ハイシーズンのみ訪れることができる、シミラン島は、
プーケット周辺の離島より、もっともっと美しいビーチと
海を堪能できる場所です。
今年から1日の入場制限を行っており、事前にパスポートのコピーと
国立公園入場料の支払いが義務づけとなっております。
朝も早く、車の移動や、ボード乗船時間も長いのですが、
行くだけの価値はもちろんあります。
ホテルお迎え時間は朝の5時から6時ぐらいです。
ホテルの朝食食べれないよーーーと嘆くことなかれです。
ツアーには、朝食も含まれていますよ。
船が出発するプーケットとパンガー県の県境にあるサラシンピアーの
少し手前のガソリンスタンド内のレストランで、
ご飯や、コーヒー紅茶などが無料でいただけます。
朝8時ぐらいに港に到着。
ガイドさんより説明がありますが、色々な言語を話せるガイドさんが
おりました。英語、中国語、フランス語、ロシア語など。
日本語も少しだけ話せる人もおりました。
スピードボートに乗船後は、大体2時間前後移動です。
船は40名乗りぐらいで、3エンジンの大きなボートでした。
船内にはトイレあり。お菓子や飲み物、果物が無料でいただけます。
最初に到着するのは、NO.7の島。
こちらはシミラン島の宣伝写真でも良く使われる、岩やビューポイント
があるところです。ここではまだシュノーケリングはしません。
展望台へは徒歩15分ぐらいですが、フリータイムは1時間半ぐらい
ありますので、是非行って見てください。
次に訪れるのはNO.8の島付近でのシュノーケリングです。
上陸はありません。海に船を停めて、30分ぐらいのシュノーケリングを
楽しみます。
その次は、NO.4の島(コ・ミヤン)へ。ちょうどお昼ぐらいになりますので、
ここは上陸してランチをいただきます。
ランチは国立公園内となりますが、お弁当が配られます。
この日はグリーンカレー、ご飯、サラダ、フライドチキンなどでした。
海がめの保護センターもありました。
ここでの滞在は2時間ぐらいです。淡水のシャワーもありました。
大体14時か14時半ぐらいに、島を出発してサラシンピアーへ。
16時過ぎに到着したあと、港でもドリンクやアイスクリームのサービスが
ありました。
持ち物の注意点ですが、サンダルは履いていけないので、マリンシューズを
持参しましょう。サンダルは船着場で脱いで預けることになります。
また、ペットボトルやプラスチック袋は持ち込み禁止となります。
2019年は5月15日までツアーは催行されるということです。
【1日ツアースケジュール】
5:15-6:30 ホテルへのお迎え
7:30 朝食
8:00 船着場到着 ブリーフィング
8:15 ボート乗場を出発、港からシミラン群島を目指します。
10:00 第7(コ・パユ)上陸、フリータイム
11:30 第8 付近でシュノーケリング
12:15 第4(ハネムーンベイ)ビーチにてリラックスタイム
ランチタイム〔島にてボックスランチ)
14:30 島を出発、船着場へ
16:00 船着場に到着、各ホテルへの送迎
スケジュールはその日の海洋状況や天候により変更し、
この限りではございません。
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