プーケット島とタイ本土をつなぐ サラシン橋

プーケットの名所のひとつでもある、本土とプーケットを結ぶ「サラシン橋」。
最北部ということで、なかなか橋を見るだけにここに行くという人は少ないかも
しれませんが、見晴らし抜群。
高いところからプーケットの端っこを観ることができる、貴重な場所です。
プロムテープ岬は最南端なので、北と南の端っこ制覇しましたー。

サラシン橋が開通したのは1967年だそうです。
それまでは船で本土と行き来をしていたんでしょうね。
橋の上からプーケット側と、パンガー側の陸地をみることができますが、
近い場所は結構近いんですよね。
間を漁船やロングテールボートがたまーに走っている、のどかな景色です。

サラシン橋と一言で呼ばれていますが、現在橋は3本かかっています。
一番古いのがサラシン橋となり、現在は車の往来には使われておらず、観光用の
遊歩道や展望台になっています。

あと2本は新桟橋となり、本当の名前はタオテプカサトリー橋です。
２つとも一方通行になっていますので、一本はプーケットからパンガー行き、
もう一本はパンガーからプーケット行きとなっています。

まだ新桟橋ができていない時代から、何度も車で通ったことはありますが、
徒歩で見学するのは今回が初めてでした。
桟橋の入口には駐車場もあり、屋台やレストランなどもありました。

桟橋や、橋の下には釣りをしている人もいました。
風が強いとちょっと吹き飛ばされそうで怖いです。

遊歩道はとてもきれいに作られており、パンガー側まで伸びています。
海の真ん中あたりに展望台がつくられているのですが、1人ぐらいしか歩けない
螺旋階段が超怖かった・・・。
高いところは苦手ではないのですが、セキュリティーゆるゆるの建物の中で
強風にあおられて、なかなかのスリルでした。

橋の上から見える、プーケット島。

ビーチリゾートの景色とは、また違ったプーケットの景色を楽しめると
思います。県境の検問があるので、一応免許証やパスポートは用意をしておく
ことをおすすめいたします。

動画のほうも御覧ください。

絶景　サラシン橋の展望台

オリガミカフェ

プーケットタウンには、続々とオシャレカフェができていて、
そのレベルは日本のカフェにも劣らないぐらいだと思います。

プーケットタウンの旧ボーコーソー（バスステーション）
Blu Monkey Hub & Hotelの系列のカフェ「オリガミカフェ」に
行ってきました。

ここのカフ、もうSNSページがとっても素敵！
行ったのは平日の午後だったのですが、席はいっぱいでした。
食事メニューは予め、FBページをジロジロみて決めていた

サーモンボール　145バーツ
クラブサンドイッチ　135バーツ

にしました。
どちらも思った以上においしかったです。
スモークサーモンもたっぷり入っていました。
カフェメシって見てくれはいいけど、味がイマイチなところが多いですが、
ここはケーキよりも、食事がグーでした！
サンドイッチは、日本の人気サンドイッチみたいな、英字ペーパーで包んだ
萌え断でした。名前も「オリガミ」っていうぐらいなので、日本のカフェを
意識しているのでしょうか。

ドリンクは
エスプレッソオレンジ　85バーツ
エスプレッソライムソーダ　70バーツ
にしましたが、こちらもオレンジがたっぷりでおいしかったです。

ケーキは、ミルクレープは見た目は可愛いのですが、クリームが少なくて
ボソボソした感じ。アップルクランブルタルトは美味しかったです。
甘く煮たリンゴがたくさん入っていて大満足。各90バーツぐらい

料金には10％サービス料と7％税金が別途発生します。

ショーケースにはケーキやドーナッツがたくさん並んでいるので、
それを見るだけでも楽しい気分になります。
昔、代官山で行ったカフェに雰囲気が似ています。
（って、30年ぐらい前？ですが）

見た目だけじゃなくて、ちゃんとおいしいカフェでした。
ランチにもオススメです。

Neighborgood X Origami Cafe Phuket
183/53 Phangnga Rd. Talardyai
8:00-17:00

https://www.facebook.com/neighborgoodcafe

シュガーパームグランドヒルサイド

先週カタに行く用事があったので、よくお客様からのリクエストがある
ホテル、シュガーパームグランドヒルサイドに行ってきました。
フィリピン人でタイ語がペラペラのセールスのジュリーさんと久々に
お会いして、「自国に帰りたいけど、今タイ国外に出たら二度と帰って
これない」タイ在住外国人ならではの会話を楽しんできました（笑）。

カタビーチは相変わらずお店はクローズしていて、繁華街の中では、
マッサージ店、レストラン、サーフィンのお店の３軒がかろうじて営業。
カタのホテルに宿泊する場合は、ホテル内で食事をするか、パトンの
ジャンクセイロン等まで行けば、レストランはやっています。

人は少なくても、リゾート感たっぷり♪

在住の外国人でしょうかね。

今、カタビーチはサーフィン推しですので、サーフィン目的であれば、
好立地なあホテルだと思います。
ちょっと坂の上になるので、ホテルまで上り下りがありますが、それが
あるので、海が見えるホテルになります。

お部屋は３タイプ見せてもらいました。
プールアクセスルーム、グランドデラックスルーム、ジャグジー。
お部屋の形はどれもさほど変わりません。
格安なのに、バスタブがついているのが良いですね。
（ないお部屋も若干あるので、予約の際はバスタブ希望を入れたほうが
良いです）

ジャグジーはベランダにバスタブがあるので、室内のバスルームは
シャワーのみとなります。

プールは建物の真ん中にあり、階段状になっています。
プールアクセスのプールは少し小さ目になっています。
個人的にはプールアクセスルームよりも、ジャグジールームのほうが
好きです。海をみながら屋外ジャグジーは、まさにリゾートです。

動画のほうもどうぞ。

シュガーパームグランドヒルサイド　プーケット　ホテル

通常のグランドデラックスでも広さは４5平米で十分ありますし、
海や繁華街にも近く、お部屋の設備も整っていてローシーズンは
とても安いので、文句のつけようがありません。

一階ロビー横にはメインレストラン、ルーフトップにはバーがあります。
ルーフトップバーの眺めはさらに良いので、滞在するなら一度はここで
ドリンクを楽しむといいと思います。

2024年4月16日から4月30日まで
グランドデラックス　朝食つき　2400バーツ　朝食なし　2000バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　2600バーツ　朝食なし　2200バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　2800バーツ　朝食なし　2400バーツ

2024年5月1日から10月31日まで
グランドデラックス　朝食つき　2200バーツ　朝食なし　1700バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　2400バーツ　朝食なし　2000バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　2600バーツ　朝食なし　2200バーツ

2024年11月1日から12月5日まで
グランドデラックス　朝食つき　3200バーツ　朝食なし　2600バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　3400バーツ　朝食なし　2800バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　3700バーツ　朝食なし　3100バーツ

2024年12月6日から12月25日まで
グランドデラックス　朝食つき　3400バーツ　朝食なし　2800バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　3600バーツ　朝食なし　3000バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　3900バーツ　朝食なし　3300バーツ

2024年12月26日から2025年1月31日まで
グランドデラックス　朝食つき　4600バーツ　朝食なし　4000バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　4800バーツ　朝食なし　4200バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　5100バーツ　朝食なし　4500バーツ

2025年2月1日から2月29日まで
グランドデラックス　朝食つき　4200バーツ　朝食なし　3600バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　4400バーツ　朝食なし　3800バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　4700バーツ　朝食なし　4100バーツ

2025年3月1日から4月15日まで
グランドデラックス　朝食つき　3000バーツ　朝食なし　2400バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　3200バーツ　朝食なし　2400バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　3500バーツ　朝食なし　2900バーツ

2025年4月16日から10月31日まで
グランドデラックス　朝食つき　2000バーツ　朝食なし　1600バーツ
グランドジャグジー　朝食つき　2200バーツ　朝食なし　1800バーツ
グランドプールアクセス　朝食つき　2500バーツ　朝食なし　2100バーツ

一泊一部屋あたり、税金サービス料込み
当社でご予約いただいた場合の販売価格となります。
hkt@thailand-travelgateway.com

過去記事はこちら。

phukettown.hatenablog.com

ラワイシーフードマーケット

以前は中国人観光客がモリモリで近づくのが怖かった、ラワイシーフードマーケット。
シャロンエリアから南下するヴィセット通りの突き当りにあります。
道路突き当りから左側の海沿いはシージプシー村になっています。

シージプシー村につながっている海鮮市場が並ぶエリアですが、向いには
シーフードレストランが並んでいます。

市場でシーフードを量り売りで買って、そのままレストランに持ち込み調理をして
もらうというスタイル。

市場のシーフードは新鮮でピカピカしていますので、選ぶのも楽しい！
生きたロブスターやらシャコやらもいますし、でっかいエビやカニなども。
貝類、魚などもずらーっと並んでいます。
観光客慣れしているので、英語でも大丈夫です。

今の時期は観光客がいないので、タイ人向けスペシャル値段で出ていました。
私はまず、大好きな子持ちイカを500g。大き目のエビも400gぐらい。
はまぐりも両手いっぱいぐらいに買って、全部で300バーツ。やすっ！
それを向いの適当なレストランに持ち込みます。

入ったのは、Khun Phaというお店です。
持ち込み調理料金は一品500gまでが75バーツだったと思います。
重さにより、調理値段も少しあがります。
それでも普通のシーフード料理店で食べるよりも全然安いし、量も多いです！

いつもたらふく食べてみたかった、子持ちイカのレモンソース合えを、
思う存分食べることができて大満足。
本当に全部のイカが外れなく、卵がぎっしりはいっていました。
エビは、春雨と醤油蒸し（クンオップウンセン）にしてもらいました。
食べきれずお持ち帰りにしました。

はまぐりはチリソース炒めに。シーフードチャーハンも追加して、
調理代が300バーツちょっと、市場で食材がも300バーツちょっとで合計600バーツ
ちょっとでチャーハンと、山盛りおかず３品をいただくことができました。

まずローカル市場で食材を選ぶというのが、楽しい体験ですし、また中国人が
やってくる前に、ガツガツ行こうと思います（笑）。

市場は朝10時頃からやっていますが、レストランはお昼前頃からです。
海から水揚げされるのは午後ということなので、夕方のほうが、申請な食材は
豊富かもしれません。

Wiset通り突き当りに車を停めて、海沿いに左手に歩きます。

マーケットとレストランの営業

11時から22時ごろまで。

紅包（ホンバオ）プーケット

紅包（HONG　BAO）は、バンコクでは数店舗ある中華料理店。
点心が超ウマイということで、有名です。
プーケットにも、プーケットタウンにあるラマダプラザホテルの一階に
支店が入りました。

今月、点心が一品79バーツというプロモーションが出ていたので、
お友達と行ってまいりました。
普段は一品が100－150バーツぐらいするんですよね。

とはいえ、蒸篭一個には結構大き目の点心が3個ぐらいドカンと入っていますので、
女性だったら4－5個も頼んだら、お腹いっぱいです。

以前来た事があるという友達のお勧めを中心に注文。
にら蒸し餃子、豚肉入り揚げ餃子、揚げだいこんもち、エビシュウマイ、
あとスープの酸辣湯と、ジャスミン茶とウーロン茶を頼みました。

蒸篭は4個頼んで１つの蒸篭に3個ずつ入っているのですが、一個でもう十分！
食べきれない分はお持ち帰りにしてくれました。

プーケットでは朝食に飲茶を食べる文化がありますが、もう素材が違うと
全然別の食べ物ですね。
今回プロモーションで激安で食べれましたが、普段のお値段でも、
具が大きいので、十分お得だと思います。
それほどたくさん注文しなくてもお腹いっぱいになるので、
また来ようと思いました。

ただ、ウーロン茶はおいしくなかったので、次回はジャスミン茶にしようと
思いました。

ホテルの中ということで、高級感のある店内も落ち着きます。

ついでにホテルのお部屋まで見せてもらいましたが、ラマダグループだけ
あって、洗練されたモダンスタイルでした。

バスタブなし。。。ちょっと残念。

ラマダグループのホテルは、バスタブないんですよね。

今はプロモーションで一泊1500バーツぐらいになっているそうです。
きっと朝食もおいしいんでしょうね。
朝食無しだったら、ビックリの900バーツみたいです。

Hong Bao Ramada Plaza
88/99 Moo 2, Chao Fah West Road, Tambon Wichit, Amphur Muang, Phuket
営業時間
11－14:00
18－22:00