プーケット島内での新規感染者は、もう先月終わりからでていません。
2週間以上ないことと、病院で治療をしている人もいなくなりました。
島内では撲滅成功となりますが、これからは水際対策をしっかりやらないと
またぶり返しが起こってしまいます。
現在はフェーズ３まで既に進んでおり、今後はフェーズ４の解放を
待つばかりです。
フェーズ4の内容は
学校、養育施設、介護施設の再開。
200人以上集まる規模の会議やイベント、コンサートの開催。
国立公園やビーチの解放。
遊園地の営業。
武道などのスポーツ施設の営業。
マラソン等の競技。
夜の商売の再開。
となり、4が解放されると、ほぼ日常が戻ることになります。
プーケットへの観光目的は、ナイトライフ、ショーなどほとんどここに
入っているので、まずはここをクリアしないと、観光客呼び込みはできませんね。
プーケットのビーチへの立ち入りは6月9日からとなりました。
ホテルやスパは一部営業が再開になっていますので、このマガジン情報も
やっと普段通りに戻りそうです。
スパですが、今は規制があり施術は2時間以内、フェイシャルとサウナはできません。
今週は、プーケットから発着の長距離バスの運行が始まったり、映画館もオープン
しました。プロムテープ岬へも行けるようになったので、お天気を見て遊びに
行きたいと思っています。
まだマスクは義務付けされていると思いますので、忘れずに。
外出自粛はもうないので、市場やスーパーにはたくさん人がいます。
屋台も元通りの活気を取り戻しています。
空港のオープンについては、まだ未確定情報ですが、国内の空港を絞ってから
再開を始めるというニュースが出ています。
7月1日からは、国際線を結ぶ以下から発着できるよう検討中ということです。
クラビ、チェンマイ、ドンムアン、チェンライ、サムイ、スワンナプーム、
スラーターニー、ハジャイ、ホアヒン、ウタパオ。
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