今週は、カオマンガイ週間を勝手に実施しまして、
プーケットでカオマンガイの食べ比べをしてみました。
普段からおいしいと思われる名店3点を比較してみました。
比較のポイントは
１．ごはん
カオマンというのは、鶏の脂をいれた特別な焚き方をするごはんのこと。
カオマンガイがおいしいかどうかは、ごはんの味にも大きく左右されます。
２．鶏肉
鶏肉のやわらかさや、ジューシーさ、切り方なども
お店によって大きく異なります。
３．タレ
お店の個性が特に出るのがタレです。
3店とも全く違った味でした。
４．スープ
鶏ガラを使ったスープがつけあわせにでてきますが、
こちらもお店によって味も具も、が大きく異なっていました。
以上4点を意識しながら、比較をしてみました。
値段については、どのお店も普通サイズは50バーツと
同一料金でした。具の多さなどもほぼ同じでした。
見た目もお店によってずいぶん違います。
動画のほうでチェックしてみてくださいね。
今やプーケットはスパ天国ですが、その昔はマッサージ屋さんしかありませんでした。
島内のスパの先駆けといえば、やはりラグーナのバニヤンツリースパです。
初めて高級ホテルスパというものを知ったのが、このバニヤンツリー。
オープン当初は、大人気で予約を取るのが大変だったのを覚えています。
プーケットのバニヤンツリーは、入口の真ん中にホテルのシンボルである、
大きな木（バニヤンツリー）があって、正面がスパ入口、左側がホテル、
右側がゴルフの入口になっています。
ちょっと階段を下りた右手にスパレセプション。
突き当りは大きなプールになっていて、その周りはバーと寛げるソファー。
大体高級スパは、こういった水辺がロビー付近に配置されていますね。
でも、バニヤンのレセプション前プールは巨大です！
奥のほうに、プルメリアの木が植えてありますので、花がプールに落ちたり
するのでしょうか。リゾートっぽくてロマンチックですね。
全室ヴィラタイプになっており、トリートメントルームは門を開けて入ります。
入ってすぐに足を洗う椅子があり、奥はトリートメントルーム。
左右にシャワールームや屋外バスなどがあります。
装飾もオールドタイタイスタイル。
各国に展開するバニヤンホテルとスパは、全て同じメニューと
トリートメント内容になっているということでした。
コンセプトはズバリ「ナチュラル」「トロピカル」ということ。
マッサージは、タイをはじめ、インドネシア、中国、インドスタイルなどを
チョイスできます。マッサージは1時間5000バーツ＋＋
（10％サービス料と7％の税金が別途かかります）
パッケージは7000-10000バーツ＋＋ぐらいになります。
マンダラスパよりも高級ですね！
1時間5000バーツのマッサージって、一体どんなにすごいのでしょう？
今は、タイ人向けのパッケージも1500バーツで出ているようですが！
いつかは最高級スパ、体験したいものです。
Banyan Tree Spa Phuket
33 Moo 4 Srisoonthorn RD Cherntalay Tombol Talang Phuket
OPEN 10:00-22:00
タイ人はフェイスブックが大好きなので、プーケットのレストランや
カフェの情報は、FBで探すことが多いです。
暇を持て余しているので、どこか良いカフェがないかと探していたら、
朝食カフェを見つけたので、行ってみました。
外観はシンプルなのですが、ナチュラルで可愛らしいです。
屋外席もありますし、室内席は2ブロックあるのですが、現在は
1ブロックしか空けていないようでした。
ムエタイジムが集まる、シャロンの通称ソイムエタイの近くにあるので、
いつもはジムの生徒でいっぱいなのですが、今はいないですからね。
ブレックファーストメニューがたくさんあるのですが、営業時間内なら
何時でも注文OKです。
シリアル、トースト、ワッフル、パンケーキなど色々ありますが、
FBで予めチェックしていた、パンナコッタとフルーツとシリアルの
メニューにしました。
パンナコッタってデザートなのに、シリアルとどうやって食べるんだろ？
と興味津々。
連れはサンドイッチを注文。
店内客はオール白人さん。
ノートブックや本を持ってきて、みんなまったりしていました。
店員さんも英語が上手です。
パンナコッタは甘くなく、フルーツの甘さと、シリアルにかかった
ソースと一緒に食べると爽やか。
生クリームなので、食べ応えはあります。
シリアルにかかってたのは、カラメルみたいなソースとチョコが少し。
んー、なんだこのオシャレさは！
サンドイッチも一口もらいましたが、パンがおいしい！
厚みもしっかりある白人サイズ。
デザートもおいしそうだったのですが、メインでもうお腹いっぱい。
今度は他のお客さんのように、本でも持って1人でまったりしたいと思います。
ブレックファーストパンナコッタ 220バーツ
T1 ベーコンチーズサンドイッチ 220バーツ
ホットラテ 75バーツ
ストロベリー マンゴースムージー 110バーツ
税サ込です。
Poached Breakfast Cafe
4/9 Moo 5,Chaofa rd Chalong Phuket
https://www.facebook.com/PoachedBreakfastCafe
2020年は、コロナのため、ベジタリアンフェスティバルは開催されるのか？
という噂もありましたが、例年と同じように賑わいました。
そもそも神様が降りて来るお祭りなので、人間の意志で変えられるもんでも
ないんじゃないかなと思いますが。
今回は、プーケットタウンのバンニアオ地区と、ジュツイ中国寺院に
行ってみました。早朝の串さしパレードは近所で目撃しました。
寺院や屋台は相変わらず、たくさんの人が来ていました。
特にジュツイ寺院は人も車も入り乱れて、歩けないぐらいのぎっちぎち！
マスクもあごにかけてみんな買い食いしているし、密は・・・？？
ジュツイのほうは、ゲートや検温なども全くありませんでした。
やはりプーケットで一番のイベントですので、伝統は変わらないですね。
最終日のオールドタウン
花火もあがりました。
山の上からみると、爆竹でプーケットタウンはもうもうとしています！
すごい！！
今週は老舗のバニヤンツリースパに写真を撮りに行ったので、
その帰りにラグーナに住むお友達とランチをしてきました。
ランチは、ポルトデプーケットの中にオープンしたワインコネクション。
新しくて、天井も高く、広くて解放感がありました。
ポルトデプーケットは、一応店舗は埋まっている感じでしたが、
オープンしていない看板だけのお店も結構ありました。
SUAYレストランやトゥーカップカオなど、プーケットタウンのお店が
支店を出す予定のところも多そうです。
今回ご紹介するのは、ラグーナに詳しい友人がお勧めしてくれた
コーヒーのお店。ポルトデプーケットからラグーナ側に200メートルぐらい
行った場所で大通りに面していますが、多分よく知っている人でないと
目に留まらないようなお店です。
入ってみると、ブラウンカラーで統一された、ちょっとオシャレな
落ち着けるカフェでした。
ラグーナという場所柄か、やはり外人が多いです。
コーヒー専門店で、値段は70-90バーツ。
他にも紅茶、グリーンティー、ココア、ハニーレモン、ジュースなど。
レジ横にちょこっと焼き菓子や、モーニングの写真などもありました。
甘くないアイスラテを頼みましたが、コーヒーが濃くておいしいです。
店内も明るくてよい感じですし、これは良い場所を教えてもらいました。
ちょっと本をもって行って、読書をしたくなるカフェです。
そして帰りは、ラグーナでしか買えない、ボンチョンチキンを買って
帰りました。
Coffee Table Top
13/1 chengtalay Amphur Talang Phuket 83110
https://www.facebook.com/coffeetabletop
8：00-17：00
