日本でもマッサージのお店は駅の近くなどにたくさんありますよね。
セラピストさんの募集も結構ありますし、隙間時間にも働ける
技術職としても、安定需要が多いと思われる、セラピストの資格。
当社でも、かなり前からマッサージスクールのご紹介はしていましたが、
コロナになり、スクールが以前あったプーケットタウンから、
サイユアンという、ラワイとナイハーンの間ぐらいの場所に移動して
しまってからは、ちょっと不便ということで問い合わせはあっても
なかなか実際に通うというところまではいかない方も多かったです。
日本人にはサイユアンという場所は、聞きなじみもないでしょうし、
プーケットに何度も来ていても、通ったこともないという方も
いらっしゃると思います。ですが、実際行ってみると結構開けている
のでびっくりすると思いますよ。
学校は目の前にセブンイレブンがあり、まわりもずっとお店が並んでいる
ので徒歩でもバイクでも寂しい場所でも、危ない場所でもありません。
先日、タイマッサージとフットマッサージの勉強に来られたお客様がおり、
講習を受け、テストに合格し、無事に終了証明書を獲得されました。
授業の感想などもお伺いしましたので、掲載させていただきます。
あめまさん、１０日間３０時間のタイマッサージとフットマッサージの
講習を受けられました。
授業プラン内訳はは午前９時から１２時の１日３時間を２週間（月―金）
でした。
「入学してすぐにLINEのグループに入りますが、そのLINEで毎日授業の
様子やポイント説明の動画なども共有してくれます。
タイ語はさっぱりわからなくとも、簡単な英語がわかればとても環境のいい
学校だと思います。
5日のスケジュールはほんとに急スピードで詰め込まれるので、
20項目くらいの行程を毎日覚えていく感じなので大変なのは大変です、笑。
カラカさん(学校責任者)をはじめ、キラリさん(担当講師)も生徒の
皆さんも明るく優しく毎日お昼を一緒に食べてます。
学校のご飯も毎日メニューが変わり美味しいです。」
ラインで授業の復讐
こちらの学校では、お昼ご飯をスタッフで作るので、希望であれば
１日６０バーツを払って一緒に食べることができます。
メニューはごはんとおかず２品といった感じですが、日によってデザートが
ついたりもするようです。
学校のランチ
周りにレストランもありますし、目の前にセブンイレブンもあるので
自分でお昼休みに食べに出かけてもいいですし、生徒さんと一緒に
ワイワイ食べることもできます。
またハーブボールを作る授業もあり、授業にはふくまれていなかったのですが
あめまさんがうらやましそうに見ていたら、参加させてくれて
小さいハーバルボールを作らせてもらえたそうです。
ただ勉強するというだけでなく、タイの文化、食生活なども身近で
感じることができて、きっとタイやタイ人がもっと好きになる滞在に
なることでしょう。
内容と授業料金は
過去のブログにございます。
https://phukettown.hatenablog.com/entry/2023/08/08/131834
コースについては、学びたい内容に沿ってアレンジ可能ですので
ご相談ください。
現地旅行代理店ならではのお値段で、手配をさせていただきます。
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