アクアサーカスプーケット - 新・プーケットで遊ぼう　　旅行情報ブログ

プーケットの地元紙に目を通していたら、プーケットタウンから
パトンに行く途中のカトゥーというエリアに新しくショーが
オープンしたということで、宣伝をしていました。
こういった新しい施設やショーは、久しぶりな感じです。
早速連絡をしてみると、セールススタッフがすぐに当社のほうに
いらしてくれました。日本人の会社から連絡来たのは初ですーと
嬉しそうに話しておりましたが、ごめんね、日本人観光客ちょっと
最近落ち込み気味なので、どこまで期待に応えられるものか。。。

こちらのショーですが、水とライト＆サウンドを組み合わせた
サーカスショーということでパンフレットをもらいましたが、
いまひとつピンとこなかったので、その2日後にチケットを手配して
もらい見学に行ってきました。
カトゥーのミートンポーなどに近いかもです。

私設は広場に建てたテントみたいな感じで、なかなかサーカス団っぽい(笑)。
19時の回に行きましたが、ショーは19時30分からということでした。
開場までは待合イスで待ちますが、中にお手洗いはないので、先に済ませて
置く方が良いそうです。

チケットは3種類あって、中央の一番いいプラチナム席を用意していただいていました。
ですが、円形の舞台なのでどこの席でも楽しめると思います。

ショーは映像と併せて音楽、噴水で始まりました。
そこから1時間、ちょっと摩訶不思議でグリム童話みたいな怖さも感じるような？
そんな雰囲気でした。バレエダンスとアクロバットが中心ですが、
プールではシンクロしてたりと、プールの中も舞台のひとつになっています。
出演者は50名近くいますが、見た限り全部外国人？ロシア人？
館内の説明も、ロシア語、英語、中国語、韓国語で、ロシアファーストな
感じでした。

ショーは約1時間、途中海賊団が出てきたり、犬やハトがでてきたりで
舞台の雰囲気を変えてくれるので飽きずに観覧できると思います。
でも演者は相当なハードワーク。これを1日二回。
そしてこれだけの外国人出演者の給料払うの、毎回満席にしないと
持たないんじゃ中とか、そればっかりが気になってしまいました。

以前やはりカトゥー滝の近くに、サーカスディナーショーがありましたが、
まもなく潰れましたし、カタの坂の下にも水に飛び込む、外国人が出演者の
ショーがありましたが、それもあっさりなくなったし。。。
ここはどうなんでしょう？一緒にいったタイ人曰く、良く分からない世界観
ということで、アジア人にはうけるのかどうなのか？
一度話のタネに行ってみてください。6月末まではオープニング料金で
観覧できます。