新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

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プーケットへの検問


本来であれば、10月からバンコクも観光客受け入れを開始する予定でしたが、
新規感染者がなかなか減らないため、11月オープンに延期になりました。
国をあげて、外国人観光客受け入れを前向きに進めていますが、プーケットも
1日200人代と、なかなか減りません。


既にシノバック接種を2回済ませている人も多いのですが、今3回目の接種が
始まっています。モデルナやファイザーも出てきていますね。

 

島内に感染者がそこそこ出ているので、もうロックダウンしなくてよくね?
・・・と思ったのかどうかは知りませんが、9月から陸路でプーケットに入る
場合のレジストが少し緩やかになっているようです。

 

プーケットはサラシン橋でお隣のパンガー県とつながっていますが、
サラシン橋の手前には、ターチャッチャイという県境チェックポイントがあります。
以前は、ワクチン接種証明や、72時間以内の陰性診断書がないと越境できない
(国内移動の場合は7日間以内だったと思います)
という厳しさでしたが、9月8日より、14日までの間は、ATK検査キッドを使って
検査をし、陰性であればプーケットに入ることができるようになるそうです。

 

こちらの検査費用は500バーツで、検査はその場で行うということです。
プーケットに住所がある人の場合は、その検査結果は7日間は有効。
7日以内に往復する場合は、一回の検査で良さそうですね。
他県からくる人は、72時間有効になるようです。

他のニュースによると、既にワクチン接種がすんでいるひとは、ATK検査が免除に
なるとか、72時間以内の病院からの陰性証明があれば、ATK検査は免除になるとか
そのように書かれているものもありました。

こちらはプーケットサンドボックス利用の外国人には、適用にはならないと思いますが
タイ在住の方にとっては、少し移動がしやすくなりましたね。

空路についてはまだ発表はありませんが、同じように簡易検査キッドでのチェックで
面倒な書類の準備などがなくなると良いなーと思います。

長距離バスの運行もぼちぼち始まっているようですし、バスで憧れのバンコクに
行っちゃう?? と、思いましたが、バンコクはワクチン接種していないと
店内飲食禁止とか言われていて、どこにも行けないジャン・・・。

 

用事があって他県にどうしてもという方にとっては、
検査キッドの導入はかなりの進歩だと思いますが、
まだまだ自由に旅行ができるようになるには、遠そうです。