新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

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5月からのタイ入国規制緩和

タイはどんどん入国制限なしに向かっているように感じます。


5月1日からTEST&Goおよび、プーケットサンドボックスのオンライン登録が
撤廃と書きましたが、タイランドパスの事前登録についても、具体的な
手続き方法が発表されました。

登録は、ワクチン接種者と、非接種者に分かれます。
ワクチンの接種状況と、医療保険(カバー額が最低1万ドル)の
登録を行います。

ワクチン接種済みの場合は、事前チェックなしで入国OKになります。
非接種または、規定接種回数に満たない人でも、事前にPCR検査の
陰性証明書を用意することで、隔離が免除になります。
従来のSHA+の車手配や、ホテル一泊分の支払いも不要となります。

ただし、非接種、規定接種回数に満たない人で、陰性証明書がない場合は、
5日間の隔離検疫となります。

タイ到着後、空港では、タイランドパスのチェックと、検温のみ。

タイランドパスを手続きしていない場合は、飛行機の搭乗ができない、
入国拒否もあるということですので、しばらくはまだちょっと不便ですが、
手続きは必ずしましょう。

ただ、タイランドパスも6月には撤廃という話もでております。
また変更はその都度まとめてみようと思います。

メタディーエリート

カタビーチにある、可愛らしい装飾の、メタディーリゾート。
昨年のソンクラーンに宿泊して、宿泊記もブログにアップしました。

phukettown.hatenablog.com

このメタディーリゾートの裏に、メタディーエリートという名前の
ホテルがもうひとつできていました。

先週のマガジンで書いた、チャナライロマンティカが、すぐお隣だったので、
ちょっとホテルを見学させていただきました。

 

メタディーリゾートは、プチホテルで女性受けしそうな可愛い感じですが、
エリートのほうは、ちょっとモダンで、変わった雰囲気です。
全部で204部屋のスイートルーム。コンテンポラリーモダンスタイル。
全体的な印象はカラフルな感じですが、お部屋はブルーをベースにしていて
落ち着いています。

最初に見たのは、スイートマウンテンビュールーム。


広さは54SQMで広々なのですが、バスルームっていうか、
脱衣スペースっていうか、そこが異常に広い!
なんかちょっと無駄遣い的な。
まあ、身支度を広々できたり、洗面台も2個あるしこれもいいとは思いますが、
この分、リビングにしたほうが良かったんじゃないかとも思いました。


室内には、バスタブはなくシャワーのみで、なんとベランダバスタブです。

スイートプールビュールームのほうには、ベランダバスタブはなかったと
思います。シャワーのみ。

 

次に見学したのは、エグゼクティブ2ベッドプールアクセスルーム。
108 Sqmと広さ充分ですが、ここも同じく、ムダに広い脱衣ルーム(笑)
ただこちらは、ダイニングテーブルなどがあります。

 


もう少し、ベッドルームを広くしてほしいかな。
ベッドはダブルとツインの2部屋になっています。
室内にバスタブがあります。

 

最後にスイートプールアクセスルームを見ましたが、
一階と二回にあるようで、二階のお部屋は、螺旋階段を下ると、
プールにダイレクトアクセスできます。
こちらは、お部屋はスイートマウンテンビューと一緒ですが、
バスタブはありません。

 

バスタブが重要だったら、スイートマウンテンビュールームで、
ベランダバスタブかなと思います。

ここのホテルは、ホテルの中をぐるーっと一周できるような長いプールに
なっているので、がっつり泳げると思います。
奥にスライダーがあったり、カヤックも置いてありました。
プール大好きな人、家族連れも楽しめそうです。

キッズクラブ、フィットネス、レストラン、ルーフトップバーもあります。
レストランは天井がカラフルで、ここで朝食食べたら目が覚めそう(笑)。

 

ビルの壁に書かれた謎の絵も印象的。
カタビーチへは徒歩10分程度。周りにはレストランなどもそこそこあります。
現在は一番安いお部屋でも2000バーツちょっとですが、通常だったら、
3000バーツ越えはすると思います。安いうちにぜひまた宿泊を検討したいと思います。

 




Metadee Elite Kata

metadeeelitephuket.com

 

チャナライロマンティカ(宿泊記)

タイの大型連休、ソンクラーン期間は、国内旅行をする方も多かったので、
少しホテル代も高くなっていたのですが、今週はもうすっかり、
普段通りの激安料金に戻っておりました。

ということで、カタビーチにある、チャナライロマンティカに宿泊してきました。

 

 

チャナライは、同じくカタビーチに「チャナライフローラ」「チャナライガーデン」
というホテルがあります。他の2つに比べて、チャナライロマンティカは
モダンな装飾で、お部屋も広めです。あと、12歳以下のお子様の宿泊は不可となり、
アダルトオンリーって書いてあります。

今回もホテル直接予約で、スーペリアプールビュールームが朝食なし1200バーツ、
朝食付き1400バーツと激安。友人はプールアクセスに宿泊しましたが、それでも
朝食付き2000バーツでした。

 

入口からみると、縦長のホテルです。
ロビーがモロッコ調?で天井が高いです。


ホテルの外観はまっ白で、お部屋のカラーは、薄いピンクとグレーで落ち着きます。


ここは、お部屋とお風呂が、ガラス一枚なので、家族やカップルなら良いですが、
友達同士だと、ちょっと落ち着いてお風呂に入れないかも?
私は一人だったので、仕切りがあっても、透明ガラスのせいで、広々とお部屋を
満喫できました。

 

 

お風呂とシャワーは別になっていて、シャワーはレインシャワーと可動シャワーの
2つになっていました。トイレも別になっていました。

お部屋は40平米でかなり空間が広々ですが、なぜかお部屋にソファーが
なかったんですよね。ワークデスクと椅子はあったのですが。
ソファーがあったら、完璧でした。

アメニティーは、シャンプー、シャワーソープ、ボディローション、綿棒など。
歯ブラシ、歯磨きはなかったです。

 


お部屋は3階のプールビューだったのですが、木の向こうに少し海も見えました。

 

一階のプールアクセスのベランダは、こんな感じ。

 

 

プールは、細長いのですが、浅いジャグジーなどもありました。
その脇には、バーがありました。
あと、レセプションのとなりは、大通りに面したレストランになっています。

 


朝食は、ウォークインでも200バーツで食べれるみたいでした。
朝食の種類はまあまあでしたが、クイティオとパンケーキ、卵料理をオーダー
できるコーナーがあります。

お部屋が広くて、使い勝手も良く、お値段以上でした。
また、スタッフがとても親切!
お部屋もそこそこ人で埋まっていましたが、丁寧にすべてのお客様に
対応している印象がありました。
スタッフが親切だと、やっぱり気持ちよく、安心して滞在できますよね。

 

 

カタビーチの大通りにあり、隣にイタリアンレストランもありました。
去年宿泊したメタディーリゾートが隣にあり、メタディーの新しい棟、
メタディーエリートも見学してきたので、またそちらについても、
次回アップしたいと思います。

 

2023年5月1日から9月30日
スーペリアガーデンビュー 1900バーツ
デラックスプールビュー 2100バーツ
デラックスプールアクセス 2900バーツ

2023年10月1日から10月31日
スーペリアガーデンビュー 2500バーツ
デラックスプールビュー 2600バーツ
デラックスプールアクセス 3100バーツ

一泊一部屋当たり、税金、サービス料、朝食込み
当社でご予約をいただいた場合の料金です。
hkt@thailand-travelgateway.com


Chanalai Romantica Resort

www.chanalai.com

 

Tann Beach Club (Tann Terrace Phuket)

ビーチで音楽を聴きながら、まったり過ごせるビーチクラブは、プーケットでも人気です。

カロンビーチのTann Beach Clubは、今注目のビーチクラブなのですが、
確か昔はビーチに面したレストランだったと思います。
今はシャレオツに改装されて、ゆったりソファー席の素敵なクラブに。

 

海に沈む夕日が、バッチリみることができます。

 

夕方飛び込みで行きましたが、
海の目の前の良い席は、リザーブの札がたくさん置かれていました。

 


現在まだ、観光客が少ない時期にこんな具合なので、もう少ししたら、
予約しないと、入れなくなるかもしれないですね。

 

ビーチの砂の上にも席があって、ここは写真映えも抜群です。

今回はフルーツシェイクとピザをつまみに、夕日を楽しんできました。
お値段は、そこそこお高めです。
フルーツシェイクは160バーツ、ピザが300バーツぐらいだったと思います。

 

 

夕方になるにつれ、DJの音楽やライトアップがされてきて、クラブムードに。
ちょっとうるさいなと思ったら、ビーチのほうに出て、夕日を楽しんできてもOK。

 

水たばこをやっている人も多かったです。

贅沢なサンセットを楽しんだ後は、ビーチに火をともしての、
ファイヤーダンスがスタート!
火吹きや、火のついた縄を振り回すダンスなど。
ビーチクラブの目の前でやっていますが、ビーチなので、
クラブ客でなくても、見学することはできます。

 

日が沈んだ後は、音楽やカクテルなどで、ダンスの時間。
長い夜を楽しめそうです!

ちょっとしたステージを作って、ライブをすることもあるみたいですね。
イベント情報は、FBページでチェックできます。

 

Tann Terrace Phuket

https://www.facebook.com/tannterracephuket

カタビーチの様子

先日、カタビーチのYAMAホテルに宿泊した際、
帰りにビーチにも足を運んでみました。

 

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ビーチにはチェアーが並び、リゾートらしい景色が戻ってきていました。
ハイシーズンでちょっと凪ですが、サーフィンを楽しむ人の姿も。

 

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また、ビーチに作られたサラで、タイマッサージをまったり楽しむ
観光客の姿も見られました。

 

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ビーチの向いの道路には、200メートルぐらい、ずらっとサイドカーの屋台が
並んでいました。

 

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フルーツやドリンク、パンケーキ、チャーハンなどのご飯もの、バーガーなど。
ちょっと木陰で食べれるようなスペースもあるので、
ビーチで半日ぐらい、存分に過ごせそうです。

 

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それでも、普段のハイシーズンのカタビーチよりも、
観光客は格段に少ないです。
それだけに、プライベートのような贅沢感を、今来ている人は
楽しめていると思います。ホテルも激安ですしね。

カタビーチの街中の様子は、
2020年の、まるでゴーストタウンのようなカタビーチの衝撃も
だいぶ薄れてきました。
お店などの営業はまだ50%程度という感じで、しまっているお店やコンビニも
目につきます。
完全復活には、まだもう少し時間がかかりそうですね。

 

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今、カタビーチに来たら、忘れられない美しいビーチに出会えると思います。