プーケットでは新規感染者なしを48日間更新中です。
今月から条件つきで、外国人の受け入れを始めていますが、医療ツーリズム（タイに医療や美容整形などを目的に来る人たち）については、受け入れを賛成していない地元民もいるようです。
また8月からベトナム、中国、日本、韓国などを対象としたトラベルバブルを開始を検討していたものの、無期延期案が浮上。
対象国で感染者が再び増えているということで、二次感染を懸念してのことのようです。
バングラー通りでは、今週ちょっとしたデモ活動があったようです。
観光客を受け入れないと、生活ができない人がたくさんいます。
3月から休業補償の支給がされていますが、補償期間3か月も先月で終わりました。
あと3か月の延長についても、まだ確定していないようです。
国内旅行のほうは、国をあげて促進しようという動きがあります。
国内旅行をするタイ人に対して、旅行に利用できる割引クーポンの発行が行われるようです。観光庁に登録している対象ホテルやツアーなどで利用ができるということです。
今週はタイ人のお客さんから、3月の休業以降初めてのツアー予約をいただきました！
プーケットタウンのホテルも3分の1ぐらい、観光客で埋まっているところもありました。
また、人気のレストランも観光客らしき人でにぎわっています。
一足先に国内旅行はスタートしている手ごたえを感じています。
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