今日は朝から雨が降っていました。
夕立はちょこちょこあったのですが、朝の雨ということは、
いよいよ雨季がはじまったサインだと思います。
本当であれば、例年はGWの真っただ中。
早朝出発の島ツアー大丈夫だろうかと、気を揉んでいるであろう時期ですが、
雨の音を聞きながらうとうとと二度寝・・・。
こんなGWは二度といやだなーと思いながら。
5月に入って、タイの感染者数は国内全部でも1桁となりました。
厳しい制限の成果だと思います。
日本はまだまだ正念場が続きますが、もう少し頑張ってくださいね。
タイの緊急事態宣言も、5月いっぱいまで延長となりました。
プーケット内の区域ロックダウンは5月1日に一部地域を除き、解除されました。
閉鎖継続は、バングラー通り、バンタオの一部地域、コケオ一部地域等の
まだ感染報告が出ている地域となります。
昨日5月1日はプーケットタウンでも、たくさんの車の往来がありました。
用事があって出かけたので(きっとみんなできなかった用事を一斉にやったせい)
その様子を動画で撮ってきて、YOUTUBEにアップしております。
ロックダウン中のプーケット 2020.5.1
タイ全土では、5月から段階的に営業を再開できるお店が増えていく予定です。
まずは、市場や小規模でオープンエアーの密集しないレストラン、理髪店、
屋外のスポーツ設備など。生活に必要なところから。
大勢が室内に集まるような施設は、オープンは先になりそうです。
ただ、プーケットは県としての独自の方針もあるので、タイ全土の発表が
そのまま適応にならない場合もあるので、引き続き地元の発表などをチェックする
必要があります。
国内線の乗り入れも、予定では5月15日以降のようですが、感染状況にも左右
されるようなので、こちらも引き続き様子見となります。
国際線受け入れは、緊急事態宣言が解除されれば、早くて6月からでしょうか。
再開されても、便数が激減ですし、飛行機の座席も間を空けたりするため、
運賃についても値上がりするでしょうし、まだまだ観光再開には時間がかかりそうです。
ホテルの営業再開についても、まだ通達がありませんしね。
明日からお酒販売も解禁になるかもというニュースも出ております。
購入はできますが、バーやナイトクラブ等の営業はまだ先でしょう。
取り急ぎ区域ロックダウンの解除は、精神的にもすごく開放された気分です。
この調子で、少しずつ元の生活に戻っていけるとうれしいです。
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