新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

プーケットをより楽しむために、お役立て下さい

Table Top Coffee

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今週は老舗のバニヤンツリースパに写真を撮りに行ったので、
その帰りにラグーナに住むお友達とランチをしてきました。

ランチは、ポルトデプーケットの中にオープンしたワインコネクション。
新しくて、天井も高く、広くて解放感がありました。
ポルトデプーケットは、一応店舗は埋まっている感じでしたが、
オープンしていない看板だけのお店も結構ありました。
SUAYレストランやトゥーカップカオなど、プーケットタウンのお店が
支店を出す予定のところも多そうです。

今回ご紹介するのは、ラグーナに詳しい友人がお勧めしてくれた
コーヒーのお店。ポルトデプーケットからラグーナ側に200メートルぐらい
行った場所で大通りに面していますが、多分よく知っている人でないと
目に留まらないようなお店です。

 

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入ってみると、ブラウンカラーで統一された、ちょっとオシャレな
落ち着けるカフェでした。
ラグーナという場所柄か、やはり外人が多いです。

 

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コーヒー専門店で、値段は70-90バーツ。
他にも紅茶、グリーンティー、ココア、ハニーレモン、ジュースなど。
レジ横にちょこっと焼き菓子や、モーニングの写真などもありました。

 

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甘くないアイスラテを頼みましたが、コーヒーが濃くておいしいです。
店内も明るくてよい感じですし、これは良い場所を教えてもらいました。
ちょっと本をもって行って、読書をしたくなるカフェです。

 

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そして帰りは、ラグーナでしか買えない、ボンチョンチキンを買って
帰りました。


Coffee Table Top
13/1 chengtalay Amphur Talang Phuket 83110

https://www.facebook.com/coffeetabletop


8:00-17:00

シャロンベイラム

 

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プーケットのさとうきびを原料として、ラム酒蒸留・製造・販売を行っている
シャロンベイラムこと、Chalong Bay Distillery & Bar。
場所はプーケット動物園のそばにあります。

のどかな農村ムードな場所ですが、さすがおフランスのオーナーということで、
広い敷地にオシャレなオープンエアーのレストランと工場が。

 

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オーナーは2人のフランス人の共同経営ですが、今回は女性オーナーの
マリンさんが案内をしてくれました。とても親しみやすい美人さんです!
ラム酒の蒸留をする機械は、フランスから輸入してきたということで、
実際見学もできるのですが、ガイド付きの有料となります。(英語かタイ語)

 

見学は1日に4回あり、参加費用は450バーツ、モクテル1杯が無料でつきます。
この他、カクテルワークショップ1700バーツが、毎日16時からあります。
こちらは2時間プログラムで、ラム酒を使って、3種類のカクテル作りを
体験できます。


いずれも、事前予約をおすすめいたします。(当社からも予約可能です。
送迎や日本語ガイドつきアレンジもできます。)

工場見学については、来た人にサプライズしたいので、写真やビデオ撮影は
禁止ということです。ただ、部分的な撮影はOKということで、マリンさんが
良い角度で写真を撮ってくれました。

 

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併設のレストランでは、ラム酒のカクテルやパンチの他、タイ料理、インター
ナショナル料理が注文できます。見学やワークショップなしの、レストラン
のみ利用も可能です。
カクテルは種類も豊富で、もちろんビジュアルも素敵!
みどりに囲まれて、ゆったりとしたソファー席で優雅にラムを楽しめます。
今回初めて食事もしました。モヒート一杯+前菜のセットがあったので、
えびの生春巻きとモヒートのセットと、ツナカレーとご飯を頼みました。
(今回はノンアルコールのパッションフルーツのモクテルに変更)

 

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タイカレーは味が濃すぎて、素材の味を台無しにしてしまうものも多いですが、
ここのは野菜もツナもおいしさが引き立つ味でした。
辛いですが、良い素材を使った高級タイ料理という感じ。
ブルーエレファントより、こちらのほうが好みだったりして・・・。

軽食だけでなく、パスタやメインディッシュもあるので、しっかりお食事も
できます。

 

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レストランの一角には、お土産用ラム酒が置いてありますが、オリジナルの他
レモングラス、シナモン、こぶみかん(カフィアライム)、スパイス、ライム、
スイートバジルなどのフレーバーが付いたもの、全部で7種類あります。
お土産用ボックスなどもあるので、プレゼントにも良さそう。

お酒好きの方はもちろん、そうでない方でも、興味がある方は是非どうぞ。


動画のほうもどうぞ。


シャロンベイラム

 

14/2 Moo 2 Palai soi 2, Tambon Chalong, Amphur Muang Phuket 83130
http://chalongbayrum.com/
11:00-22:00

アフターユー セントラルフェスティバル

 先週から本当に雨がずーーっと続いており、気分も滅入りましたが、
こういう時には、雨に濡れないデパートですね。

洗濯できない気晴らしに? タウンのセントラルへ。
本当はご飯を食べようと思っていたのですが、この日は一人だったので、

そうだ、あれ、やっちゃう??

ということで、がっつりスイーツディナー強行。
友達と一緒に食べたスイーツで、

「足りない!一人で全部食いたい!!」

と、心の中で思ったスイーツを、夕食代わりにがっつり食べるという
イベントをたまに開催します。

今回の開催地は、古いセントラルフェスティバルの一階にできた
アフターユー。
当初フロレスタのほうに入ると思われていたのですが、旧館エスカレーター
の脇というロケーション。通行人から注目度抜群な立地ですね・・・トホ。

ぼっちが目立つ・・・。

 

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前回はお友達と2人でシェアした、渋谷ハニートーストを注文。
店員さんが「おひとりですか?」というんで、
「ひとりで食べきれますか?」と、一応聞くが、食べれるのは分かってる(笑)。

できるまで15分かかります。

 

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分厚いトーストと、アイスが二個とクリームのシンプルなもの。
メイプルはかけなくても、十分バター味があるので、溶けたアイスと
クリームで食べます。
トーストが両面カリっとしてて、バターがたっぷり。
焼き加減最高です。あたたかい、つめたいを楽しみながら、
念願の1人制覇しました。

ハニートーストはいちごやチョコのトッピングがあるものもあります。
ちょっと場所が落ち着きませんが、バンコクでは待ち時間もある
人気カフェがすぐに楽しめる、田舎プーケット万歳です。


パトンビーチのセントラルにも入っています。過去記事

phukettown.hatenablog.com

Refreshトロピカルカフェ

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Refreshは、プーケットタウンのライムライトアベニューの向かいに
あるカフェです。
実は3月に行って、そのあとすぐロックダウンになってしまったので、
記事を書かずじまいになってしまいました。

現在も映えカフェとして、タイ人のインスタに載っている人気ぶり。

場所はライムライトの駐車場に面しているのですが、葉っぱをあしらった
トロピカル風の入口になっています。
入ると室内ソファー席や、テーブル席と注文カウンターがあります。
写真映えしそうな、カラフルなドリンク、スムージーなどがズラリ。
80-90バーツぐらいだったと思います。

 

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フルーツティーと、ストロベリースムージーをオーダーして屋外へ。

 

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ここは屋外席にプールがあるので、その周りで写真を撮るのがお決まり。
ただ、プールは泳ぐにはちょっと汚いので、あくまでも写真用です。
パラソルやビーチチェアーのような椅子もあるので、ドリンクをもって
好きな場所で写真をどうぞ。

 

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ゴツいカメラをもったカメラマンか彼氏かと、モデル気取りの女性。
大体映えスポットでは、このカップルを多数見かけます。
もともと写真大好き、自撮り大好きなタイ人ですが、SNSにより、
さらに大胆ポーズですごいことになっているようです。。
シャイな日本人も見習いましょう!

 

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プールにお盆を乗せて、ドリンクやフルーツを楽しむ、フローティング
セットみたいなものもあります。
250バーツぐらいだったと思います。

スムージーボウルも映えますね。

 

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Refresh.tropicalcafe

https://www.facebook.com/refresh.tropicalcafe


10:30-20:00

インピアナプライベートヴィラズ カタ

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ビーチによっては、お店がぼちぼちオープンしてきている場所も
ありますが、カタビーチは相変わらずほとんどのお店がクローズしています。
元々、ローシーズンは観光客があまりいない場所ですので、
ホテルもまだ空いていないところも多いようです。

 

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インピアナプライベートカタは、パトンにあるインピアナの姉妹系列。
どちらも海に近いロケーションですが、高級感があるのは断然カタです。
このホテルのコンセプトは、お部屋の中で全てが完全に揃うこと・・・
ということで、ホテル滞在を快適に楽しんでもらうためのホスピタリティが
整っているというのがポイントです。

 

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今回2つのお部屋タイプを見学させていただきました。
最初に見たのは、フロントの左手側にある、「インピアナプライベート
プールヴィラ」。
入口は門があり、家のような入口です。125SQM と十分な広さ。
ベッドルームからも海を見ることができます。
プールは海にせり出すような形になっています。
左手にはカタノイビーチも見えます。

 

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バスルームも広く、クローゼットやシャワー、バスが一つのお部屋の
ような形になっています。猫足バスタブです。

 

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もう一部屋は、「デラックスプライベートプールスイート」。
ロビーから下の海側に降りていくので、より海に近くなります。
景色は大きな岩などが見えてダイナミックで、ワイルドです。
先程のプールヴィラの部屋よりも狭いのですが、景色のせいでしょうか。
狭さは感じません。

 

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ベッドルームから海が見えるのは同じですが、こちらのお部屋ですと
バスタブからも海を見ることができます。

 

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プライべートダイビングやバーベキューアレンジなどもお部屋のほうで
してくれるということです。

室内が豪華なので、ホテルの施設は、フロントの横に小さいレストランが
ひとつあるのみ。こじんまりしたフィットネス、スパもありました。

 

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ここは歩いてダイレクトにビーチには行けませんが、崖になっている分
海が間近に感じられます。
繁華街まで歩けないこともないですが、坂道があるのでちょっと不便かも。

お部屋は全部で11部屋、6タイプ。
完全プライべートを楽しみたい方に。

 

 https://youtu.be/kLBpvnefbRc


インピアナプライベートヴィラズ カタ プーケット


Impiana Private Villas Kata Noi
10 Kata Noi Road Tambon Karon, Kata Noi Phuket 83100

 

www.impiana.com.my