、ビーチでのんびり。
ここのリラックスタイムは1時間。でも船までの徒歩の往復で
40分ぐらいはかかったと思います。
船内で冷たいフルーツとドリンクがふるまわれます。
再び船にのり20分ぐらいでピピドン島へ。
ピピドン島の町はセブンイレブンが３つ、バーガーキング、
マクドナルド、ピザカンパニー、クリニック2か所、銀行支店と、
私の知っているピピドンではなくなっていました。
フリータイムは1時間なので、ランチのビュッフェを早めに食べて、
町をちょこっと散策。日本料理のお店などもありました。
船集合後は、沖に数分出たところでシュノーケリング。
泳げない人は、浮き輪につかまるように言われ、
スタッフがそれを引っ張ってくれるので、チャレンジしてみてください。
やっぱり自分の目で覗き見る海の中は、格別の感動があります。
そのあとはマイトン島へ移動します。
船の中では、きれいなブルーのモクテル、クッキー、
チキンの串刺しなどがふるまわれます。
これでかなりまったりムードになります。
マイトン島は上陸はできないのですが、周辺に船を止めて
シュノーケリングやスライダー、カヌーなどを楽しみます。
マイトン島ではもうくつろぎモードになってしまっている人が
多く、二階のクッションでゴロゴロ。
そのうち日が暮れてきて、サンセットタイムに突入です。
気持ちのいい風をうけて、ゆったりとした気分でサンセットを
楽しみながらプーケットにもどります。
ちょうど岩と岩の間に太陽が落ちていく素敵なサンセットを
拝むことができました。ちなみに大音響で音楽などもなかったです。
スタッフのサービスと船の施設が抜群にいいツアー、
ちょっとお高いのですが、ガヤガヤせずにツアーを楽しみたい
方にはおすすめです。
〇ツアースケジュール
7：30-8：30 各ホテルピックアップ
9：00 船着き場チェックイン
ドリンク、スナック、朝食
9：30 ガイドの説明
10：00 ピピ島へ出発
11：00 ピレラグーン到着 ロングテールボートでラグーン、バイキングケイブ見学
12：10 マヤベイ上陸
13：30 トンサイベイ上陸 ビュッフェランチ、トンサイの町散策
14：50 ピピドン沖でシュノーケリング
15：50 マイトン島へ移動
16：40 マイトン島沖でシュノーケリング、リラックスタイム
17：00 船内でBBQ,カップケーキ、ローカルクッキー、モクテル
18：00 サンセットをみながらプーケットへ
18：30 プーケット到着
料金に含まれるもの：
朝食、ランチビュッフェ、船内でのソフトドリンク、飲料水、カップケーキ、モクテル
シュノーケリングマスク、ライフジャケット、ビーチでの敷物
料金：
大人3900バーツ 子供3500バーツ
国立公園入場料がふくまれております。
4月12-16日、12月30-31日は、サーチャージ+1000バーツが発生します。
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