新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

ベトジェットでプーケット羽田

 

2年前、まだコロナの真っただ中、予約していたエアアジアが
飛ばず急遽プーケットからホーチミン経由で成田へ行きました。
その時はPCR検査が必要だったり、VISIT WEBが登録必須であったりで、
ホーチミンの空港は大混乱。
そのトラウマがあり、もうベトジェットはイヤだと思いましたが
今年の6月にあまりに安いプロモーションがでていたので予約しました。

予約したのは
VJ808 プーケット発11:55 ホーチミン着13:50
VJ820ホーチミン17:00時発 羽田01:00という飛行機で
片道4531.25B

帰りは
VJ821 羽田発02:00 ホーチミン着 06:10 
VJ809 ホーチミン発 09:05 プーケット着10:55という飛行機で
片道4625.40B

羽田着が夜中なのがちょっと不便ですが
乗り継ぎ時間なども悪くなかったです。
羽田ではレストラン階に長椅子があるのでそこで5時30分ぐらいの
始発まで仮眠をとって過ごしました。コンビニやカフェなど
24時間のところもありました。

お値段合計はプーケットー羽田往復で 9156.65B(約37000円)
と、脅威の価格。荷物は手荷物7キロのみで
例えば20キロぐらい追加すると片道2000バーツぐらい
かかってしまうので、帰りのお土産用のお菓子や化粧品、
調味料はタイのカーゴ会社の船便を使って送りました。
これだと大体1000バーツ弱。
往復4000バーツ追加するよりも全然お得だしなにより移動が
手荷物だけなので楽々です。そして日本人のせいか往復とも
荷物の重さチェックもなしでした。

チケットはスルーで出るので預け荷物がある人もそのままピックアップなしです。
ホーチミンでは前回入国、出国をさせられましたが、今回は
トランジットだけでした。でもトランジットの荷物チェックが
1レーンというショボさ。長蛇の列になっておりました。

 

ベトナム乗り継ぎ時のお楽しみ、バインミー。

 

とはいえストレスに感じることもなく、座席の前後が狭いという
難点はありますが、全然ありだなと思いました。
でももうこんな激安滅多に出ないんじゃないかと思います。
見つけたら、チケット捨ててもいいやぐらいの気持ちで
即買いしておこうと思います。