新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

ベトジェット ホーチミン経由 プーケットー成田

今回は最安値のチケットで、プーケットーホーチミン、ホーチミンー成田
という、ベトジェットのチケットを購入しました。
プーケット国際空港は人もガラガラで、駐車場も停め放題でした。
プーケットの空港では、チェックインもスムーズで、いつもと同じく。
荷物が多少オーバーしていてもおとがめなしでした。
ホーチミンまでは快適に移動できました。

 

 

が、同じベトジェットの乗り継ぎなのですがLCCの場合は、
一度ベトナムに出国しないといけないと言われました。
なんじゃそれ。。。入国を待つのは長蛇の列。
1時間以上はかかると予測されました。
ちょうど管理官が新しく開けた窓口に、ダッシュで並んで少しだけ
時間が短縮できましたがそれでもやっぱり1時間近くかかりました。

 

 

そして、入国をしても市内に出てしまうと、ベトナムからの帰国は
自宅待機3日となってしまうので、じっと空港内で我慢。
空港のファーストフードはプーケットの空港よりも高かった。。。

 

 

そしてホーチミン発成田行きのフライトにチェックイン。
ここからが本当に悲劇でした。
まずチェックインに時間がかかるったら。1人10分ぐらいかけて
陰性証明書の厳重なチェック。そして1gでもオーバーを許さない
厳しい荷物チェック。全然列が進まず、前から5番目ぐらいにいたのに
1時間弱。そして今度は入国審査が長超長蛇の列で、ここでも1時間。
そして飛行機への移動のバス。人数が少ないからか全員揃うまで
バスの中で立って待ってたのでここでも1時間近く。
約3時間近く立ちっぱなし!!!

そしてチェックインに一組10分ぐらいかかってるから、当然飛行機も
出発1時間遅れ。飛行機搭乗後も全然出発せず、もう眠気に襲われて
気を失い、いつ離陸したのかも知りません。
本当にひどい目にあいました。ホーチミン空港乗り継ぎは、二度と行きたくない。
帰りのチケットをまだとっていませんでしたが、迷わずバンコク経由にしました。

安かろう悪かろうとはいいますが、ここまでとは。
ベトジェット利用の方は、どうぞ心してご利用ください。

成田での入国はMySOSの画面が青だったら、スルーでしたので
普段と同じくスムーズでした。

 

Million Chili Cafe

ビッグブッダは山の頂上にあるので、見晴らしは文句なしです。
そして、ビッグブッダに行く山道の途中にも眺めの良い
カフェやレストランが数軒あります。

山の上のほうがもちろん景色は良いのですが、
上のほうはカフェが中心となっているので、
ちょっとお茶を飲みながらゆっくりするなら上の方のお店を
利用すると良いかも。

上でご紹介したATVシービュー付近は山の中腹となりますが、
このあたりにはレストランがいくつか集まっています。
ATVシービューのすぐ向かって左隣にある、
Million Chili Cafeに入ってみました。

 

カフェという名前ですが、食事は洋食、タイ料理と、
メニューも多いです。
オープンエアーになりますが、内側は屋根もあって、
急な雨が降っても大丈夫。
外側や山にせり出したようになっていて、高いところが苦手な
人だと、ちょっとドキドキするかもです。

私は象さんと触れ合った後に来たので、ちょっと興奮を冷ますために
フルーツスムージーを注文しました。
ドラゴンフルーツスムージー85バーツ。

 


値段は観光地の割にはそれほど高くないと感じました。

緑の木々に囲まれて、ナチュラルな木のテーブルとイスで
ゆったりシャロン湾を眺めながら、贅沢な時間をすごしました。

 

メニューも見せていただきました。
タイ料理は一品80-200バーツぐらいなので、普通のタイ料理屋
さんと同じぐらいです。
前菜、スープ、サラダ、バーガー、サンドイッチ、炒め物、
揚げ物などメニューが分かれています。
サトーの炒め物や、エビの揚げ物などプーケットならではの
料理もあります。


Million Chili Cafe
OPEN:10:00-20:00

 

www.facebook.com

 

ATVシービュー

先週も、ビッグブッダと象乗りについてレポートしましたが、
今週もビッグブッダ周辺のレジャー等についての続きとなります。

ATVシービューは、ビッグブッダへの坂の途中にあるATVとバギーを
レンタルできる場所。いずれもビッグブッダへの坂道か、
オフロードコースかを選べます。ビッグブッダへの坂道は舗装された道に
なりますので、指一本のボタン操作で簡単に運転できます。
坂道をぐんぐん上ると、頭上に仏陀の巨大な頭と背中が見えてきます。
見晴らしもよく、とっても気持ちがいいですよ。

ジャングルオフロードのほうは、泥のでこぼこ道なので少しテクニックが必要。
どちらも楽しいです。1時間半以上のコースでしたら両方楽しめます。

 

以前こちらの施設は象乗り場もあったのですが、現在は
スカイウォークという高台に橋を渡してある、写真映えスポットに
変更となっています。

 

象さんはおりますが、象乗りではなく橋の上から餌付けをしてあげる
コースになっています。象さんが鼻を伸ばした、カワイイポーズの
写真がシャロン湾の海をバックに撮れます。
象さんにあげるのは、バナナとサトウキビです。

 

シャロンの海が見下ろせる場所には、ハートの写真スポットがあり、
記念写真を撮れます。

象さんの水浴びコースでは、象さんがプール遊びをする様子を
すぐそばで見ることができます。お子様は喜びそうですね!

 

 

入り口には、ベビーエレファントがいて、バナナを買って、
食べさせてあげることもできます。

 

パトン、カタ、カロン、シャロンは無料送迎があります。

 

●スカイウォーク1 象さんの餌やり、ビッグブッダ観光(45分) 
大人1300 子供1100バーツ

●スカイウォーク2 象さんの餌やり、ATV1時間ビッグブッダ観光(60分) 
大人1600 子供1200バーツ

●スカイウォーク3 象さん餌やり、水浴び、ビッグブッダ(45分) 
大人2000 子供1600バーツ

 

●ATVアドベンチャー200CC

ATV1時間 大人1200 子供900バーツ
ビッグブッダ観光とATV往復坂道運転

ATV1時間半 大人1400 子供1200バーツ
ビッグブッダ観光とATV往復坂道運転+ジャングルオフロード

ATV2時間 大人1600 子供1400バーツ
ビッグブッダ観光とATV往復坂道運転+ジャングルオフロード

 

●バギーアドベンチャー600CC
バギー1時間 大人1600 子供1200バーツ
ビッグブッダ観光とバギー往復坂道運転

バギー1時間半 大人2200 子供1600バーツ
ビッグブッダ観光とバギー往復坂道運転+ジャングルオフロード

 

料金は2022年6月時点のものです。


カタ、カロン、パトンエリア、シャロン無料送迎1日2便
パトン発08:00、カタ・カロン発 8:30
パトン発12:15、カタ・カロン発 12:30

子供料金は4-10歳です。
バギーATVの運転は18歳以上となります。
バギー、ATVは妊娠中の方はご参加いただけません


ATVシービュー 販売ページはこちら

www.blueisland-phuket.com


象乗りを希望される方は、先週ご紹介したプラヤイチャーンタイを
ご利用ください。

www.blueisland-phuket.com

 

プラヤイ チャーンタイ

以前はビッグブッダに行く途中に、数か所象乗り場がありましたが、
先日行った時には、象乗り場は2か所確認ができました。
一か所は、以前より利用しておりました、ATVシービュー
ただ、プログラムが少し変わって、現在は象乗りではなく、
象への餌付けと、スカイウォークで写真を撮影。
あと、象さんの水浴び見学となっております。
このATVシービューより、もう少し山を登った場所にある
プラヤイチャーンタイは、象乗り場となります。
 

 
背中に座席を載せた象さんが道路からも見えるので、
すぐにわかると思います。
ビッグブッダの側面と、シャロンの海をバックに写真が撮れます。
象乗りとATVやバギーと組み合わせたプログラムもあり。
 

ATVとバギーは、ビッグブッダ観光コース(舗装された道路)か、
デコボコオフロードを選ぶことができます。
 

◇象乗りは、事前のお支払いで窓口で直接購入するより割引になります。
15分 大人500バーツ 子供300バーツ
20分 大人600バーツ 子供400バーツ
30分 大人800バーツ 子供600バーツ
◇象乗り場販売価格
15分 大人600バーツ 子供400バーツ
20分 大人800バーツ 子供500バーツ
30分 大人1000バーツ 子供700バーツ
 
料金は2022年6月現在のものです
 
島内の象乗り場も、営業停止しているところがいくつかあります。
象乗りをしたい場合は、事前予約がオススメです!
プラヤイ チャーンタイのコースと料金

ビッグブッダ

久々にビッグブッダに行ってきました。
以前はあちこち工事中でしたが、だいぶきれいになっておりました。

まず、ビッグブッダへ行くのに、以前はお寺の中を通ってから行ったのですが、
真っ白なまっすぐビッグブッダに伸びる階段ができています。

 


ここの階段からは海が見えて、とても見晴らしが良く気持ちいいです。

 

階段の上には大きな仏陀が。優しく微笑んでいます。
タイ人の観光客は、手を合わせていました。
ここは180度パノラマで、プーケットを眺めることができます。

 

 

帰り道は以前使っていた、仏陀の向かって左手側にある階段を下りました。
この階段付近には、木に金色の葉っぱが吊り下げられています。

 


こちらは下の本堂で購入して、メッセージや願い事を書くことができます。
購入したお金は、仏陀建設や施設管理費用となるそうです。

 

 

階段下の本堂は、開放的です。
外国人でもお坊さんにお祈りをしてもらえます。

 

 

小さな金色の仏像がたくさんならんでいるので、小銭を購入して、
仏陀の前にある器に1バーツずつ入れていくのもタンブン(徳を積む)
になりますよ。

 

 

平日の午後に行きましたが、観光客もたくさん来ておりました。
他のタイのお寺と同じように、肌の露出の多い服装はNGです。
入口でパレオを購入してもらうことになります。

ビッグブッダへ行く坂道の途中には、象乗り場やATVやカフェ、レストランが
あります。見晴らしのいいレストランも利用したので、また後日レポートを
したいと思っております。