以前は中国人観光客がモリモリで近づくのが怖かった、ラワイシーフードマーケット。
シャロンエリアから南下するヴィセット通りの突き当りにあります。
道路突き当りから左側の海沿いはシージプシー村になっています。
シージプシー村につながっている海鮮市場が並ぶエリアですが、向いには
シーフードレストランが並んでいます。
市場でシーフードを量り売りで買って、そのままレストランに持ち込み調理をして
もらうというスタイル。
市場のシーフードは新鮮でピカピカしていますので、選ぶのも楽しい!
生きたロブスターやらシャコやらもいますし、でっかいエビやカニなども。
貝類、魚などもずらーっと並んでいます。
観光客慣れしているので、英語でも大丈夫です。
今の時期は観光客がいないので、タイ人向けスペシャル値段で出ていました。
私はまず、大好きな子持ちイカを500g。大き目のエビも400gぐらい。
はまぐりも両手いっぱいぐらいに買って、全部で300バーツ。やすっ!
それを向いの適当なレストランに持ち込みます。
入ったのは、Khun Phaというお店です。
持ち込み調理料金は一品500gまでが75バーツだったと思います。
重さにより、調理値段も少しあがります。
それでも普通のシーフード料理店で食べるよりも全然安いし、量も多いです!
いつもたらふく食べてみたかった、子持ちイカのレモンソース合えを、
思う存分食べることができて大満足。
本当に全部のイカが外れなく、卵がぎっしりはいっていました。
エビは、春雨と醤油蒸し(クンオップウンセン)にしてもらいました。
食べきれずお持ち帰りにしました。
はまぐりはチリソース炒めに。シーフードチャーハンも追加して、
調理代が300バーツちょっと、市場で食材がも300バーツちょっとで合計600バーツ
ちょっとでチャーハンと、山盛りおかず3品をいただくことができました。
まずローカル市場で食材を選ぶというのが、楽しい体験ですし、また中国人が
やってくる前に、ガツガツ行こうと思います(笑)。
市場は朝10時頃からやっていますが、レストランはお昼前頃からです。
海から水揚げされるのは午後ということなので、夕方のほうが、申請な食材は
豊富かもしれません。
Wiset通り突き当りに車を停めて、海沿いに左手に歩きます。
マーケットとレストランの営業
11時から22時ごろまで。