6月27日現在のプーケット

プーケットでは一か月以上、新規感染者なしを更新中です。
感染者はおりませんが、依然として外出時にみなさんマスクは着用したまま、
お店やカウンターでは透明のシートやアクリル板を設置。
QRコードによるチェックイン、チェックアウト、アルコール消毒は義務付けです。
ソーシャルディスタンスについてはあまり守られていないようです。

国内の感染はほぼ抑えられており、現在のタイの感染者は海外からの検疫でひっかかったタイ人となっているみたいです。

今週また新たに緊急事態宣言の延長が、7月末までに延長されました。
国内は落ち着いていても、海外ではまだウィルス蔓延地域があるということで、
念のための延長でしょうか。

7月から外国人の受け入れが始まる予定ですが、医療関係や政府関係や、
技師、タイから招かれた人、タイ人の伴侶を持つ人など、事前登録して
許可をもらった人から始まるようです。
まだ観光客受け入れには、大分時間がかかりそうな雰囲気です。

トラベルバブルの話も進めているようですが、日本の感染者数次第で、
候補国から落とされないかと、ちょっとヒヤヒヤしています。

国内線の運航については、来月から通常路線運航になりそうです。
7月1日からいよいよお待ちかね（←親が…）の新学期も始まります。

国内は平常の生活に戻りつつありますが、プーケットは観光の島なので、
海外からのお客さんが来ないと困る場所もたくさんあります。
閉鎖されていたバングラー通りも通行解除となりましたが、国内客にとっては
高額な遊び場所ですし、きっと誰も行かないでしょう。
バーや夜のお店も7月から解禁になりますが、パタヤ同様、
営業してもゴーストタウン化のパトンビーチは目に見えています。

3か月しか補償されていない休業補償が打ち切りになったらどうなることか。
国際線が飛ばないと、困る人が山ほどいると思います。
今後のニュースも注意深く追っていきたいと思います。

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カタビーチ・カロンビーチ

お天気のいい日を狙って、ビーチに写真を撮りにいってきました。

先週はラワイビーチで、元から地元民しかいないビーチだったのですが、
今週は、観光客が多く訪れるカタビーチとカロンビーチに行ってきました。
実は先週末、パトンにも行ったのですが、あいにくの大雨になってしまったので、
またパトンは来月ぐらいに、街の様子もあわせて見に行ってみようと思っています。

さて、カタビーチですが、普段なら駐車場なんて全然ないのですが、案の定ガラガラ。
予想はしておりましたが、ビーチ周辺のお店は全てクローズ。
薬局とメガネやさんだけが開いていて、なんとセブンイレブンまでもが閉まってました。

ビヨンドリゾートものぞきましたが、入口にビニールシートがかけられて立ち入り禁止に。
シュガーパームグランドヒルサイドは、エントランスが絶賛工事中でした。
シュガーマリーナファッションも、入口アーケードは全クロース。
ホテルは営業可能といっても、開店休業状態ですし、9月からオープン予定というところもあります。既に従業員解雇が2度もあったというホテルの話も聞きました。

カタビーチには、海水浴に来ている人が結構いました。
プーケットに在住している白人さんとその家族が多かったです。
サーフィンを楽しんでいる人もいました。
パンケーキ屋台と、トウモロコシ屋台もでていたので、ビーチは人は少ないですが、
それほど寂しい風景ではなかったです。
クラブメット前のビーチ通りを走って、カロンビーチ側に近いカタビーチのほうでは、
木陰でくつろぐタイ人家族連れがいました。
いつもは観光客のビーチが、今は地元の人が独り占めしている感じですね。
ほのぼのしていました。

そのまま車を走らせて、今度はカロンビーチへ。
カロンのほうは、車が少ないどころではなく、車さえも停まっていない状況でした。
こちらも同じく、お店、ホテルともしーーんと静まり帰って、人の姿もありません。
ビーチで見かけたのは、4人ぐらいでした。
ただ、カロンビーチのほうが砂も海もきれいに感じました。（人がいなかったせい？）
先日のプロムテープ岬同様、本当に独り占めで申し訳ない気分に。
鳴き砂も堪能してきました。

ビーチと街の様子は動画を撮って来たので、ユーチューブのほうでどうぞ。
風の音がうるさいので、煩わしかったら音声絞ってくださいね。

YOUTUBE　カタビーチ

カタビーチ プーケット 2020年6月

YOUTUBE　カロンビーチ

カロンビーチ プーケット 2020年6月

セントラルフェスティバルの感染予防対策

いつもはスーパーにしか立ち寄らないのですが、デパート営業解禁後、
初セントラルです。

まずは入口でQRコードにチェックインと検温。
そしてデパート内の各お店でもチェックインをしなくてはいけないです。
まあ、慣れればそれほど大変ではありませんが、スマホを持ってきてないと
いちいち書かなくてはいけないので、それは面倒です。

レストランでもお店でも、入口はひとつにしてあります。H&Mなどの販売フロアが巨大な店舗は、各階にたくさん入口がありますが、入口を減らしてチェックイン、アウト対応をしています。

狭いお店の場合は、「入店は10名まで」と書いてあるところもありました。

しかも、一方通行！

シズラーはサラダバーがあるのですが、サラダバーはお皿を取る前に
マスクを必ず着用。まずビニール手袋を渡され、トングなども手袋をした
手で触ります。スープは以前はセルフでしたが、今はスタッフが入れてくれます。
そして、サラダバーは一方通行でした。

以前はデザートやスープのスプーンはサラダバーのそばに置いてあって、セルフで
取るようになっていましたが、今はテーブルにセットしてあり、ラップが巻いて
ありました。（色々と息苦しい・・・）

チェックインと同じで、慣れれば別に平気になると思います。
今は安全第一ですからね。

映画館が改装されて新しくなっていました。

ぼちぼち人も入っています。

フードコート内

席と席の間についたて

ソーシャルディスタンスの注意書きがあちこちに。

今はガラガラですが、今後人が増えたときのためにですね。

早く観光客が戻ってきますように。

6月20日現在のプーケット

プーケットではもう一か月弱新規感染者はでておりません。
タイ全土でも、感染者は海外から到着したタイ人のみで、
国内での感染は押さえられているようです。

観光客相手のお店は、依然として休業が続いておりますが、
地元民向けのお店はほとんど通常通りとなっています。

夜のお店関係のみまだ営業はまだ解除されていません。

国内線の運航については、先週お知らせしたベトジェット、エアアジア、
ノックエアー、ライオンエアーの他、タイスマイルも21日から1日2便
運航追加になるようでした。

国際線の運航については、まだ受け入れ国について検討されている状態で、
感染者が少ないベトナムがまず乗り入れになるのではないかと言われています。

日本とも前向きに話し合いが行われているということで、8月か9月頃には
商用の人からという噂もあるようです。

少しずつですが、明るいニュースも届いてきていますので、
もうひと頑張りですね。

日本では県をまたいでの移動もできるようになったということで、
今年の夏は国内旅行を計画されている方も、多いのではないでしょうか。
日本も旅行業は大打撃だと思いますので、お金に余裕があれば是非
使ってきてあげてくださいね。

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プロムテープ岬

6月9日よりビーチの立ち入りができるようになったので、プロムテープ岬と
ラワイビーチに行ってきました。
プロムテープへ向かう時、すれ違う車も、前後を走る車も全くおらず、
プーケット一番の名所観光地をまさかの貸し切り？？

と、思いましたが、10人ぐらいバイクで来ている人がいました。
それでも、結構広い敷地に10人ぐらいなので、ほぼ貸し切り状態で、
人に邪魔されない景色は、それはもう息を呑むダイナミックさでした。

駐車場付近にあるお土産屋さんは、4－5軒は営業していました。
高台にある見学施設はクローズしており、中に入ることはできませんでしたが、
パワースポットである象さんの付近は誰もおらず、パワー独り占め！

階段を下って南端まで行く場所も誰もおらず、人が映りこまない奇跡の絶景写真を
撮ることができました。
でも、周りに誰もいないので、足滑らせて落ちても人知れず死ぬんだろうな…という
妄想が頭をぐるぐる回りました。

ひとしきり動画や写真撮影を堪能した後、坂道を下ってラワイビーチへ。
プロムテープ岬も海一望ですが、ラワイビーチは砂浜があるので、同じ海でも
また違った美しさがあります。
そして、数か月ぶりのビーチ解禁ということで、美しさもさらに増していました。

タイでは旅行を促進するために国民に、旅行クーポンの配布なども検討していると
いうこともニュースで流れています。
国内線再開で、少しずつ活気が戻るといいと思います。

プーケット　プロムテープ岬 　2020年6月9日

動画でもドウゾ！

旅行がまた再開できるようになったら、

ブルーアイランドをよろしくお願いします。

https://www.blueisland-phuket.com/