新・プーケットで遊ぼう  旅行情報ブログ

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5月17日現在のプーケット

こんにちは、さくらこです。

今週は感染者もなく、5月14日にされた告知では、
プーケットのロックダウン解除、5月16日からプーケット空域をオープンのニュースが
ながれましたが、5月15日にすぐに撤回されました。

すでに受け入れ準備にかかっていた空港も、プーケットに早く来たい人も
さぞやがっかりされたのではないかと思います。
現在は新たな発表を待つ状態となっています。

陸路でもプーケットへの出入りについては、事前の申請が必要です。
理由が正当と認めらられれば出入りが認められます。
まだ自由に出入りできるという状況ではないようです。

タイの国自体では、新規の感染者数も一桁台や0になっています。
そのため、2週間毎の段階的な規制解除も来週からもう1段階進みます。
5月17日から夜間外出禁止令が、23時から4時までに短縮になります。
ショッピングモールやフードコートなどもソーシャルディスタンスに
注意しながら営業可能となります。(営業は10時から20時までに短縮)
5月18日から長距離バスの運行もはじまります。
映画館やマッサージなどは、まだ休業対象となっています。

また、韓国・中国・香港・マカオを新型コロナ感染リスクの高い国から
除外するという動きもありました。
早く日本も除外国に加わるといいと思います。
国際線の運航は現在のところ7月から始まる予定ということです。

タイ国内での規制については、プーケットでは独自の規制が追加される
場合があります。

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5月9日現在のプーケット

今日5月9日時点で新しくコロナウィルスに感染した人は、連続7日間0人になりました!
厳しい規制で、短期間で結果を出すという証明ですね。
島内の区域ロックダウンが解除されても、この結果なので一安心です。
タイ国内でも、新規感染者は一桁台を保っています。

 

今週のニュースとしては、祝日明けに社会保険加入者への休業補償金給付が
振り込まれていました!これで当座少しは生活の不安が緩和されました。
まあ、どれぐらい長い戦いになるかわからないので、手放しで喜ぶことはできませんが。
生活困窮者への5000バーツ手当についても、該当者の枠を広げて支払うことに
なったというニュースも聞かれました。

 

各区によるリビングバック給付も2回目がスタートしたようです。
お米と卵の配給、メチャメチャ助かります。

電気、水道、電話、インターネットなどの利用料金も6月末ぐらいまで、
割引になっています。

 

また、待望のお酒の販売が解禁となりました!
解禁日には、大型スーパーで酒を奪い合う、密な光景が繰り広げられていました。
ただ、バー・ナイトクラブなどの夜のお店の営業は、まだ先の予定です。

 

市場、食堂は営業再開していますが、まだ店内で飲食している人は少ないです。
理髪店もマスクやフェイスシールドをしながらの営業開始。
ペットショップ、クリニック、歯医者も営業再開できるようになりました。
公園や屋外のスポーツ設備も利用可能ですが、フィットネス器具は利用ができない
など一部規制のあるところもあるようです。
ただ、マスクのジョギングは危険という話も出ています。

 

もちろん、全ての施設で、ソーシャルディスタンスに気を付けなくてはいけません。
入店前に検温と手をアルコール消毒することが義務になっている施設も多いです。
またお店を利用する際、施設内で待つことができない場合もあります。

屋外であるビーチへの立ち入りもまだ禁止のままになっています。

2週間毎に段階的に施設営業を検討するということですので、
次回動きがあるのは、5月中旬ではないかと思われます。


国内線の乗り入れも、予定では5月15日以降となっておりますが、
こちらはまだ正式発表はされていません。
タイの緊急事態宣言も、5月いっぱいのまま、まだ解除のニュースは入っていません。
同じく国際線受け入れについてもまだ発表はありません。


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5月2日現在のプーケット

今日は朝から雨が降っていました。
夕立はちょこちょこあったのですが、朝の雨ということは、
いよいよ雨季がはじまったサインだと思います。

 

本当であれば、例年はGWの真っただ中。
早朝出発の島ツアー大丈夫だろうかと、気を揉んでいるであろう時期ですが、
雨の音を聞きながらうとうとと二度寝・・・。

こんなGWは二度といやだなーと思いながら。

 

5月に入って、タイの感染者数は国内全部でも1桁となりました。
厳しい制限の成果だと思います。
日本はまだまだ正念場が続きますが、もう少し頑張ってくださいね。

 

タイの緊急事態宣言も、5月いっぱいまで延長となりました。

 

プーケット内の区域ロックダウンは5月1日に一部地域を除き、解除されました。
閉鎖継続は、バングラー通り、バンタオの一部地域、コケオ一部地域等の
まだ感染報告が出ている地域となります。

昨日5月1日はプーケットタウンでも、たくさんの車の往来がありました。
用事があって出かけたので(きっとみんなできなかった用事を一斉にやったせい)
その様子を動画で撮ってきて、YOUTUBEにアップしております。

 


ロックダウン中のプーケット 2020.5.1

 

タイ全土では、5月から段階的に営業を再開できるお店が増えていく予定です。
まずは、市場や小規模でオープンエアーの密集しないレストラン、理髪店、
屋外のスポーツ設備など。生活に必要なところから。


大勢が室内に集まるような施設は、オープンは先になりそうです。
ただ、プーケットは県としての独自の方針もあるので、タイ全土の発表が
そのまま適応にならない場合もあるので、引き続き地元の発表などをチェックする
必要があります。

 

国内線の乗り入れも、予定では5月15日以降のようですが、感染状況にも左右
されるようなので、こちらも引き続き様子見となります。

 

国際線受け入れは、緊急事態宣言が解除されれば、早くて6月からでしょうか。
再開されても、便数が激減ですし、飛行機の座席も間を空けたりするため、
運賃についても値上がりするでしょうし、まだまだ観光再開には時間がかかりそうです。


ホテルの営業再開についても、まだ通達がありませんしね。

 

明日からお酒販売も解禁になるかもというニュースも出ております。
購入はできますが、バーやナイトクラブ等の営業はまだ先でしょう。

 

取り急ぎ区域ロックダウンの解除は、精神的にもすごく開放された気分です。
この調子で、少しずつ元の生活に戻っていけるとうれしいです。

 

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4月26日現在のプーケット

今年のGWは、思いもしないような連休になってしまいましたね。
どうか、感染拡大防止のために、皆さんも行楽は辛抱してくださいね。

プーケットの今週は、感染者数もぐっと減りましたが、
毎日1-4名ぐらいの新規感染者が出ています。

先週は0が3日間続いて、このままいくかと思いましたが、なかなかしぶとい!

ただ、今封じ込めても、またどこかからウィルスはやってくるので、
解放と閉鎖を繰り替えすような日が続くのかもしれないですね。

プーケット内の区域ロックダウンは5月1日に解除予定です。
これに伴い、デパートなどの商業施設も開店予定です。
ただ、直前にロックダウン延長というケースもあるかもしれません。

お酒の販売については、いつ解禁されるかの発表はありません。
プーケットの県としてのロックダウン解除も明確な発表はありません。

5月1日より、ライオンエアーとエアーアジアとベトジェットがタイ国内線運航を再開します。
残念ながらプーケットは運航便からは除外されています。

島内区域ロックダウンは解除されても、他県へ交通可能となる、島のロックダウンはまだ解除の見通しはたっていないようです。


3月末から厳しい規制が続き、そろそろ自粛生活も疲れてきたころです。
経済的なことも考えると、動き出したいところですが、感染拡大と背中合わせ。
まだまだ模索が続きそうです。

来週から5月になるので、また新しい動きがあれば、お知らせいたします。

島内各所では、食事をとれない人に、区や有志が食べ物を配給しています。
いつまでこの活動が続くかはわかりません。

5000バーツの給付金も、登録してもらえた人は、周りに皆無です。
登録だけさせて、配給はしないという国の姿勢。
国民がパニックにならないための嘘だったのか。。。という気分になります。
高い税金、保険料は完全払い損。
強制的に事業の営業だけは禁止され、違反すると罰金まであります。

日本の皆様は、間違いなく10万円給付、受け取れますように!


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4月18日現在のプーケット

日本でも全国で、緊急事態宣言が出されたようですね。
この宣言を重く受け止め、どうか家で過ごすことを心がけてくださいね。

 

プーケットの今週は、ついに感染者数0の日が2日間!
一時は1日20人以上の感染者をだしましたが、厳しい規制のおかげで、
封じ込めに成功していると思われます。

 

先週末に、区から各家庭に訪問しての個別熱チェックがあり、感染者数が
一時増えたように見えましたが、あぶり出しをして隔離したせいか、
感染経路不明もほとんどなくなりました。

 

コンビニや飲食店(持ち帰りやデリバリーのみ)、郵便局、市役所、銀行など
生活に最低限必要な施設以外の、完全休業。
区域ごとのロックダウンと、考えられる対策はすべてやっているように思います。
4月26日までだった区域ごとのロックダウンは、4月30日までに延長になりました。
お酒の販売についても、まだ解禁されていません。

 

国により状況は様々だと思いますが、プーケットがこのまま感染を抑え込めれば、
感染封じ込め成功のモデル都市(島?)として、注目されちゃうかも(笑)。

 

ほとんどの人が強制的に仕事を休業、就業禁止をさせられているので、
もちろん生活は厳しいですが、必要な人には1日3食のご飯を配っています。
また、今週はお米や缶詰、インスタントラーメン、食用油などのライフバッグの
配給第一弾が始まりました。

 

月5000バーツの補助金支給も始まったようですが、これは申請した人が、
どのくらいもらえるのか、まだ審査基準などよくわかりません。
公共料金は値下がりするという話でしたが、電気代は以前より上がったように
思うので、これはまだ実感できていません。

 

社会保険料は5月分まで値下げになるようです。
失業や休業についての支給は、7月以降という記載もあり、それまでどうしたら
良いものかと、途方にくれますね…。

残念ながら、先行きを悲観して、自殺してしまう人もいます。
病気だけでなく、精神的な負担により、命を落とす人が出ないように、
今困っている人に、いち早く対応してほしいものです。

 

一時スーパーや薬局で欠品していた、殺菌ハンドソープや、スプレー、ジェル等は
だんだん流通が戻ってきて、手に入りやすくなってきました。
使い捨てマスク、布マスクも販売していました。
急いで買い込む必要もなくなったようです。
その他の食料品なども、普段通りに購入ができます。

 

区域ロックダウンは、今月末で終了予定ですが、プーケットから他県への
ロックダウンについては、まだいつまでになるのかわかりません。
とりあえず島内だけでも、先に普通の生活ができるように回復してほしいものです。

 

当社も4月末まで休業予定としていましたが、この見通しだと早くて営業は7月から。
もしかすると11月のハイシーズンになるかもしれないですね。
旅行業界が、一番、元に戻るのが遅くなりそうです。

 

ただ、海や自然は、人やボートや車の往来に影響されないため、
とっても美しく、浄化されているようですよ!
人工ふ化したものでない、海亀の赤ちゃんが見つかったり、
イルカがたくさんプーケットのすぐそばで泳ぐ様子などが新聞社の
ページにアップされていました。

 

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