新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

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スターバックス シレー島

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前から気になっていた、シレー島のSinae Phuketホテル内にある、
スターバックスに行ってきました。

場所はウエスティンシレーよりも、もう少し奥ですね。
手前には、Fotoホテルがありました。(ここも素敵だったんで、泊まりたい!)

Sinaeはシレーにできた高級ヴィラです。
今、全体的にプーケットのホテルは激安で、5つ星でも5000バーツ前後というところも
たくさんあります。ハイシーズンですよ。いつもの3分の1の値段!
ここもそこそこ強気料金です。

山の傾斜にホテルは作られていて、スタバは一番上にあるので、
カートに乗らないと行くことができません。
そして、このカートが、台数が少ないのか、なかなか来ません。
呼んでから20分待ちスタンダードでお考えください。

 

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カートで上がった場所は、180度海の眺望です。
外の席は、船のマストのような屋根が作られていて、そこそこ日中でも日陰になります。
室内のエアコンのほうに座っても、海が見えますよ。
外のスペースが広いので、やはりみなさんコーヒーを買った後は、外でくつろいでいました。

メニューのほうは、スタバのベーシックなメニューのみです。
限定品、季節ものはありませんでした。
ケーキもショーケースに、並んでいましたが、市内のスタバと少し違い、
もしかすると、ホテルで作っているケーキなのかもしれません。
種類もたくさんありました。

 

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大体1時間半ぐらいいましたが、いろんな席にすわってみましたが、
一番落ち着けたのが、入口側の長イスソファー席でした。
入口側ではなく、奥の席だと海の向こうに島が見えるという、のどかな景色を楽しめます。

 

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シレー島は東側なので、海の色は西側のビーチにはかないませんが、
ハイシーズンのせいか、なかなかきれいでした。
上から見る分には、十分シービューを堪能できると思います。

 

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外の席には、バーコーナーもあるので、夕方からはアルコールも注文
できるようでした。

駐車場もホテルの脇にたくさん停められるようになっています。
プーケットのビーチの中でも、ちょっと独特な雰囲気のあるシレー島。
おいしいシーフードや、ジプシー村もあるので、ぜひお立ち寄りを。

 

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SINAE PHUKET LUXURY HOTEL 
888 Moo1 Tombol Radsada Amphur Muang Phuket 83000
https://maps.app.goo.gl/SaqfzNze2Rcgx1w17 
スタバ Open 7:00-20:00

 

ピピ島PCR検査

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先週、プーケット島内のPCR検査の料金等について、書きましたが、
ピピ島での検査についてもご質問をいただいたので、調べてみました。

ピピ島には、2つの病院があるんですね。
私は昔からある、トンサイ湾船着き場から西側にある、
ピピホスピタル(Koh Phi Phi Hospital)しか知らなかったのですが。

ピピホスピタルもPCR検査と、陰性証明の発行が可能ということでした。
受付時間は9時から14時まで。
検査代金は1800バーツ。
検査後24時間以内に、結果と証明の発行となるということです。

もう一か所は、トンサイ湾船着き場から東側にある、WORLDMED HOSPITAL
というところ。こちらも受付時間は9時から14時まで。
検査代金は2800バーツ。
検査後24時間以内に、結果と証明の発行となるということです。

HPを見た限り、新しい病院のほうが設備は良さそうな感じです。
それにしても検査料金が1000バーツも違うというのが、ちょっとびっくり
しましたが。

検査受付時間をみると、前日午前中に受けて、翌日受け取る場合は、
ピピ島発の船の時間は、余裕をみて午後便にしたほうがよさそうですね。

いつまでPCRの検査証明が必要なのか、現時点では未定ですが、
ピピ島滞在をご計画されている方がいらっしゃれば、
参考にしてみてください。
検査料金は、2022年3月9日時点のものです。

今後の規制緩和計画

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タイ政府は、そろそろコロナを終わらせるべく、旅行完全開放のための
プロセスを発表したようです。

6月末までに感染者の数が1日あたり約1,000?2,000人に減少し、十分な治療ができる
ようになることが条件となりますが、上記の条件を満たした場合、
今後以下のような4つの段階を踏んで、規制を緩和していきます。


??フェーズ1(3月12日-4月の初め)
現在の入国の規制と同様。TEST&GOの事前申請、登録が必要。
入国者は、初日はRT-PCR検査、5日目はATK検査が必要です。
ワクチン接種を受けていない場合は、10日間隔離となります。

??フェーズ2(4月から5月)
入国者でワクチン接種を受けていない人は、隔離免除となり、
5日間自己検疫する必要があります。

??フェーズ3(5月下旬から6月30日)
予防接種なしで入国する人空港でATKテストキットを使ってテストとなります。

??フェーズ4(7月1日)
入国するすべての旅行者は、感染症の検査を受ける必要はありません。 


規制緩和に伴い、タイランドパスの事前申請も、7月前には撤廃になると思われます。

また、日本側の水際対策も、手続き等が不要になれば、以前と同じように、
何の縛りもなく、旅行に来ることが今年中には実現しそうな感じですね。

別のニュースでは、欧米国を中心に、検査とマスク着用の義務の撤廃も
検討しているということが書かれていました。

このような計画を先に知らせてもらえると、今後の旅行計画の参考になって
助かりますね。
もう待ちきれない!!という方は、多少の変更なども覚悟をして夏休みに。
従来通りの、わずらわしさがない旅行を希望されるのでしたら、年末以降が
良いかもしれないですね。

今年のGWには、日本からタイへの飛行機も増えそうですが、
ひょっとしたら、PRCの陰性証明は不要になっているかもしれません。
ATKキットだけでOKになれば、出費もずいぶん減りますね。

タイへの入国規制が上記の通りに行われるようだったら、
私もお盆前に一度、日本に帰国しようと思っています。
本当は2020年7月に帰国のチケットを取ってあったので、2年ぶりですね。。。
長かったですが、やっと出口が見えてきた気分です。

年末には、皆様にお会いすることができるかな??
楽しみにお待ちしております。

プーケットPCR検査

現在まだ、プーケット到着時と、日本帰国時にはPCR検査の
陰性証明書の提示が必要になります。

プーケット到着時は、日本から持ってきたものを提出し、
ホテル到着後、再度検査を受けますが、ホテルのほうでパッケージとして、
検査混みになっているものもあります。

帰国前にも72時間以内の陰性証明書を、用意する必要があります。

こちらは病院やクリニック、ラボなどが受付を行っておりますが、
送迎付きのパッケージなどを出しているところもありますね。
オンラインで予約ができて、検査後24時間以内に発行を確約している
ところもありますね。
朝検査をして、夕方受け取れるところもあります。
早く受け取れるほうが、お値段も少し高くなる場合もあります。

注意点としては、タイ人料金と外国人料金が違うところもあるので、
安いと思って良くみたら、外国人対象外なんて小さく書いてあったりします。
タイ人の場合は、2000バーツぐらいでありますね。

ネットで調べた限りでは、約30か所ぐらい検査に対応している場所が
あるようですが、値段は平均3000バーツぐらいのようです。

また、1日の検査定員があって、すぐにはできない場合もあるようです。
値段が高い病院であれば、行ってすぐにできるところがありますが、
お値段を抑えたいという場合は、事前に日時を予約しておく方がよさそうです。

ネットで見た限りでは外国人向けで、2590バーツ(24時間以内発行)
が一番安かったかな。
Fit to Fly(health certificate)の提示は今は必要なくなっていると思います。

急ぎで発行の場合は、4900バーツ、6時間から8時間で受け取れるようです。

日本人スタッフが常駐する、プーケットタウンのバンコクホスピタルでは、
3500-5000バーツぐらいのようです。(24-36時間以内の発行)
少し割高ですが、日本語が通じるほうが安心という方は、こちらへ。

ただ、ネットなどには掲載せず、タイ人がたくさん行くクリニックなどは、
もっと安く受けられるのではないかと思います。
安いところは混むので、事前調べ、予約が必要そうですね。

日本と、タイと両方の検査が必要となると、それだけで結構な金額になりますね。
陰性証明書も、はやく不要になると良いのですが。
簡易キットだけでOKに、変更してほしいー。

 

3月からの水際対策の緩和

いよいよ…ですね。
2020年から始まったコロナ騒ぎも、ようやくここまでたどり着いた感が。
2022年3月より、日本、タイ両国で発表された、水際対策の緩和について、
まとめてみました。

まずは、日本からタイに来る場合。

タイランドパスの事前申請は従来通りとなります。

3月から変更になる点は、

〇到着日と、5日目にRT-PCR検査が義務付けられていましたが、
5日目の検査はATK検査に変更になります。

〇医療保険のカバー金額が、50,000ドルから20,000ドルに変更。
タイの社会保険に加入している方は免除。

Sha+のホテル予約は一泊のみでOKですね。

ワクチンを3回接種していない方は、7-10日間の隔離があります。

ということで、タイに旅行で入国するために必要なものは、

1 パスポート
2 Thailand Pass のQRコード
3 ワクチン接種証明書 
4 渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウイルス陰性証明書
5 20,000USD以上の治療補償額の医療保険証
6 Sha+ホテルの支払い済み予約確認書

となるようです。

到着後は、初日のRT-PCR検査(結果が出るまでホテル内で待機)、
5日目の自己ATK検査(結果の報告義務あり)

まだちょっと、面倒ですよね。
タイランドパスの申請や、陰性証明書の提示が早く廃止されるといいですね。
ただ、タイ保健省は2022年末までに、独自の基準で「新型コロナウイルスは風土病」
と宣言することを目指しているとのことなので、年内に手続きは撤廃される可能性も
あるかもです。多分プーケットはサンドボックスのように、タイの他の県よりも先に、
動きがあると思われます。

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続いては、タイから日本への入国の場合。

「水際強化措置に係る指定国・地域」からタイは外れていますので、
隔離検疫はなくなります。

ワクチン3回目追加接種者は、日本入国後の自宅待機も不要になります。
また到着後に公共交通機関の使用もできます。

ワクチンの種類は、
ファイザー、アストラゼネカ、モデルナのいずれかを2回。
ジョンソンアンドジョンソンを1回。
3回目の追加接種は、にファイザー又はモデルナを接種。

ワクチン接種証明書が必要となります。
ワクチン3回接種に満たない場合は、7日間の自宅等待機が求められます。
空港から自宅に入国から24時間以内に移動の場合は公共交通機関の使用も可能。
入国日の翌日から3日目以降に自主検査で陰性であれば、自宅待機は免除。
入国者健康居所確認アプリ(MySOS)で報告義務あり。

到着時には以下手続きが必要となりますが、こちらは2月時点のものです。

 

1 出国前72時間以内の検査証明書の提示。
2 誓約書の提示
3 アプリ登録
4 質問票の提出
5 検査

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以上、簡単にまとめてみましたが、だいぶ旅行に近づけた気がします。
日本も、早く観光客受け入れがはじまるといいですね。