新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

DAY & NIGHT of Phuket

昨年かおととしか、クリスマスの時期に行ったら、
サンタがたくさんお出迎えしてくれた、プーケットタウンの
シャレオツすぎるレストラン&バーの「DAY & NIGHT of Phuket」。

今年は友人を誘って、デザートを食べに行ってみました。
クリスマスっぽいフワフワのビンスーがあるというのでそれをお目当てに。

 

入り口はクリスマスの飾りがどーんとあり、たくさんのサンタの置物が
お出迎えしてくれました。上をみると、いましたよ今年も、
ぶら下がりサンタさんたち。

 

ただサンタ周りの席は混みあっていたので、奥のバーコーナーに
近い席でまったりしました。

DAY & NIGHTは食事メニューもたくさんあるのですが、
一品が高くて量が多い。私のような胃袋小さめの人には、
一品しかたべれない(しかも食べきれない)という。
ビジュアルは抜群に素敵なのですが、味はまあまあ普通です。

ビンスーは北海道チーズケーキもあったのですが、
ビンスータイナショナリティーというシリーズがあって、
タイデザートを使ったメニューが面白いです。

〇ビンスーカオニアオマムアン
ご存じ、タイデザートのマンゴーともちごめのデザートを
ビンスーの上に載せてあります!斬新!

〇ビンスーサクーとラムヤイ
タイのお菓子に使われるサクーは、サゴヤシからの幹からとった
米粒状のでんぷんで、タピオカよりも小粒な感じのものと、
ラムヤイをトッピング。

〇ビンスーブアロイと塩卵ソース
タロイモで作ったお餅と、塩卵のパウダーとソースがかかったもの。

〇ビンスービーコモイ
ビーコというのは、福建語でもちごめのことで、モイというのは、
ゆでるという意味のようです。黒いもち米を似たデザートが
トッピングされています。

今回はブアロイと塩卵にしてみました。
一緒にいった友達が、塩卵大好きなので。



ビンスーの上には、白と紫のブアロイというお餅がトッピングされて
いました。別にトッピング用にココナッツミルク、アーモンドスライス、
塩卵ソースがついてきました。

あと、フライドポテトの塩卵がけも一緒にオーダー。
しょっぱくて熱いと、甘くて冷たいのヤバい組み合わせで止まりません。

ビンスーはベースはミルク味だと思いますが、ココナッツとも
相性がよくて、とってもおいしかったです。
お値段は300バーツ近くしましたが。

デザートも色々おいしそうなものがあり、ブリオッシュトーストが
気になりました。大体2-300バーツぐらいのお値段です。
ケーキはもう少し安いです。ジャパニーズチーズケーキというのもあります。
プーケットで言うジャパニーズチーズケーキって、チーズスフレを
指すことが多いみたいです。

ちょっとお値段は張りますが、映えは最高のレストランです。
オールドタウンからもすぐの場所にあり、ライムライトの斜め向かいです。
食事でも、お茶でも、バーとしても使えます。

 

DAY & NIGHT of Phuket
11:00-0:00
https://goo.gl/maps/e2EVdu3aTSNTmm4N9
https://www.facebook.com/dayandnightphuket

ロイクラトン2022年

コロナ騒ぎもすっかり終わりを迎えつつあるプーケット。
観光客はノーマスクの人も多いのですが、最近ではタイ人も
屋外ではノーマスクの人が多くなってきました。
一応、鼻だけとか、口だけとか、あごマスク、耳掛けマスクの人も結構おります。

今年のロイクラトンは、いつものシャロンではなく、
カトゥーの公園に行ってきました。
カトゥーの公園は中央に池があってロイクラトンにはピッタリの条件。
いつもは周りはフィットネス器具がちょこっとあるような公園ですが、
この日は特別駐車場も作られて、屋台が並び、ステージなども作られます。

 

遅い時間になると、駐車場がギュウギュウになると思い、夕方少し早めの
時間に行きました。17時過ぎにはステージでショーが始まりました。
ステージは屋根のある大きなメインステージと、シノヨーロピアン建築の
建物の前にある中ぐらいのステージ。ここは屋台に囲まれていたので、
テーブルなども置かれています。他にも2つ小さいステージが設けられて
いました。

 

ロイクラトン用に水際にはクラトンが流せるような足場が用意されて
いました。自作のクラトンを持ってくる人、公園のそばで売っているものを
買ってくる人など、みんな手にはそれぞれクラトンを持っていました。
小さい子は、タイ衣装を着ている子も多かったです。
ダンスのショーに出るおばちゃんたちは、プーケットの伝統衣装を着ている人もいました。

いつもは家の近くのシャロンのお寺に行くのですが、カトゥーの公園は
一か所にこじんまりとまとまっているので良かったです。
ですが残念なことに18時半ぐらいから雷雨となってしまい、電がピカピカして
怖かったので、だいたい1時間ぐらい滞在したあと退散しました。
もっとバンドの生演奏とか聴きたかった・・・。

この公園には、博物館もありこの日は夜も開放されていたので、そこで雨宿りを
している人もいました。みなさんずぶぬれにならずに良かったです。
雨は結構降り続いたので、メインステージ以外のショーは中止となりました。
メインステージは客席側も屋根付きだったので、セーフでした。
ちょうど皆既月食とかさなった日だったのに、月が見えたら最高だったのに。
夜もかなり更けたころは雨もあがったので、遅くに行った人は月もみれたかも
しれません。

雨が降っても人はたくさん来て、にぎやかな今年のロイクラトンでした。
プーケットでは毎年サパンヒンが一番盛り上がる場所ですが、今年のクラトンの数は
池を覆いつくすぐらい大量だったようです。
去年はまだ、コロナの影響でお祭り自粛していた人もいたようですが、
今年は完全復活ですね。

チャイシェンフォン

シャイシェンフォンという飲茶を中心とした中華レストランに行ってまいりました。
場所はプーケットタウンの、スワンルワン公園に行く道の近くです。

 

プーケットでは華僑タイ人を中心に、朝ごはんに飲茶を食べる習慣が
あります。一皿20バーツぐらいからある飲茶屋さんは、おかゆや、
インスタントラーメンやにゅうめんを一緒に出す、朝食レストランに
なっていることが多いです。制服を着た子供が朝学校に行く前に、
飲茶を食べてから行くなんていう光景も見られます。

人気の飲茶屋さんは、だいたい朝10時ぐらいで売り切れ終了に
なってしまうことが多いです。

ですが最近は、お昼過ぎぐらいまで飲茶を提供していたり、
夕方も提供しているお店も出てきております。
あ、MKレストランなどでも、いつでも飲茶が食べれますね。


こちらのチャイシェンフォンというレストランも、朝6時から
午後14時までオープンしているお店です。
朝食メニューもあるし、カオマンガイなどのご飯ものや、
麺類も充実していますので、朝食、ランチ用レストランです。

 

飲茶はショーケースの中に入っているので、自分の好きなものを
選んで蒸してもらいます。ミニ蒸籠ひとつ35バーツでした。

ドリンクも色々種類がありましたが、ポットのウーロン茶や
菊花茶にならんで、話題の大麻茶もありました。
気になる方は、大麻体験、ぜひどうぞ。合法です(笑)。
残念ながら、ビールは置いてませんでした。

飲茶のほうは、エビシュウマイや、ハカオ、クリームまんなど
5種類ぐらい食べましたが、お味は普通でした。



多分私は飲茶は色々と食べているので、プーケット飲茶にうるさい
んだと思います。観光客の方が食べたらまあまあおいしいのかな?
あと、プーケットの飲茶は、チリソースみたいなタレがあるんで、
それをつけて食べます。そのタレもこのお店のはイマイチ…。

タレはお店によってかなり味に違いがあります。
飲茶がおいしいお店は、タレもおいしいんですよね。
辛いけど甘味と濃さもあるという感じで。
他県で飲茶をたべたことが何度かありますが、やっぱりおらが島が
一番じゃー!って思いました。

まあ、酢と醤油もあるんで、自分で酢醤油を作ってもOKです。
辛いのが苦手な方は、酢醤油やシーズニングソースでどうぞ。

メニューも豊富で、写真も全部ついていて見やすいです。
麺類やご飯ものも60バーツぐらいからと普通のご飯屋さんお値段。
ランチ時間にちょこっと立ち寄って食べるのもいいと思います。


CAIXIANFENG DIMSUM

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Aroon Restaurant

オールドタウンには、オシャレなカフェがたくさんありますし、
おいしいプーケット料理のお店もたくさんあります。

こちらのお店が、店内地元民でいっぱいの、昔ながらのお店です。

 


場所は目貫通りのタラン通りにあります。
外からみるとロティー屋さんなのですが、中にはいるとカノムチン(カレーそうめん)
もあるし、ぶっかけご飯、オーダーご飯、麺類までもあります。

オシャレなオールドタウンの中にあっては、渋さが際立つお店ですが、
激ウマで、激安のカレーロティーが食べれます!


本当は以前紹介した、オールドタウンのお気に入りのロティー屋さんが
オススメだったのですが、お店の改装でお引越しをしたのか?
残念ながら食べられなくなってしまいました。

店頭では、ロティーのたねを広げて、焼いています。
そのたねなのですが、普通の色のほか、緑色と黒のたねがあります。
面白いので、普通のと、緑のロティーを頼んでみました。
黒は炭入りみたいですね。

 

カレーは二種類、私は豆カレーと、友人はチキンカレーにしました。
豆カレーは煮込んでトロトロになった豆がカレーに溶けていて、
おいしい。辛くないです。


これを焼きたてアツアツのロティーにかけていただきます。
朝食や間食にもちょうどいい感じです。
今回はおかずロティーにしましたが、チョコレートや練乳がけの
甘いロティーもありますよ。

おやつロティーは30バーツから、カレーロティーは50バーツから。
麺類は50-80バーツぐらい、一品ご飯(タイオムレツや、ガパオライス、
チャーハンなどなど)も、60バーツぐらいからです。

また、もうひとつ注文してみてほしいのが、泡がソフトクリームみたいに
乗ってるドリンク。私はミルクティーを注文しましたが、
ちょっと笑いました。泡なんで特に美味しいっていう訳ではないですが、
ビジュアル的に面白いのでぜひ!
ドリンクも25バーツぐらいからと激安です。

 

メニュー、もりだくさんです。

ちゃんと写真と英語もあるので、わかりやすいです。


オールドタウンで地元民に交じっておいしいものを食べるのもよいですよ!

 

Aroon Restaurant
124-126 Thalang Rd, Mueang Phuket District, Phuket 83000
https://goo.gl/maps/YBi3ojpZYKwL44e67
OPEN 6:00-1700

プーケットから日本帰国まで

今回、タイ側はもうワクチン接種証明やPCR検査などは
全部撤廃して、完全開国となっております。
マスク着用義務も、一部の場所にはまだありますが、
もし付けていなくても、責められるようなことはありません。
実際、観光客は全然マスクをつけないで旅行している人もいます。

日本の場合は、3回のワクチン接種またはPCR検査が必要で、
事前にMySOSの登録も必須となります。
前回7月にMySOSに登録したときは、約15分ぐらいで審査OKと
なりましたが、今回は登録後8時間ぐらいしてからやっと
審査OKとなりました。それだけ審査待ちの人が多くなったという
ことですよね。

また、前回は審査終了の青い画面をちらっと見せただけで、
何もせずにずんずん歩いてすぐに外に出られました。
普段と同じぐらいのスムーズさで入国できましたが、
今回は、何度かチェックポイントがありました。

まずMySOSを動かすにはネット接続が必要となるので、
ネットがない人はWifiフリーゾーンでネット接続をするところに
集められます。私はスワンナプーム空港のTRUEでTravel Japan Simを
購入、アクティベート済みだったので接続した状態で、
スイスイと進むことができました。

前回はQRコードの読み取りなどもなかったんですが、今回は
MySOSで表示されたQRコードの提示がありました。
この手続きに右往左往して立ち止まる外国人が多かったので、
実際は手続きはほとんどないのに、立ち止まる人を避けて
歩くのが疲れました。。。ネットはすぐに使えるように
しておいた方が良いですね。。。日本人なら問題ないと思います。