先週末は、1年ぶりにバンコクに2泊3日の旅行に行ってきました。
空港に行くのも久しぶりですし、どんな変化があるのか
見学してこよう。。。と思っていたのですが、プーケットタウンから
英雄姉妹像までの移動が1時間半の大渋滞という状況に遭遇。
飛行機出発20分前に空港駆け込みという、大変な目にあいました。
もう走りすぎて、空港がどうだとか見る余裕もなくてすみません。
ひとつ教訓としては、空港に行くには最低でも3時間前に
出発しましょう・・・ということですね。
今は観光客もいないので、道路も比較的すいているので気が緩んでました。
プーケットーバンコクは土曜日の午後、
バンコクープーケットは月曜日の午後というフライトでしたが、
どちらも満席ではありませんでしたが、7-8割は埋まっていました。
バンコクからの帰りは、ほとんど空席もなく、平日なのに何で??
と不思議でしたが、きっと仕事しないでもいい人って、タイには
いっぱいいるんでしょう。
いつもは中国語が飛び交う出発ロビーや飛行機の中も、
行儀の良いタイ人ばかりで、本当に静かで快適でした。
どちらも、到着ロビーで出迎えに来ている人というのは皆無。
プーケットでは、ツアーやタクシーカウンターは開いているものの、
利用客は、全然いないように見えました。
皆さん事前にレンタカーやお迎えを用意されているみたいでした。
もちろん、両替を利用する人もいないので、街中同様に。
国内線であっても、いつもは利用客が国際色豊かだったので、
今回初めてタイ人ばっかりのフライトで、
「これが国内線だ・・・」と感じました。
あと、皆さん国内移動なので、荷物も機内持ち込みがほとんど。
荷物の個数や大きさチェックは、ありませんでした。
乗り継ぎ客などもあまりないためか、空港カウンターも
余裕があって、親切でした。
色々と快適な移動でした。
プーケットを飛び立って間もなくの空。
パンガーあたりの上空でしょうか。