新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

スコー ウェルネススパリゾート

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2003年に「スコーカルチャラルスパ」という名前でオープンしたスパ。
結構話題になりましたので、覚えておられる方も多いのではないでしょうか。

 

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スコーカルチャラルスパは、その前にも、「スコースパ」という名前で
プーケットタウンのほうでオープンしていました。

今から2年前位に、綴りもsukko から suuko に変わったようです。

 

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現在はリラクゼーションのためのスパと、治療を目的とした
医療マッサージクリニックの2種類があるということです。

国内からの観光客が中心なので、パオトーン(グ)という、お腹の上に火を
つけて燃やす、ビックリするトリートメントが人気みたいです。

ホテルも営業していました。

リクエストで、ホテルヴィラ内でもトリートメント可能ということです。

 

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スパルームには、プライベートサウナが設置されてました。
ホームサウナのような首だけ出す、アレです。
以前はロッカーにジャグジーやサウナがありましたが、
これも感染予防のためでしょうか。

久しぶりにスパの中を歩きましたが、年数は重ねているのですが
良くメンテナンスされていると思います。
敷地が広いので、写真を撮るのにいい場所もありますので、
探してみてください。

 

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金箔を貼りつけた扉はなくなっていました。
私の貼った金箔もなくなっちゃったかー・・・と、
ちょっと寂しいですね。

外国人観光客が中心のスパだと、クローズしている所も多いですが、
スコーは忙しいそうで嬉しく思いました。
地元の人や、国内観光客にも支持されてる実力派スパなので、
テクニックは間違いないと思います。


Suuko Wellness & Spa Resort
open 10:00-22:00

www.phuket-spa-esthe.com

 

カフェ・カンタリー

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カフェカンタリーは、カンタリーホテル系列のカフェで
タイ国内に数箇所支店があります。
以前、シラチャと、カオラックで行ったことがありますが、
白を基調にした爽やかオシャレ系カフェです。
ホテルカフェなので、食べ物もハズレ無しです。

何故かプーケットのカフェカンタリーには行ったことがなく、
今回初めて。

 

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場所はパンワビーチの水族館のそばにあります。
道路を挟んですぐに海なので、テーブルから海が見える席も多いです。
カフェは二階建てで、1階はオーダーカウンターと、
ソファー席とテーブル席がすこし。外にもテーブルが
ありますが日中は暑いです。
海をみるのは1階のこちらの席が1番良いです。

 

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2階も席があり、テラスからは海が見えますが、
ちょっと屋根が邪魔かな。
オーダーカウンターのある建物のすぐ横にも部屋があります。
こちらは海は遠くなりますが落ち着いた感じです。

 

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ケーキは前に食べた時あまり好みではなかったので、
プリンやゼリー系だったらイケるかな? と思い、
今回はフルーツのたくさん乗ったパンナコッタにしました。
キュウイ、ドラゴンフルーツ、いちご、オレンジ、ブルーベリーが
ゴロゴロ乗って贅沢。パンナコッタも美味しかったです。
105バーツだったと思います。

 

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ドリンクはコーヒー、紅茶、ココア、抹茶などそれぞれ色々
バリエーション豊富。
でもケーキが甘いのでシンプルにアイスティーにしました。
アイスティーも、好きなティーパックから選べます。
バニラティーにしました。

 

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海がそばに見えるっていいですね。
パンワは素朴なビーチの所がまた落ち着けます。
午後になるとビーチ沿いに屋台が並びます。
遊歩道にもなっているので、夕方には散歩に出てくる人も。
ホテルカフェの割に値段もそれ程たかくないので、
タイ人の観光客もたくさん来ていました。

 

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Cafe Kantary
KANTARY BAY HOTEL Phuket 内
8:00-22:00

タイ人向け オールドタウン観光ツアー

今週はずーーーっと、プーケットのオールドタウンの歴史について
勉強をしておりました。

オールドタウンには現在、オールドタウンだけのツアー協会や、
オールドタウン専門の認定ツアーガイドなどができたようです。
協会では、オールドタウンの歴史・文化の紹介をツアーとして
主に他県からくるタイ人観光客を案内しています。

 

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今日はちょっとそのツアーに交じって、一部参加させていただきました。
そのツアーは、まずプーケットタウンの邸宅「アンモーラオ」と呼ばれる
西洋スタイルの家にご案内。アンモーラオは一軒家やマンションと呼ばれる、
ちょっと豪華な邸宅を意味しています。そのあとショップハウスと呼ばれる
一階部分がお店になっている、ウナギの寝床式の細長い住居、
そしてもう少し庶民的なお家に移動して、家の中央に配置される
井戸の水くみ体験をするそうです。

 

ツアーの中には、日本の琴に似た中国の楽器、Guzheng(古筝)の
生演奏を聞かせてくれる時間もあります。

 

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演奏者のタイ人のエミーさんは、盲目の方ですがとても明るくて
かわいらしい方でした。私が日本人だというとすぐに「昴」を演奏して
くれるサービス精神。ありがとうございました。

 

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そのあと、プーケットの伝統的なお菓子の説明と試食をして、
琴の演奏をバックにカラオケが始まり、最後は全員で大合唱w
タイ人ツアー、明るくて楽しい♪

オールドタウンは中国人移民の末裔たちが手をつないで、観光化を
頑張っています。ここは錫の恩恵を受けた土地で、特別な開発地。
文化財産として、豊かであり、しっかりとしたコミュニティーが
根付いているんだなーと感じます。

日本人観光客が戻ってきたら、日本語ガイドをつけてぜひ
このツアーの日本語バーションでもやってほしいと思います。

合唱は、「昴」だと若い人知らないから、何か新しいポピュラーな歌、
何がいいかな? パプリカとか??
誰でも知っているいい歌があったら練習しておいてもらいます!

ロビンソン タラン

先日、マイカオビーチに写真を撮りにいくために、
英雄姉妹像のロータリーを通りました。
ロータリーの向かい(シェルガソリンスタンド側)に、
ロビンソン、建設中のようです。

 

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外からはあまり見えないのですが、建物の外観は結構
できていました。白くて、モダンな感じ。
プーケットタウンのロビンソンは、昔のデパートって雰囲気ですからね。

2021年カミングスーンの看板が
あるので、年内にはオープン予定でしょうか。

 

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信号待ちの時に撮影。このあたり、車止めるところがないので。

SHELLガソリンスタンドのすぐ隣ですね。


ラグーナにセントラルフードマーケットもできたし、
タラン地域、どんどん便利になりますね。
プーケットの島の北側のホテルに宿泊する場合は、
わざわざ渋滞の中(今はガラガラだけど)、パトンやタウンまで
出てこなくてもよくなるかな?

またプレオープンなどの話題が出たら、行ってみたいと思います。

でも、あのロータリー、いつも混んでるんで、渋滞がひどくなると
困るなぁ・・・。

プーケット 飛行機ビーチ2021

2021年の年明けから、しばらく国内線の飛行機が減便になりましたが、
最近ようやく元に戻りつつあります。

フライトレーダーを見ると、だいたい1時間に3-5便ぐらいの飛行機が
プーケットに着陸してるようです。

お天気も素晴らしいので、飛行機写真を撮りに行って来ました。

去年は雨季に来ましたが、雨季はモンスーンの影響で海側から飛行機が来ません。

phukettown.hatenablog.com

 


スレスレ写真を撮るには、やっぱりハイシーズンですね。

ここに行く前には、是非フライトレーダーで、到着する飛行機の多い時間帯を
チェックしておいて下さい。

 

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照り返しや、太陽の位置も考えると、9時台か、10時台が良さそうでした。
お昼の時間帯は、飛行機も少なくなります。

マイカオビーチのスプラッシュジャングルのそばから、送迎車で5分位で
空港前のビーチへ(一人片道20バーツ)。

雨季は閑散としていましたが、ハイシーズンは屋台も出ていました。
タイ人客がほとんどでしたが、マレーシア人らしきグループもいました。
タイ在住なのか、2週間の隔離期間を通過した人達か?

空港前のベストスポットは、日陰がないので、到着時間をチェックしながら、
少し離れた木陰で待ちます。

目がいい人は、すごく遠くからでもわかるので、周りがザワザワしてきたら移動。
今回は約1時間の滞在で、5本の飛行機を撮影出来ました。

 

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なんか、ちっちゃい飛行機。

 

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ノックエアー

 

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タイスマイル。

 

素敵な写真は、春に発行のガイドブックに掲載する予定ですので、そちらでご覧ください(笑。


真下から、ビーチそばから、少し遠くから、色んな角度で撮りました。
人と飛行機を撮るなら、やはり真下になります。

でも、海と飛行機を撮りたいのなら、少し離れた横から撮ると良いです。
最初の2本位はタイミングを測る訓練で、3本目ぐらいから思ったような写真が
撮れるようになりました。

最後はタブレットでビデオ撮影しましたが、液晶が照り返しで全く見えない!
多分入ってるんじゃないかなーと思いながら。
何とか飛んでくる飛行機は写ってましたが、手ブレひどかった・・・。

久々にYOUTUBEにあげたんでブレブレ、ご覧ください。

 


プーケット飛行機ビーチ2021

来年のハイシーズンには、こんな人のいない飛行機ビーチ写真は撮れないかも。
そうなるといいなー。