新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

スクントーン

プーケットタウンには、おいしい麺類を出してくれるお店が
本当にたくさんあります。
日本のらーめん、タイのらーめん、中華麺、福建麺など、
よりどりみどり。

 

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最近何度か行った、ライムライトのそばにあるスクントーンは、
タイラーメンですが、牛肉を目の前であぶってくれるパフォーマンスで、
じわじわ人気が出ているようです。
最初に行ったときよりも、最近はお客さんが増えているよう。

場所はライムライトのそばで、お寺の並びです。
ガラス張りの、ちょっと良さげなクイティオ屋さん。
ここはナムトックと呼ばれる豚の血入りスープがメインのようですが、
ちょっと豚の血は。。。という方には、普通のスープもあります。

 

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お肉は、牛も豚もありますが、やっぱりここでしか食べれない、
しゃぶしゃぶ用のお肉を使ったタイプがオススメ。
メニューは写真付きなので、わかりやすいです。

お肉の種類によって、80バーツ、150バーツ、180バーツと
3種類あります。私は150バーツを食べましたが、柔らかくて
おいしー。80バーツのほうは脂身が多いのですが、それはそれで
またおいしいと思います。

 

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具を入れた丼の上に、生の牛肉がぺろーんとのってきます。
それをテーブルで店員さんがバーナーでボーーーっと炙ってくれます。
いい具合になったら、スープを注いでくれるので、それで完成。
パフォーマンスも楽しめますよ。
ビデオの用意をお忘れなく。

 

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クイティオのスープ自体は普通なんですが、やっぱり牛肉が
入っているだけでおいしくなります。

2度目に行った時には、カオトムヘーンという、直訳すると
「汁なしお粥」を食べてみました。
汁なかったら、お粥じゃないじゃん。。。と思いますが。
お粥にちょっと濃い味付けをして煮詰めたようなものです。

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このトッピングがまた素敵で、牛肉の塊、温泉卵、しめじ、
ニンニクのカリカリ揚げ、山菜風の野菜がのっています。
スープもついてくるので、一緒にたべてもかけてもOK。

味はしっかりついていて、量も結構あるので男子向け?
もう少し薄味で、量少なくても良いかも。
ただ、これで80バーツは納得の内容だと思います。

 

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デザートもあるので、エアコンの利いた席で、のんびり食べる
ちょっと高級クイティオも良いものです。

 

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タイデザートもありますよ。


sakuntongphuket

https://www.facebook.com/sakuntongphuket

Aurico kata resort & Spa(宿泊記)

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今週は、ローシーズン特別プライス?のホテルに宿泊してきました。
カタビーチにある、Aurico Kata Resort & Spaというホテル。
ご存じない方も多いと思いますが、オープンは2019年2月。
まだ2年半ぐらいの新しいホテルです。
カタビーチからは大体500メートルぐらい奥に入ったところにあります。
現在プールアクセスのお部屋が一泊一部屋1200バーツ朝食付き。
サンドボックス用の7日間ステイプロモーションも8900バーツで出ています。
通常通りお店がオープンすれば、周りにはお店もあります。
徒歩圏内でコンビニもあり。
 

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入り口は木目調でナチュラルな感じ。
入り口横にアンティーク風な本棚があって、写真を撮ったりするのも良さそう。
よく見ると、天井に木の船がぶら下がっていました。
あと、シノヨーロピアン風のデザインがちょこちょこ取り入れられています。
 
お部屋はどのタイプでも40平米。
一番リーズナブルなのが、スーペリアオーバーザプールというお部屋。
デラックスオーバーザプールもあり、どちらもプールビューになります。
違いはバルコニーがあるかないか?みたいです。
 

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宿泊したのは、デラックスプールアクセスで、バルコニーをいれて45平米ぐらい。
ここのホテルの売りは、ダブルベッドが通常は6インチなのが7インチある
スーパーキングサイズベッドなんだそうです。
私は息子と宿泊だったので、ツインにしましたが、ツインでもくっつけられる
ハリウッドツインタイプでした。
 

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プールアクセスも、広々としたプールに泳ぎだせるのでいいですね。
細い水路みたいなプールアクセスとは違い、解放感がありました。
また、夜はブルーのライトでライトアップされてなかなか良いムードでした。
 

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バスタブも広々で、お湯の勢いがある+熱いお湯が出るということで文句なし。
シャワーブースも別にあって、レインシャワーになっていました。
朝食も現在はオーダー制になっているので、出来立てを食べ放題。
オムレツもおいしかった!アメリカンブレックファースト、コンチネンタル、
お粥から選べました。
プールにも、朝食レストランにも、宿泊客はぼちぼちおりました。
 

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普通であれば、4000バーツぐらいはするのではないかと思いますが、
こういう時期だったので、本当に安く楽しませていただきました。
 

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ルームサービスのタイ料理も、とても安くておいしかったです。
 
できたばかりでコロナが始まって、ホテルも大変だと思いますが、ハイシーズンは
たくさんお客さんが来てくれるといいですね。
 
AURICO KATA RESORT & SPA
45 Taina Rd. Karon, Mueang,Phuket 83100 Thailand

11月にタイ開国

 
プーケットは、他のタイの県に先駆けて開国をしておりますが、
11月からは、タイ・バンコクをはじめ主要都市17県が外国人受け入れを始めます。
受け入れ対象の国は、現時点での発表では日本を含む46カ国です。
受け入れ国に21日以上滞在していることが条件となりますので、一時帰国をしたり
する方は、覚えておいたほうが良いかもしれません。
サンドボックスは、事前の入国許可手続きCOEが必要でしたが、Thailand Passという
サイトでの手続きに移行するのではないかと思われます。
事前に準備するものや手続きについては、正式発表を待っているところです。
手続き条件について、わかっているものについては
1.14日前までにワクチン接種を済ませていること。
2.到着時に陰性検査を行い、陰性結果がでるまではホテルで待機が必要。
(検査費用は有料)
3.SHA+ホテルについては、従来は最低7日の滞在が必要でしたが、
今後は最低予約日数が1日になるのではないかということ。
4.コロナ治療を含む、旅行保険5万米ドルの医療保険に加入すること。
5.出発前72時間以内のPCR検査陰性証明書を用意。
6.滞在7日目には再度PCR検査を受けること。(有料)
7.タイへの入国には、スワンナブーム空港、ドンムアン空港、チェンマイ空港、
プーケット空港、サムイ空港、ウタパオ空港のいずれかより入国が可能。
12歳未満の子供は両親がワクチン接種をしていれば、大丈夫ということ。
ワクチン接種をしていない方、もしくは規定回数していない方は、
10日間の隔離があります。(AQ指定ホテルの事前予約が必要です)
プーケットだけでなく、他17県へも自由に出入りできるようになるのは、
大きいですね。7日間の滞在義務もなくなります。
医療保険も5万ドルと、従来の半額になりました。
現在はタイの感染者数も1日1万人を切るぐらいになっています。
とはいえ、今後またブレイクスルーなどが発生するかもしれませんが。
一度踏み切ったものは、簡単に撤回をしないようにお願いしたいところです。
ただ、先週も書きましたが、日本到着後の自宅謹慎10日(ワクチン接種済みの場合)
が早くなくなるといいんですけどね。

ラワイビーチの様子

少し前に、ラワイのシージプシー村周辺でクラスターが発生し、
一時は地区がロックダウンになっていたラワイ。
現在は通常通りになっていました。
 
ビーチに新しくできたカフェに行くため、ラワイのビーチ沿いも
車でぐるっと回ってみましたが、まず変化したのが、
ビーチに停泊するスピードボートの数です。
 
以前は、漁のためと思われる、ロングテールボートがぽつぽつといった
ところでしたが、明らかに観光客用と思われるボートが。
もちろん、コロナ前よりは少ないですが、それでも観光客が
動いていることを感じさせる景色でした。
 

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海沿いのレストランのほうは、ぽつぽつオープンしていました。
全オープンではないですが、わりと大きなレストランもやっているので、
さみしい見栄えではありません。
 
パトン、バンタオと同じように、観光客がきてもまあまあ不便なく
過ごせる程度ではあると思います。
パトンの様子の時にも書きましたが、もし初めて来たのであれば、
こんなもんかーーと思えるぐらいの、お店の営業具合です。

Coming Home Cafe & Seascape

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2021年8月にできたばかりのカフェ。
ラワイビーチを少しプロムテープ岬側に行ったところにあります。
Rustic & Blueというレストランがあるのと同じ通りです。
ちょっと坂になったところから海側へ下ると、左手に海に面した
オープン席、右手に室内カフェの建物があります。
白い可愛い建物の前に、大きなサボテンが植えてあって可愛い。
行ったのが日曜日の午後だったので、結構混んでいました。
エアコンの利いたカフェ側の建物は満席。
海側のテーブル席につきました。
 

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海側のほうも、テーブル席とお座敷席がありました。
お座敷も可愛いのですが、ちょっと日差しがきつかったので、
屋根付きの屋外テーブル席のほうへ。
ごはんを食べるつもりだったので、テーブルのほうが良いですね。
 

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テーブル席からは、海に降りていくことができ、ブランコがあります。
ここで写真を撮る人が入れ替わり立ち代わりやってきます。
ブランコの隣には小さいテントがあって、人が入るものではなく、
写真を撮るためのオブジェですね。
オシャレ雑誌や、ドライフラワーなども置いてあります。
 

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カフェメニューはそこそこのお値段ですが、食事はそれほど
高くないと思います。
ラワイビーチの海を一望しながら、タイ料理がこの値段だったら
とても良心的だと思います。
 

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注文したのは
バイリアンパッカイ(ミアンという葉っぱと卵の炒め物) 120バーツ
ゲーンソムクン(エビのゲーン) 150バーツ
フライドチキンレモングラス 150バーツ
ごはん(約3皿分) 50バーツ 
キャラメルマキアート 90バーツ
キャラメルミルク 85バーツ
 

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圧倒的にカフェと写真目的の人が多かったですが、
ごはんもおいしかったし安かったので食べてみて良かったです。
 

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次回はぜひ、スイーツを・・・。

週末は自撮り族がワラワラいるので
できれば平日の利用が良いかと思います。
 

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海側の席を楽しむなら、夕方がいいかもしれません。
お座敷席でまったりが、オススメです。