まず園内をぐるっと見てみましょう。
パステルカラーのお土産物・ゲームコーナーがあり、
奥に抜けると右手に劇場、
左手にビュッフェレストラン、正面に象乗り場があります。
劇場とレストランの間はちょっとした広場になっています。
ところどころに大道芸人的な人もいて気分を盛り上げてくれますね。
ここでしか買えないものは特にないので、土産物はスルー。
右手のお土産物屋さんの中を通り抜けたところに、
ホワイトタイガーの展示施設があるので
ここは見逃したくないところ。
入ってすぐは薄暗くちょっと怖いかも?(何があるのかわからない)
ただ何もないのでご安心を(笑)ところどころ、小動物が展示されています。
よくわからないならびですが、ウサギや、蛇、鳥など白いものを集めた模様。
ぐるっと回って出口に近付くとホワイトタイガーが2匹やる気なさそうに、
のんびりしてました。近くで見るとやっぱり興奮!
ゲームは1回100バーツ、回数券も売っています。
一通り園内を見たら、「ゴールデンキンナリーレストラン」でビュッフェに。
中は広い!なんと4000席もあるのでストレスなく食事できます。
一角にシーフードビュッフェ会場が別に設けられています。
席の右手と左手に(内容同じ)洋食、中華、インド料理などが
ビュッフェスタイルで並び、壁側には本日のスペシャルメニューや、
タイラーメン、パスタなどがありました。
味はまぁ普通。ただ種類も豊富で全部一口ずつでも食べきれないくらい!
サラダ、スープからデザート、フルーツまでがっちりあります。
ソフトドリンク、アルコールは別料金で。(水は出ます)
プロモーションでワインを頼むと妖精?の衣装を着たお姉さんが
高い位置に吊られてボトルを取りに行く謎のショー?があります。
また食事中定期的に「ハッピーバースデー」の歌を歌ってくれますが、
これはきっと誰か誕生日であろうという雑な設定になっているようでした。
20時を過ぎたのでそろそろ、ショーへ移動。
外へ出るとすっかり日も暮れまた雰囲気が変わっています。
劇場はスコタイ時代の石で作られた王宮を模してあり
圧倒されます。
劇場前のライトアップされた象の彫刻は記念撮影スポットになっています。
荘厳な雰囲気の中、象乗りをしている人を発見!
子象ではなく大きな象でゆったりと王宮前の広場を2周してくれます
(1100バーツ・写真付き)
さぞかし王様気分に浸れるでしょう。
20年も経つのに、建物は綺麗だし、ショーもブラッシュアップ
されていると思いました。
トイレも綺麗ですよ!
短い時間でタイの文化を満喫できる「プーケットファンタシー」、
行って損はないですよ?!
プーケットファンタシーの販売ページはこちら。
次回はショー会場とショーのレポートです。