新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

TRIBHUM(トライプーム)

プーケットタウンのセントラルデパートの新館、セントラルフロレスタの
中にアミューズメントTRIBHUMがオープンしたので、見学にいって
きました。

f:id:phukettown:20190709194418j:plain

 

デパート側から見ると、なんだか岩山のオブジェに滝が流れているのと、
スケルトンガラスの遊歩道は見えるのですが、
中はどんな風になっているのかわかりません。

チケットブースの販売価格は、大人1500バーツ 子供750バーツ
(子供は身長120センチまで)
となっているので、実際、その値段に見合う内容なのか?
外から見ただけではちょっとショボいんじゃないかと思い、体験できずに
いましたが、「6月いっぱいは旅行会社さんの見学フリーですよ」と
言われたので、いく事ができました。

中に入ると、施設のガイドマップが書かれていました。
入り口を入ってすぐは、マジックフォレストという名前で最初に
滝が流れているところの前でウェルカムダンスがあり、踊り子さんとの
記念撮影。その後、不思議な動物、植物のオブジェ、妖精さんとの
写真、トリックアート写真など、写真を撮れるポイントもたくさんあります。

今回はスタッフの案内で、うちの会社メンバーのほか、タイ人、
韓国人の旅行会社スタッフの方々も、一緒に廻りました。
(暗い場所や、脅かしポイントもあったので、同行者がいるほうが
安心です・・・)

f:id:phukettown:20190709194531j:plain

森を抜けて地下に入ると、外からでは想像のつかないぐらい、
室内施設が色々ありました。

まずは立派な4Dシアターで、タイの神話モチーフの物語を見ます。
リアルの水滴がかかったり、シャボン玉で水中を表現したり。

f:id:phukettown:20190709194549j:plain

次にアドベンチャークルーズ。こちらは通常別料金になるようですが、
お子様などは暗い中、ちょっと怖い怪物や大きな音がするので、
ビックリに注意。

f:id:phukettown:20190709194626j:plain

寝転がってみる天井ムービーは、臨場感があって、
ちょっと絵が雑な4Dシアターよりも楽しかったです。

迷路は、真っ黒な怪物が追っかけてくるので、怖いです。
迷路のあとは、外からも見えるスケルトン通路を一周。
別料金で、シルバーギルダーと呼ばれるジップラインも
できるそうです。

f:id:phukettown:20190709194602j:plain

その後は、10分程度のキナリーダンスがありますが、
これは1時間に一回の上演なんで、時間をチェックして
まわったほうがいいかも。

他にも、しゃべる木とか、洞窟内にある人食い花とか、
写真加工で妖精になれる場所とか。(花の中に写真がでてきます)
最後のプロジェクションマッピングは、先日行ったお台場の
チームラボにあったのとそっくりなものがありました。パクり??
子供が遊べるボール投げや、網のジムなどもあります。

最後はお土産やさんがあって、終了。
ショーは時間が決まっているものもあるので、全部見ようと思うと
最低でも1時間半ぐらいはかかると思います。
40分ほどのシアターを現在作っているということで、それも
できたら、滞在時間は2時間ー2時間半を見る必要があります。
雨が降ってやることがない・・・という時にも、いい時間つぶしに
なるかもしれません。

日本でハイクオリティーなテーマパークを知っている日本人だと、
ちょっと雑さなどが気になりますが、逆に突っ込みどころ満載で、
違った楽しみができるかもしれません。
タイらしい面白い写真が撮れるポイントも、あちこちにありますよ。

 

=動画もアップしました=


TRIBHUM セントラルフロレスタ プーケット

 


当社からもご予約可能です。

www.blueisland-phuket.com

セントラルフロレスタ フードコート

セントラルデパートには旧館の一階と三階にもフードコートが
ありますが、新館のG階にもフードコートがあります。

G階(地下一階ですね)のスーパーがある階になります。
3つあるフードコートの中では、やはり一番ここが高級のような
気がします。一品が100バーツUPぐらい。

f:id:phukettown:20190708192600j:plain

一番安いのは、旧館3階になります。料理は一品5-60バーツ
からあります。

f:id:phukettown:20190708192729j:plain

ただ、やはり新館のほうはテーブルもおしゃれですし、雰囲気も
良いです。タイらしい装飾になっていますし、料理のほうも、
高級な食材を使った料理までそろっているので、フードコートと
いっても侮れません。
シーフードロブスターなんていうのもありました。

f:id:phukettown:20190708192752j:plain

f:id:phukettown:20190708192802j:plain

 

他と同じで、利用するにはカードにチャージをして支払います。
カウンターでチャージしてほしい金額を言って、お金を渡すと
カードを渡してくれます。

 

f:id:phukettown:20190708192618j:plain

2周ぐらい、いろんなブースをうろうろ見て周りましたが、
一番スーパー側にある、牛肉のカオソーイにしました。
一品110バーツぐらいでした。
やっぱりちょっとお高いですね。量も少なめですが、
カオソーイにつく野菜、漬物、マナオは自分で入れるので
たくさん入れたかったらご自由に!

f:id:phukettown:20190708192652j:plain

でも、カオソーイのカレースープがこってりですごくおいしかったです。
この残ったスープをご飯にかけて食べたいぐらいでした。
値段なりの納得の味でした。

地元民だったら、旧館3階でいいかもしれませんが、観光客は
やはり新館のほうが喜ばれると思います。
メニューもサンプルや写真が飾ってあるので、選びやすいですよ。

f:id:phukettown:20190708192825j:plain

 

プーケットファンタシー(ショー編)

f:id:phukettown:20190705170737j:plain


前回から引き続き、プーケットファンタシーのレポート。
今回はショーの様子についてです。

 

f:id:phukettown:20190705170811j:plain

20時を過ぎたのでそろそろ、ショーへ移動。
外へ出るとすっかり日も暮れまた雰囲気が変わっています。


劇場はスコタイ時代の石で作られた王宮を模してあり
圧倒されます。
劇場前のライトアップされた象の彫刻は記念撮影スポットになっています。
荘厳な雰囲気の中、象乗りをしている人を発見!
子象ではなく大きな象でゆったりと王宮前の広場を2周してくれます
(1100バーツ・写真付き) さぞかし王様気分に浸れるでしょう。

周りもそろそろ移動・・・という雰囲気になってくるので劇場内に入ります。
受付に到達するまでの通路に今まで訪れた有名人の写真が
あるのでつい見入ってしまいます。
(日本人は見つけられませんでした・・・)

館内は写真撮影NGなので、スマホやカメラを預けます。
ボディチェックあるので素直に預けましょう。
中に入ると、まずタイ衣装を着た綺麗なお姉さんたちとの
撮影スポット(500バーツ)、
子虎にミルクをあげられる撮影スポット(600バーツ)があり
ちょっと心揺さぶられます。
以前はあった象との撮影はなくなっていました。

劇場内は、1階席と2階席に分かれていますが
映画館の真ん中の通路を挟んで前と後ろというくらいの感じで、
2階席でも十分楽しめます。舞台全体を見渡せる感じですね。
前方VIPの方がより臨場感が味わえると思います。
ショーは約1時間15分。
神話を基にしたお話とタイの季節を表したお話の間に、
マジックあり、サルティンバンコ的なショーありで盛りだくさん。
目まぐるしく展開されていくので、飽きることはありません。
思わず歓声もあげてしまいます。
ここで特筆すべきは動物たち!象はもとより
ヤギ、鶏、鳩、虎、水牛まで登場します。
象はなんと17頭も!鳩はハトヤっぽくて良かったです。
花火も使われるので、ちょっと小さいお子さんはびっくりしちゃうかな?

ショーが終わり、バスの時間は22:30。
そのまま流れに沿って出て行くとちょうどバスに乗れる感じです。
おっとその前に預けていたカメラを回収するのを忘れずに。
渡された札の色ごとに列が分かれているのでそちらに並びます。
ちゃーんと手袋をして取り扱っているのが好印象。

ショーは21時からですが、のんびり食事をすれば
飽きることはないので、食事つきがお勧め。
ただ別途有料のアラカルトレストランや、屋台、カフェもあるので、
ビュッフェはどうも・・・という人はショーだけでも。
夕方と暗くなってからでは雰囲気が異なるので、
ぜひ日が暮れないうちに行くことをお勧めします。

 

f:id:phukettown:20190705170841j:plain

 


プーケットファンタシーの販売ページはこちら。

www.blueisland-phuket.com

プーケットファンタシー(園内編)

f:id:phukettown:20190704151030j:plain
まず園内をぐるっと見てみましょう。

パステルカラーのお土産物・ゲームコーナーがあり、
奥に抜けると右手に劇場、
左手にビュッフェレストラン、正面に象乗り場があります。
劇場とレストランの間はちょっとした広場になっています。
ところどころに大道芸人的な人もいて気分を盛り上げてくれますね。
ここでしか買えないものは特にないので、土産物はスルー。

 

f:id:phukettown:20190704151531j:plain


右手のお土産物屋さんの中を通り抜けたところに、
ホワイトタイガーの展示施設があるので
ここは見逃したくないところ。

 

入ってすぐは薄暗くちょっと怖いかも?(何があるのかわからない)
ただ何もないのでご安心を(笑)ところどころ、小動物が展示されています。
よくわからないならびですが、ウサギや、蛇、鳥など白いものを集めた模様。
ぐるっと回って出口に近付くとホワイトタイガーが2匹やる気なさそうに、
のんびりしてました。近くで見るとやっぱり興奮!

 

f:id:phukettown:20190704151613j:plain

ゲームは1回100バーツ、回数券も売っています。

一通り園内を見たら、「ゴールデンキンナリーレストラン」でビュッフェに。


中は広い!なんと4000席もあるのでストレスなく食事できます。
一角にシーフードビュッフェ会場が別に設けられています。
席の右手と左手に(内容同じ)洋食、中華、インド料理などが
ビュッフェスタイルで並び、壁側には本日のスペシャルメニューや、
タイラーメン、パスタなどがありました。
味はまぁ普通。ただ種類も豊富で全部一口ずつでも食べきれないくらい!

 

f:id:phukettown:20190704151628j:plain



サラダ、スープからデザート、フルーツまでがっちりあります。
ソフトドリンク、アルコールは別料金で。(水は出ます)
プロモーションでワインを頼むと妖精?の衣装を着たお姉さんが
高い位置に吊られてボトルを取りに行く謎のショー?があります。
また食事中定期的に「ハッピーバースデー」の歌を歌ってくれますが、
これはきっと誰か誕生日であろうという雑な設定になっているようでした。

 

f:id:phukettown:20190704151646j:plain

20時を過ぎたのでそろそろ、ショーへ移動。
外へ出るとすっかり日も暮れまた雰囲気が変わっています。
劇場はスコタイ時代の石で作られた王宮を模してあり
圧倒されます。

 


劇場前のライトアップされた象の彫刻は記念撮影スポットになっています。
荘厳な雰囲気の中、象乗りをしている人を発見!
子象ではなく大きな象でゆったりと王宮前の広場を2周してくれます
(1100バーツ・写真付き)
さぞかし王様気分に浸れるでしょう。

 

f:id:phukettown:20190704151733j:plain


20年も経つのに、建物は綺麗だし、ショーもブラッシュアップ
されていると思いました。
トイレも綺麗ですよ!

短い時間でタイの文化を満喫できる「プーケットファンタシー」、
行って損はないですよ?!

 


プーケットファンタシーの販売ページはこちら。

www.blueisland-phuket.com

 

次回はショー会場とショーのレポートです。

プーケットファンタシー(送迎バス編)

プーケットに来たら一度は見て欲しい大人気の「プーケットファンタシー」。
「カマラ王国」という架空の王国の神話をモチーフにした
カルチャーテーマパークで、古代タイの雰囲気を味わいつつ、
華麗なショーやビュッフェを楽しめるナイトエンターテイメントです。
久々に行ってきたのでレポートしますね。

まず基本情報として、

開園は17:30、食事は18:00、
ショーは21:00(開場20:30)

となっています。
時間に合わせて各ホテルのお迎え時間が細かく決まっていて、
いわゆるタイっぽいルーズさはありません。

 

f:id:phukettown:20190703192520p:plain

指定の時間にロゴが入った送迎車がホテルへやってきます。
運転手さんも民族衣装を着ています。
街中にいても多数見かけるこのツアーバス。
ここで名前などを確認されバウチャーと引換券を交換。
帰りの時間とバスターミナルの番号が書かれていますが、
後で交換するチケットにも書いてあります。

ファンタシーの手前になるといきなり運転手さんから
「ウェルカムトゥプーケットファンタシー!」と
気分を盛り上げてくれます(笑)

バスを降りるとゲストリレーションスタッフがお出迎え。
チケット交換所へ案内してくれます。
チケットは日本語で書かれているので、安心
(交換所で国籍を聞かれたのはこのためか・・・)。
ビュッフェの席番号、ショーの席番号、帰りの送迎車の
バスターミナルなど印刷されているので
無くさないように持っていましょう。

f:id:phukettown:20190703192002j:plain

入り口からして電飾でピカピカ。早速ファンタシーの世界に
入っていきます。
今年は20周年だそうで(もうそんなになるのか!)
あちこちお祝いムードです。
中に入ると、今度はパステルカラーで可愛らしい世界に
なっています。

園内の様子は、続く!

 

ファンタシーのご予約は事前予約でいいお席をゲット!

 

www.blueisland-phuket.com