新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

プラヤイ チャーンタイ

以前はビッグブッダに行く途中に、数か所象乗り場がありましたが、
先日行った時には、象乗り場は2か所確認ができました。
一か所は、以前より利用しておりました、ATVシービュー
ただ、プログラムが少し変わって、現在は象乗りではなく、
象への餌付けと、スカイウォークで写真を撮影。
あと、象さんの水浴び見学となっております。
このATVシービューより、もう少し山を登った場所にある
プラヤイチャーンタイは、象乗り場となります。
 

 
背中に座席を載せた象さんが道路からも見えるので、
すぐにわかると思います。
ビッグブッダの側面と、シャロンの海をバックに写真が撮れます。
象乗りとATVやバギーと組み合わせたプログラムもあり。
 

ATVとバギーは、ビッグブッダ観光コース(舗装された道路)か、
デコボコオフロードを選ぶことができます。
 

◇象乗りは、事前のお支払いで窓口で直接購入するより割引になります。
15分 大人500バーツ 子供300バーツ
20分 大人600バーツ 子供400バーツ
30分 大人800バーツ 子供600バーツ
◇象乗り場販売価格
15分 大人600バーツ 子供400バーツ
20分 大人800バーツ 子供500バーツ
30分 大人1000バーツ 子供700バーツ
 
料金は2022年6月現在のものです
 
島内の象乗り場も、営業停止しているところがいくつかあります。
象乗りをしたい場合は、事前予約がオススメです!
プラヤイ チャーンタイのコースと料金

ビッグブッダ

久々にビッグブッダに行ってきました。
以前はあちこち工事中でしたが、だいぶきれいになっておりました。

まず、ビッグブッダへ行くのに、以前はお寺の中を通ってから行ったのですが、
真っ白なまっすぐビッグブッダに伸びる階段ができています。

 


ここの階段からは海が見えて、とても見晴らしが良く気持ちいいです。

 

階段の上には大きな仏陀が。優しく微笑んでいます。
タイ人の観光客は、手を合わせていました。
ここは180度パノラマで、プーケットを眺めることができます。

 

 

帰り道は以前使っていた、仏陀の向かって左手側にある階段を下りました。
この階段付近には、木に金色の葉っぱが吊り下げられています。

 


こちらは下の本堂で購入して、メッセージや願い事を書くことができます。
購入したお金は、仏陀建設や施設管理費用となるそうです。

 

 

階段下の本堂は、開放的です。
外国人でもお坊さんにお祈りをしてもらえます。

 

 

小さな金色の仏像がたくさんならんでいるので、小銭を購入して、
仏陀の前にある器に1バーツずつ入れていくのもタンブン(徳を積む)
になりますよ。

 

 

平日の午後に行きましたが、観光客もたくさん来ておりました。
他のタイのお寺と同じように、肌の露出の多い服装はNGです。
入口でパレオを購入してもらうことになります。

ビッグブッダへ行く坂道の途中には、象乗り場やATVやカフェ、レストランが
あります。見晴らしのいいレストランも利用したので、また後日レポートを
したいと思っております。

 

PCR検査ディスカウント

日本への帰国のために必要なPCR検査の陰性証明書。
6月現在でも、まだ全ての日本への入国者に必要みたいですね。
そのため、プーケットに旅行に来て、帰国する場合は
面倒ですが、病院やクリニックで証明書をもらっていかなくてはなりません。

以前は4000バーツ前後だった料金も、検査不要になった国も多く
需要が減ってきて、料金も安くなってきました。

最近の相場は2000バーツ前後になっているようです。
また予約なしですぐにできるクリニックも多く、受け取りもわざわざ行かず、
メールやLineなどに送ってもらえます。
原本が欲しい場合は、もちろん取りにいかないといけませんが。

日本人スタッフのいるバンコクプーケットホスピタル(プーケットタウン)では
以前は3500バーツでしたが、現在は2500バーツ。
日本の書式に記載する場合は、医師の面談が必要なので、
3000バーツということでした。


ただ、日本の書式も簡素化されましたので、わざわざお医者さんに
面談して書いてもらう必要もないかと思いますが。
そちらは病院に確認したほうが良いかと思います。

その他、島内の主要の病院での検査料金は
ミッションホスピタル 1800バーツ
シリロード 2500バーツ

パトンエリアにも、複数クリニックがあり、料金はやはり2000バーツ前後の
ところが多いようです。ネットで英語で検索できます。

日本発の場合の検査料金も、以前より割安になってきたようですね。
とはいえ、タイの検査料金の2倍以上はするようです。
タイ入国は、接種2回以上であれば、検査陰性証明書は必要ありません。
タイランドパスのレジストも近く廃止の噂もありますし、
また変更があればお知らせします。

その他、タイ入国の際の入国カードTM6が不要になることや、
タイ観光ビザ料金の免除とビザ無しでの滞在期間を30日から45日に拡大
(いずれも7月1日~12月31日まで)も施行されるようです。

 

☆当社ではご希望のお客様に 車、日本語ガイド付きで、PCR検査のアシストも可能です。

●病院やクリニックでの検査代(1800-3000バーツ程度・病院により)

●ホテルからの送迎、病院での診察、証明書受け取りのアシスト等の手数料 1000バーツから(ホテルの場所、人数により)

 

アンダマンダ

 

プーケットタウンの、ロータススーパー(ロータスエクストラ)の近くに、できたウォーターパーク  アンダマンダに行ってきました。

5月22日にソフトオープニングということですが、施設内は工事個所などは
見当たらず、十分な内容だと思いました。
まず入口は、タイスタイルな三角屋根の建物で、チケットブースなども、
ちょっとプーケットファンタシーを思い起こさせます。

チケットブースではリストバンドを一人一個渡されます。
これにはお金をチャージして、園内での買い物やレストランなどに利用できます。
お金のチャージは、チケットブースでも、園内でもできます。
私は先に500バーツチャージしておきました。

 

 

リストバンドを使ってゲートイン。
エスカレーターを下りると、ロッカールームとタオルの貸し出しカウンター
があります。ロッカーは1つ150バーツで有料です。


タオルレンタル料金はきき忘れてしまいましたが、ホテルのプール用タオルを
持参すると良いと思います。

 

パークの入り口には、玉を持った青い龍のオブジェがあります。
これ、しばらくすると、目が赤く光って、下からドライアイスを吹き出します。

 

その像の先は、コーラルワールドというエリアになります。
子供用プールが集まっているエリアで、5分ごとにバケツがひっくり返る
水爆弾があります。ここのプールサイドには、VIP用のチェアーなどもあって、
有料で借りれます。お子様がいる場合には大きなチェアーは快適かも。

コーラルワールドの周りは流れるプールになっているので、
プカプカのんびり浮き輪ボートに乗って楽しみます。

 

コーラルワールドの右隣は、グレートアンダマンベイというエリア。
スリヤンタワーとシャントラタワーという2つのスライダーがあり、
ここは5人乗りの浮き輪ボートでスライダーを下ります。
大きいスライダーなので、自動で上にあげてくれるのが楽ちん。
オススメは青と黄色のスライダーで、ぐるぐる回った最後にぐーんと
空にあがって、下がってきます。


もうひとつの赤いスライダーほうは、ぐるぐる渦巻きが多くて、ちょっと酔いました。

 

スライダーの隣はちょっとだけ波があるプール。
ここはパーク内で最大のプールで一部砂浜になっています。
奥にはパンガー湾のジェームスボンド島にある釘島のオブジェも。

この右隣は、ナガジャングルというエリア。
3種類のスライダーがあり、左の2つは1人用か2人用の浮き輪ボートを使います。
比較的穏やかなスライダーです。
一番右にあるスライダーは、平たいボードに捕まって、頭から滑りおります。
二回やりましたが、真ん中のスライダーのほうがしぶきが少なかったです。

このエリアのそばには、売店、レストランなどもあります。

 

地図で言うとその下あたりにある、スライダーがパーク内では最も
絶叫系となります。(今回総勢7人で行きましたが、滑ったの私だけ…)
カプセルの中に入って、垂直に落とされます。待っている時もワクワクします。
一番右のスライダーだけはカプセルではないですが、相当な傾斜で、
ちょっと腕やお尻を擦りむきました。

 

この下には、エメラルドフォレストというエリアになり、
ここにはちょっと長めのチューブスライダーがあります。
今回ここが待ち時間最長で30分ほどでした。
プール沿いにバーなどがあるリラックススペースや、サーフィンもありました。

園内は19時まで営業ですが、スライダーなどの利用時間は18時までと
なりますので、遅くても15時までには入園されることをオススメいたします。

 

ロッカールームはエアコンが効いていて激寒でした(笑)。
シャワールーム、トイレなどまだきれいでした。オールインワンの
シャンプーなども備え付けでありました。ドライヤーもありましたが、
ドライヤーのある場所に電気がきておらず、スタッフに教えてもらい、
更衣室入口のコンセントで使いました。

スライダーの多さでは、マイカオビーチのスプラッシュジャングルの上を行く
と思うので、島の北のほうに宿泊する場合は、スプラッシュジャングルや
ブルーツリーに行くと良いと思いますが、アンダマンダは場所はとても便利です。

夕方に行ったため、ロッカーも寒かったので体が冷えてしまい、
ロータスにある8番らーめんに駆け込んで、白湯らーめんで体を温めて
帰りました。涼しいから水分補給してなかったことに気が付きました。
プールでは、水分補給をお忘れなく!

 

事前予約で、お得なクーポンはこちら。

www.blueisland-phuket.com


Andamanda Phuket
営業時間 10.00am - 7.00pm

タイガーパークプーケット

ビッグブッダやシャロン寺院も近くにある、プーケットタウンから南へ
少し行ったシャロンというエリアに、トラと写真を撮れる施設ができました。
オープンは2019年だったようですが、コロナが始まってしまい、
あまりその存在を知られる前に、休業となってしまったようです。

現在は通常営業をしております。
ビッグブッダに上る山の入り口といった場所で、まわりは広々とした
緑が広がっています。

 

施設は新しくてピカピカです。
通路やトイレもきれいで、まわりが野原なので、すごく開放感があります。

入口にはまずトラのぬいぐるみがずらーっと並んだお土産屋さんがあり、
まっすぐ進むと受付があります。

 

ぬいぐるみは、小さいものからサイズ色々です!

 

トラのサイズは基本4種類。
ビッグ、ミディアム、スモール、スモーレストです。
今回、ビッグとスモーレストの写真体験をさせていただきました。

 

受付で番号が渡されます。各檻の上に掲示板があって、番号が出るので
順番が確認できます。大体1グループあたり利用時間は10分です。
待ち時間の間に、ファイリングされている注意事項に目を通しておくと
良いと思います。日本語もありました。

 

 

順番待ちが長かったのは、スモーレストです。
15歳以下のお子様は、スモーレストの檻にのみ入れます。
(保護者の同伴が必要です)
大体6か月ぐらいまでのトラがここにいるようですが、6か月でも
結構大きいです。2か月のトラちゃんは猫が一回り大きくなった
カンジで、やんちゃで可愛かったです。

 

大体トラはゴロゴロ寝ているので、そこに添い寝して写真を撮ります。

2か月の子トラちゃんだけは、ぴょんぴょん飛び回ってました。

ビッグは檻といってもかなりの広さで、真ん中にプールもあります。
暑いと水浴びをするんだそうです。
周りに電気の通った鉄線もあるんで、気を付けるようにスタッフより
最初に説明されます。

 

ここは、スタッフにカメラやスマホを渡せば、撮影をしてくれます。
動画も上手に撮ってくれました。

肉球もビッグサイズ!



カメラマンに写真を頼む場合は500バーツで50枚を、USBに入れてもらえます。
このUSBが肉球デザインでカワイイ!お得だと思います。
USBなしで、携帯にデータだけを送ってもらう場合は50枚で400バーツです。

カトゥーのタイガーキングダムと比べて、施設が新しく、開放感が
あるところ。スタッフが写真を撮ってくれるところなどは、好感がもてます。
パトンに近いところでしたら、タイガーキングダムで良いと思いますが、
ビッグブッダや、シャロン寺院、プーケットタウンに観光予定だったら、
タイガーパークも一緒に周れて便利だと思います。

 

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夏休みにいかがでしょう?

 

タイガーパーク プーケット
82/2 Moo10 Chalong Amphur Mueang Phuket 83130
営業10時から18時まで